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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)
サイト マップ since2009.

NPO法人世界開発協力機構(WSD)
    (Worldwide Suppprt for Development)(事業年度2月1日から1月31日)
.


杉並区西荻北に事務所を置いているが、この住所は宗教団体ワールドメイト(WorldMate)(旧名称コスモメイトほか)のワールドメイト関連会社(株)日本視聴覚社と同一である。平成19年(2007年)11月8日に東京都に申請をし、平成20年(2008年)2月25日成立登記。

このあと、平成21年(2009年)1月28日、証券取引所に程近い中央区日本橋蠣殻町1丁目に事務所を移転、同年2月5日登記済。再度、平成22年(2010年)8月6日、港区西新橋1丁目に事務所移転登記。
  ↓ ↓
平成24年3月30日杉並区西荻南2丁目、 ワールドメイト関連会社 ミスズビルに移転登記

NPO法人世界開発協力機構(WSD)設立申請時の代表者及び理事長の氏名は福岡在住の井上康道氏、総裁にワールドメイト教祖深見東州(Toshu Fukami)(旧名深見青山(Seizan Fukami)、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHUこと半田晴久(Haruhisa Handa)。

その他理事に、Norodom Sirivudh (ノロドム・シリブド)(カンボジア)、Kao Kim Hourn (カオ・キム・ホルン)(カンボジア)、渡辺多賀男、箭本(やもと)隆志(ワールドメイト広報担当(平成26年(2014年)11月1日亡)
監事に新井久夫、治田秀夫
氏。

下記の人物が新しく理事に就任している。

平成20年(2008年)9月19日  小山哲夫(ワールドメイト
平成21年(2009年)11月17日 伊藤憲一(march 14,2022没)
平成22年(2010年)1月12日 Sir Timothy Patrick Lankester (有償理事) ロンドン在住 
平成22年(2010年)3月19日  宮崎みどり (ワールドメイト
平成2年(2010年7月31日   ソングチーサイモンテイ(Simon Tay) シンガポール共和国(平成24年度まで) 
平成22年(2010年)7月31日  ラルフアントニーコッサ(Ralph Cossa) アメリカ合衆国ホノルル市ヌウア 
平成22年(2010年)11月29日 猪口郁子(平成23年度まで)
平成22年(2010年)11月29日 宮崎俊彦(ワールドメイト
平成22年(2010年)11月29日 高橋昇(ワールドメイト
平成22年(2010年)11月29日 坂井伸太郎(ワールドメイト)(平成26年度まで)
平成22年(2010年)11月29日 福井浩一(ワールドメイト)(平成23年度まで)
平成23年(2011年)2月1日   ノロドムシリブド(Norodom Sirivudh カンボジア)
平成23年(2011年)2月1日   カオキムホルン(Kao Kim Hourn) カンボジア)

東京都に提出された平成20年度(2008年)のNPO法人 世界開発協力機構(WSD)の事業報告書によると、

収入 78,436,000円 (内会費・入会金収入435,000円)

支出
在福岡カンボジア王国名誉領事館      34,225,000円
カンボジア国際会議「ブリッジ」開催準備支援 37,730,000円 の二つだけである。

しかし、東京都にNPO認証申請時の平成19年2007年)11月8日の事業計画書によれば、平成20年度と21年度に、

「カンボジア孤児院プロジェクトの支援、ユナイテッド・ラーニング・トラスト(小学校設立プロジェクト)への支援、西オーストラリア州立大学における奨学金(ジョン・サンダーソン奨学金)への支援、カンボジア大学書籍出版プロジェクトのための支援、アジア・エコノミック・フォーラムの運営協力、JAC(日本留学生同窓会)事務所運営コスト支援」となっている。

この計画書で見る限り、既に設立されている、宗教団体ワールドメイト関連NPO法人 世界芸術文化振興協会(IFACの事業報告書とダブリ、新たにNPO法人を設立する必要はない。

