ワールドメイトの神は正に厄○神、貧○神、○神です。

☆1995年に深見教祖は自分の前世がダビデと明かしたら阪神淡路大震災発生、六千人以上が死亡する。1994年の枚聞神業で教祖が次の次の首相が良い首相と予言した村山富市が手をこまねいて被害を広げる。死神が動いたのか？

☆神戸の大地震で災害支援に駆けつけた教祖は自衛隊が来るのが遅いと怒ったが、それは良い首相のはずの村山○市がもたもたしていたからだ。

☆結局、良い首相のはずの村山は史上最低の首相という評価の方が妥当でしょうよ。

☆教祖は村山の事を「あの顔は災害に遭う顔だ」と評した。良い首相のはずが随分と評価が変わるものですな。

☆五十代半ばになれば力強い宗教家となると高く評価していた麻原はサリン事件などで逮捕され今は死刑囚となる。刑務所の中でおしめをつけた廃人状態らしい。大量殺人者で廃人になる者を褒め称えていたわけであり凄まじいほどの逆証だ。

☆1995年に岩木山で神事をしたら証で地下鉄サリン事件が発生したと自慢した。しかし多くの人が犠牲となり、そして今も事件の後遺症に苦しむ人が多数いる。

☆教祖は1995年に坂本弁護士事件はオウムの仕業ではない、地下鉄サリン事件はオウムの犯行ではないと発言した。現在進行で起こっている事も予見できなかった偽超能力者である。

☆地下鉄サリン事件の後でオウムの後ろには統一教会があり、その後ろは北朝鮮がいると教祖は言っていた。しかし麻原に対し詳しい未来を予言した時に、そのようなこともわからなかったのだろうか。後から適当に付け加えたのだろうか。

☆1995年に北朝鮮が攻めてくると教祖は言った。でもその何年か前の時点で北朝鮮が1995年は祖国統一の年ということを国民に伝えている報道があった。北朝鮮がこの年に何かしようとしていたことを知ることは訳もなく、それを予言として利用したのかも知れない。

☆1994年末の伊勢神事で日本の翌年の災厄を防いだはずだが、神事終了すぐの1995年1月17日に阪神大震災が発生そして地下鉄サリン事件も起こった。神事に効果がない良い証明。おまけに教祖は北朝鮮が攻めてくると言う始末。

☆1993年5月の十和田湖神業で十和田に降りるヨーロッパ神界が開かれ、「三年後に、日本の政治はヨーロッパレベルにまで上がり、政治で日本が世界をリードする仕組が始まる」はずが、アメリカのイラク戦争に付き合わされ、国連の常任理事国入りに際しては格下の中国韓国に反日デモをされる程度の国家レベル。いつになったら日本は世界をリードするのだろうか。

☆1994年頃の教祖の予言。「東京ドームで定例講演を開くようになる。世界中の人々が橘先生にご挨拶をしにくる。立正佼成会を超える。支部数は300を超える。早ければあと五年で（つまりは98年には）資本主義は終わる」。果たして実現できる日はあるのだろうか。

☆1995年に野茂秀雄投手は6年後に引退と予言されたが実際には13年後に引退した。

☆1996年に教祖は経営コンサルタント会社である菱研のシンポジウムに土井たか子を呼んだが、御存じの通りこの人は北朝鮮の代弁者で「拉致は無い」と言い続けた人であり、安倍信三から「マヌケ」とか「万死に値する」と言われた程度の政治家だった。この時に拉致など何らかの注意もできなかったのだろうな。なぜならそれは教祖が何もわからないからだ。

☆土井たか子は北朝鮮の味方であり続け「拉致は無い」と言い続けてきた。菱研のシンポジウムの参加から十年もしないうちに国賊呼ばわりされることになったが教祖はこんなこともわからなかったのだろうか。政治家としての最高位は総理大臣か衆議院議長で土井たか子は議長になった人と持ち上げていた。

☆1997年7月に香港が中国に返還されたが教祖は「三年たったら、今の三分の一ぐらいの繁栄ぶりになってしまう」と予言したが香港は衰退しているわけではない。

☆2002年ごろの予言では2005年には世界で教祖を知らない人は、ほとんどいないはずだが。実際には・・・

★2002年ワールドカップで日本は決勝トーナメントに進出したが、これは前年末の伊勢神事で諸葛孔明が出た証とされた。諸葛孔明とその軍勢の守護で日本は勝ち進んだと言う訳だが、それを明かしたため諸葛孔明と軍勢は日本の守護を離れたので日本は準々決勝で敗退、諸葛孔明らはその後韓国の守護に回って快進撃を支えたということだった。