上記の計画書にある、深見東州こと半田晴久氏が主催する、「アジア・エコノミックフォーラム」の開催費用その他は、ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)から20年度に支出されており、新NPO法人申請時の事業計画書と異なる上記、2つの支援(名誉領事館支援とカンボジア国際会議「ブリッジ」開催準備支援)に変更したのは何故なのか。申請当初から、認証を容易にするための計画的記載であった可能性がある。

理事長井上康道氏は、宗教団体ワールドメイトと取引のあるメディアプラネットの取締役社長で(平成20年6月19日重任登記)、在福岡カンボジア王国名誉領事館と同じ西日本新聞会館の13階に、カンボジア領事館開設と同時に会社を移転している。井上康道氏は、ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)の監事(平成20年度現在)でもあるが、ワールドメイト関連の 映像番組を一手に引き受けている模様。
http://www.mediapl.co.jp/
↑ ↑
これを検索すると、一般社団法人国際スポーツ振興協会(ISPS)のホームページにも飛び、「HANDA AKIRA CUP」について報じている。半田氏のHANDAと小林旭のAKIRAを取った新しい名称のCUPらしい。http://www.isps.or.jp/handa16/

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平成21年度(2009年)の世界開発協力機構(WSD)の事業報告書によると、
収入金額を一気に増やして、

収入の部 280,268,045円 (内会費・入会金収入268,000円)

支出の主なものには、

  在福岡カンボジア王国名誉領事館支援  57,472,000円
  カンボジア国際会議「ブリッジ」開催準備支援  12,491,000円
  カンボジア赤十字支援    28,968,000円
  ラオス人材開発・医療分野における協力  24,484,000円
  オックスフォード大学コーパスクリステイ・カレッジ医学フェローシップ支援  63,164,000円
  アジア・エコノミック・フォーラム支援   13,892,000円( ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)からも19,030,000円の支出あり)
  日本・エジプトフォーラム開催支援  24,947,000円
  外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援  32,929,000円

ワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久氏自身が運営し、民間の名誉領事を務める「在福岡カンボジア王国名誉領事館」への21年度の支出額は、上記のように5700万円以上となっており、平成20年度より約2300万円も多いが、この領事館の収益はどうなっているのか。大半の支出が海外へのものであり、この金額の真偽の確認は国内以上に困難である。

尚、平成21年11月17日に伊藤憲一氏がこの法人の理事として招かれた後、平成22年5月24日には、『日米安保条約改定50周年記念円卓会議』が開催され、伊藤憲一氏が議長、半田晴久(教祖深見東州)氏がパネリストの一人をつとめている。

次期の事業報告書には、この円卓会議への多額の支出の記載が予想される。あるいは、上記外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援』 32,929,000円がそれに該当し、既に消費されている可能性もある。

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平成22年度(2010年度)事業報告書によれば、

収入の部 379,037,227円  (内会費・入会金収入 337,000円)
支出の部 330,624,889円   

外交・国際問題の研究や政策提言に関わる支援 74,886,000円(これが上記円卓会議の支出とみられる)
在福岡カンボジア王国名誉領事館支援 42,884,000円
スイス Kofi Annan Foundation International 民主化選挙支援活動への支援 17,821,000円
シンガポール 第三回Asean &Forum への支援 9,476,000円
ラオス 人材開発・医療分野における協力に対する支援 62,619,000円
アメリカ World Faith Development Dialogue への寄付 3,476,000円
イギリス オックスフォード大学コーパスクリスティ・カレッジ医学フェローシップ支援 32,278,000円
アメリカ Pacific Forum CSIS WSDハンダ・フェローシップ・プログラム支援 29,361,000円
シンガポール Singapore Institute of International Affairs 運営費支援 6,450,000円)

(管理費 51,500,956円)

給料手当 10,792,464円
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 登記上では多数の宗教団体ワールドメイトスタッフを含む理事を増員、収入額も増額して、多数国に援助をして善業をアピールする一方で、ワールドメイト会員に対しては、神事の参加によって証(アカシ)が出るかのような多数のメルマガの発信や、地震や、鳥インフルエンザによる人類滅亡説で脅し、その爆滅「命乞い形代」69億人分を何クールも書かせて収益を上げるために必死の呼びかけをしたりして、ワールドメイト会員から集めた莫大な資金をNPO法人に流し、その資金を教祖半田晴久氏のほぼ独断で自由に使用している。

NPO法人の規約には以下のように書かれている。
第二章 特定非営利活動法人
第一節 通則
(原則)
第三条 特定非営利活動法人は
特定の個人又は法人その他の団体の利益を目的として、その事業を行ってはならない

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平成23年度(2011年度)事業報告書(主なもの)

収入

会費・入会金・寄付金収入 195,105,000円

支出          205,742,471円

 (事業内容 主なもの)
在福岡カンボジア王国名誉領事館  27,173,000円
インドネシア・Mengrajar地域への学校教育支援 829,000円 (インドネシア)
Kopernik Solutions ソーラーランタン普及のための運営費 2,885,000円 (東ティモール)
アジア・エコノミック・フォーラム 開催  18,300,000円
Kofi Annan Foundation  International 民主化選挙支援活動 8,152,000円(スイス)
オックスフォード大学コーパスクリスティ・カレッジ医学フェローシップ支援 32,578,000円(イギリス)
Pacific Forum CSIS WSD 半田・フェローシップ・プログラム  16,421,000円
Singapore Institute of Internaional Affairs 運営費  4,030,000円 (シンガポール)
外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援 20,399,000円
University of Edinburgh - Japanese Chinese Relations プログラム 27,988,000円(イギリス)
World Faith Development Dialogue への寄付  3,647,000円 (アメリカ)
National University of Singapore プログラム支援 1,621,000円
アジアビジネスプロジェクト準備 47,000円 

(管理費 41,671,421円)
 給料 17,267,140円 (賞与681,900円含)
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平成24(2012)年度事業報告書

収入

会費・入会金・寄付金収入 258,037,000円

支出        合計  273,034,329円

(事業内容)
在福岡カンボジア王国名誉領事館  28,100,000円 (福岡)
「オリンピックの意義」シンポ開催支援 12,275,000円 (イギリス)
アジア・エコノミック・フォーラム 開催  8,819,000円 (カンボジア)
Kofi Annan Foundation  International 民主化選挙支援活動への支援 8,269,000円 (スイス)
セントアンドリュース大学テロリズム・ポリティカルバイオレンスに関する研究への支援 30,895,000円(イギリス)
Pacific Forum CSIS WSD 半田・フェローシップ・プログラム支援 25,503,000円
Singapore Institute of Internaional Affairs 運営費支援  3,958,000円 (シンガポール)
外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援 62,430,000円 (東京)
University of Edinburgh - Japanese Chinese Relations プログラム支援 26,746,000円(イギリス)
World Faith Development Dialogue への寄付  3,754,000円 (アメリカ)
IFAPA会議開催支援  9,534,000円 (南アフリカ)
シンガポールマネージメント大学学術研究への支援 847,000円 (シンガポール)
アジアビジネスプロジェクト 9,000,000円 (東京) 

(管理費 42,902,847円)
給料 17,342,866円 (賞与686,100円含む)
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 賃借料 4,173,840円 (ワールドメイト関連会社(株)(株)ミスズに支払)

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平成25年度(2013年度)事業報告書

収入の部
会費・入会金・寄付金収入他  789,971,136円

支出の部            792,567,178円
(支出の主な内訳)
給与手当   12,076.465円
退職金    1,500,000円
法定福利費  1,710,670円
広告宣伝費   1,830,565円
渉外費   3,230,840円
会議費   1,185,300円
旅費交通費    3,723,860円
通信費    1,330,510円
諸会費   14,620,000円
賃借料   4,173,840円
支払報酬料   5,216,804円
印刷費   1,273,018円