しかし韓国の試合は韓国側が相手選手を殴ったり蹴ったりしても一切反則を取られることなく、相手がゴールを決めると無効にされるなど審判を買収したと思えるような試合ばかりで酷いものであった。当然、韓国の悪名を世界中に知らしめることになった。諸葛孔明はこんな守護をするのだろうか。

☆2006年に鹿嶋神事会場のすぐ近くで何度も大型船の座礁事故が起きた。真の神々が下り来る会場の近くなのに不吉な事がなぜ起きるのだろう。

☆2008年2月伊勢神事の最中に伊勢湾でクジラの死体が漂流するという事件が発生。クジラは何かの神の化身のはず。それが神事会場沖を漂流したのだから何かの証にしてもよかったのだろうが都合が悪いかどうか知らないが無視された。

☆1996年に橋本龍太郎が首相になった時に教祖は「龍の字が付いている」と肯定的にとれる発言をしたが、橋本は1998年参院選敗北で首相を辞任した。その後2001年の自民党総裁選に橋本が出馬した時に教祖は「また出てきたか！このポマードが！」と言われた。ポマードは橋本の代名詞みたいなもの。なんでこんな評価するのさ。

☆そうそう既にワールドメイトは「天下無敵の教団」になっているはずなんですけどね。実際には・・・

☆神事の最中に教祖は会員と苦楽を共にしていると思ったら間違いで鹿嶋神事の時は鹿島セントラルホテルに伊勢神事の時は志摩観光ホテルの高級な御部屋に泊まりグルメをしているらしい。アワビのステーキをお召し上がりとか。

☆2006年だったか伊勢神事の最中、教祖は天の声で刑事ドラマ「古畑任三郎」の古畑の「イチローさん」というのを物真似し神事の最中にテレビを見ていたことを暴露してしまう。神事の最中だから気が変わるんじゃないの？やっぱり志摩観光ホテルで見てたのかいな。

☆2003年だったか伊勢神事で正月４日の夜にあの珍妙な支部ごとの入場行進をやったら中国地方の五支部が来なかったので取りつぶしの目にあった。でも大晦日も正月三が日も神事に拘束しておいて４日も拘束するってどうなのよ。会員の家庭、仕事など生活を思いやることはないのか。神業と言ってもただただ金出せで会員の財政、人生を考える事は全くない。究極の反社会的カ○ト宗教だ。

☆ワールドメイトから会員への要求は過度に多すぎるが見返りは全くないと言って過言ではない。神力は無いから開運しない、ワールドメイトが会員の力になることはない。会員を収奪することで成り立つ組織だから当然かもしれない。

☆一発で良くなると言う「星差し替え」と「血統転換」の神法を受けて本当に一発で良くなった人など見たことがない。毎年、天皇や皇太子も受けさせているが雅子妃殿下に男子も誕生しない。

☆神事は皆が極まったら始まるとは嘘で玉ぐしが目標金額まで達したら始まる。これは神事会場で御奉仕をしていた元支部代表から聞いた話。

☆神事の内容や秘鍵開示会などの内容は神様から降ろされるのではなく教祖の側近が考えている。

☆ワールドメイトはコスモメイトと称していたころは「宗教団体ではありません」と言っていた。しかし現在は宗教団体であることは承知の通り。なぜ変わったのか説明はなかった。そして宗教法人の認可を取りたいようだが関係官庁からの認可を取得できない状況である。こんな問題の多い団体に宗教法人の認可などできない相談なのだろう。

☆1990年に白山で神事をしたら菊理姫が動いた証で湾岸戦争が始まったと自慢するが、多くの人が死亡する。今も続くイラク戦争もそうだがどうも菊理姫は戦争が起こせても止める力はないらしい。教祖は菊理姫は中東に強いと言ったがどういうことなのだろうか。

☆教祖は以前、セクハラ疑惑が起こった時にＭ一派の捏造と弁明したが本当は被害者二人にそれぞれ慰謝料500万円と和解金50万円の計550万、つまり1100万円を支払っている。

☆Ｍ氏が造反したと言うがそんな人を大幹部の地位につけたのは教祖でしょう。それで「三千年に一人の大神人」とは説得力がない。

☆教祖がＭ氏の本に載せた推薦文が次である。「神霊会の真相究明に一石を投じている、著者・M氏と私の出会いは、きわめて運命的なものであった。あらゆる世界の経験と人生の機微を知ったうえで、神霊世界へと 入って来た著者である。

今、すぐれた霊能者となった著者は私のもとでその敏腕をふるい、正しい神霊世界と神人合一の道の普及に励んでいる。その尊い姿を見るにつけ、頭の下がる思いがするのを禁じえない。その著者が情熱と至誠を傾け、豊富な知識と経験を発揮して著したのが本書である。それは、まさに神霊界からのお導きであったと確信している」。

造反する人との出会いが運命的で神霊界からのお導きなんだな。