(事業内容 主なもの)
在福岡カンボジア王国名誉領事館     30,597,000円
Pacific Forum CSISWSD半田フェローシップ      28,713,000円
エジンバラ大学      32,012,000円
スタンフォード大学 半田センター   27,446,000円
スポーツ平和サミット開催 (ISPSと共催)     53,036,000円
世界オピニオンリーダーズサミット(第一、第2回)   312,167,000円
クリントン・ファウンデーション支援      89,751,000円
クリスマス・チャリティ・ディナーショー
(ネルソン・マンデラ・チルドレンズ・ ファンド)     52,403,000円 
合計734,025,000円
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平成26年度(2014年度)事業報告書

収入
(会費・寄付金・事業) 846,241,482円

支出            842,133,786円

(事業の主な内容)
チャリティーディナーショー、ネルソン・マンデラ・チルドレンズファンド、あしなが育英会  59,785,000円

スタンフォード大学半田センター、エジンバラ大学、Pacific Forum CSIS WSD 半田フェローシッププログラム、セントアンドリュース大学、東北大学大学院文学研究科他  215,456,000円

世界オピニオンリーダーズサミット、スポーツ平和サミット開催(ISPS)、クリントン・ファウンデーション在福岡カンボジア王国名誉領事館、その他  512,186円 →512,186,000円に訂正

上記に書かれているように、東京都に提出する事業報告書の指針には、事業内容はできる限り詳細を記載してくださいと書かれているにも関わらず、平成26年(2014年)度から支出の個々の内訳を書かなくなった。これでは何処にいくら支出されたのか全く不明である

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平成27年度(2015年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 会費収入      4,424,000円      
 寄付金収    710,000,000円       714,426,531円
  
支出の部                   707,752,171円             
(事業費 主な内訳)
給与手当    13,747,215円
法定福利費  2,167,673円
会議費   1,814,925円
旅費交通費   70,615,381円
支払報酬   16,428,677円
社会福祉振興費   27,688,500円
学術教育振興費   194,138,375円
国際協力振興費   166,752,050円
会場費   26,286,992円
運営費   148,549,575円
(管理費 主な内訳)
給料手当    1,084,867円
広告宣伝費   2,471,920円
旅費交通費   4,952,227円
賃借料   4,001,432円
支払報酬料    10,625,444円
寄付金支出    2,147,000円
印刷費   1,630,317円

事業の主な内容
WSD世界人権サミット(12月13日開催)、サンタバリー(Sentebale)支援、prince'sCharities Australia 支援 119,896,000円

スタンフォード大学半田センター、エジンバラ大学、「Pacific Forum CSIS WSD ハンダフェローシッププログラム運営、セントアンドリュース大学、ロンドン大学等支援
          195,825,000円      

クリントン・ファウンデーション、世界の若い議員と語り合うグローバル・オピニオン・サミット開催、スポーツ平和サミット南アフリカ大会、在福岡カンボジア王国名誉領事館支援、World Faith Development Dialogue 支援、列国議会同盟支援、ラオスフェスティバル2015に、  340,254,000円

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平成28年度(2016年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 受取会費      4,114,000円      
 受取寄付金   457,000,000円      464,542,288円

支出の部 (主な内訳)
給与手当   12,151,605円
法定福利費   1,752,549円
旅費交通費   13,845,842円
支払報酬   5,503,834円
社会福祉振興費社 19,297,500円
学術教育振興費   174,232,500円
国際協力振興費   122,557,000円
会場費    15,534,064円
 運営費  65,961,384円
(管理費 主な内訳)
給料手当   1,138,623円
通信費   1,332,569円
賃借料  
支払報酬料
 3,855,600円
 10,496,483円
                        467,880,155円
(事業の主な内容)       
世界の医療と、国際政治サミット開催(3月18日、サンタバリー支援、prince's charities Australia 支援 114,113,000円

スタンフォード大学ハンダセンター支援、外交・国際問題の研究や政策提言に係る支援、Pacific Forum CSIS WSD ハンダフェローシッププログラム運営支援、セントアンドリュース大学、ロンドン大学 175,803,000円

クリントン・ファウンデーション支援在福岡カンボジア王国名誉領事館支援、WFDD支援、カンボジアフェスティバ2016年支援、列国議会同盟支援 128,735,000円

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平成29年度(2017年度)事業報告書

収入の部
 受取会費      4,096,000円      
 受取寄付金   328,000,000円        332,096,103円

支出の部                     325,744,532円         
(事業費 主な内訳)
給料手当   14,559,587円
旅費交通    12,017,551円
社会福祉振興費   19,970,000円
学術教育振興費   175,899,017円
国際協力振興費    58,885,650円
(管理費 主な内訳)
給料手当  3,070,260円 
旅費交通費    4,373,501円
賃借料  3,855,600円
支払報酬料    19,524,826円

(事業の主な内容)
サンタバリー支援、prince's charities Australia 支援 22,294,000円

スタンフォード大学ハンダセンター支援、外交、国際問題の研究や政策提言に係る支援、Pacific Forum CSIS WSD ハンダフェローシッププログラム運営支援、セントアンドリュース大学テロリズミ・ポリティカルバイオレンスに関する研究への支援、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院支援 184,891,000円

在福岡カンボジア王国名誉領事館支援WFDD支援、列国議会同盟支援、カンボジアフェスティバル2017支援 61,830,000円
(クリントン・ファウンデーションの記載なし)

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平成30(2018)年度事業報告書

収入の部
 受取会費      4,186,000円      
 受取寄付金   412,000,000円        434,010,128円

支出の部                     433,930,405円         
(事業費 主な内訳)
給料手当   13,990,885円
旅費交通    15,001,569円
社会福祉振興費   8,394,500円
学術教育振興費   115,497,675円
国際協力振興費    52,665,620円
支払手数料 2,923,497円
支払い報酬  114,595,099円
会場費 9,353,102円
運営費 59,942834円
          事業費計     397,971,330円
(管理費 主な内訳)

給料手当  1,900,053円 
旅費交通費    3,006,688円
賃借料  3,855,600円
支払報酬料    17,305,643円
通信費 1,357,953円
消耗品費  1,181,591円
寄付金支出 1,300,000円
印刷費 1,051,292円
           管理費計     35,959,075円

(事業(支援)の主な内容)
prince's Trust Australia  9,064,000円

人権と国際正義のためのスタンフォード大学半田センター、外交・国際問題の研究や政策提言に関わる支援、Pacific Forum WSD 半田フェローシッププログラム運営、セントアンドリュース大学テロリズム・ポリティカルバイオレンスに関する研究、ロンドン大学衛星熱帯医学大学院、ロンドン大学SOAS・WSD特別講義シリーズ 124,375,000円

在福岡カンボジア王国名誉領事館、World Fait Development Dialogue, 列国議会同盟、カンボジアフェスティバル(2018)
  248,606,000円
(クリントン・ファウンデーションの記載なし)
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令和元年(2019年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 受取会費      4,250,000円      
 受取寄付金   733,000,000円      762,954,078円

支出の部
(事業費 主な内訳)
給料手当   14,691,251円
旅費交通   67,689,825円
社会福祉振興費  7,601,500 円 
学術教育振興費   121,002,250円
国際協力振興費   47,982,550円
会場費    57,672,000円
運営費   307,117,235円
(管理費 主な内訳)
給料手当   1,250,393円
旅費交通費  3,946,834円
賃借料    3,885,350円
支払報酬料    23,019,945円
寄付金支出  2,490,000円 
              経常費用計  760,730,323円

(事業の主な内容)
オーストラリア Prince's Trust Australia 支援  7,602,000円 

米国スタンフォード大学半田センター支援、PacificForumWSD ハンダフェローシッププログラム運営支援、セントアンドリュース大学テロリズム・ポリティカルバイオレンスに関する研究への支援、、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院支援、冷凍ホラアナライオン研究支援 136,562円 →136,562,000円

在福岡カンボジア王国名誉領事館支援WFDD支援、列国議会同盟支援、カンボジアフェスティバル2019支援Seagreen Technology 支援、ガリレオファウンデーション支援、G20世界宗教サミット開催、世界オピニオンリーダーズサミット開催、クリントンファウンデーション支援  556,899円556,899,000円

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令和2年(2020年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 受取会費      4,416,000円    
 受取寄付金   233,000,000円    237,416,052円

支出の部         
                      
(事業費 主な内訳)
 給料手当  12,200,704円
 旅費交通費   11,578,685円
 支払報酬  10,216,995円
 社会福祉振興費  10,824,000円
 学術教育振興費  90,699,991円
 国際協力振興費  41,114,000円
 運営費  10,828,009円
        事業費計 191,886,985円
(管理費 主な内訳)
給料手当  4,025,958円
渉外費  1,728,635円
旅費交通費   2,129,962円
消耗品費  1,600,201円
賃借料  2,565,750円
支払報酬料  24,480,028円
寄付金支出
雑費
 2,736,000円
1,664,150円
        管理費計  45,129,597円 
                経常費用計  237,016,582円  
(事業の主な内容)
・ザ・ロイヤル・ファウンデーシヨン支援(イギリス    10,824,000円
・外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援、Pacific forum
WSD半田フェローシッププログラム運営支援その他(日本、米国、英国ほか)   117,376,000円

・在福岡カンボジア王国名誉領事館支援、 World Faith Development Dialogue 支援ほか
(福岡、米国、カンボジア、サウジアラビアほか)  50,010,000円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
令和3年(2021年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 会費収入      3,834,756円    
 寄付金収入   230,000,000円    経常収益計  233,834,822円

支出の部         
                      
(事業費 主な内訳)
給料手当  12,776,922円
法定福利費   2,076,293円
旅費交通費  13,268,528円
支払手数料   1,887,017円
支払報酬   9,317,444円
学術教育振興費
国際協力振興費
運営費
    事業費計
116,491,175円
24,000,000円
3,298,546円
185,102,450円
    
(管理費 主な内訳)
給料手当  4,183,156円
渉外費  1,718,136円
旅費交通費   1,746,199円
通信費  1,458,207円
賃借料  2,442,000円
支払報酬料  22,367,031円
雑費  1,597,324円
        管理費計    40,046,280円 
                
経常費用計  225,148,730円

特定非営利活動に係る事業

・Prince's Trust Australia 支援    452,000円
・外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援、Pacific forum
WSDハンダフェローシッププログラム運営支援その他   141,176,000円 
在福岡カンボジア王国名誉領事館支援、World Faith Development Dialogue 支援  27,987,000円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
令和4年(2022年度)事業報告書

収入の部(主な内訳)
 会費収入           4,440,000円    
 寄付金収入        526,000,000円
 国際協力事業収益     6,733,000円
                          経常収益計  537,173,059円

支出の部  
事業費(主な内訳)                     管理費(主な内訳)
給料手当   14,642,594円    給料手当     2,319,834円 
賞与   1,087,679円    旅費交通費   1,586,062円 
法定福利費    2,190,233円    通信費    997,726円 
外注費   2,247,010 円   賃借料    2,442,000円 
渉外費   4,575,329円    支払報酬料   41,479,485円 
旅費交通費   55,555,819円    雑費    1,529,517円 
通信費    1,476,819円    その他経費 計  52,643,103円 
消耗品費     2,711,871円       
支払報酬    72,186,881円      
社会福祉振興費    9,165,000円       
学術教育振興費  129,637,425円       
国際協力振興費   52,502,800円      
会場費
運営費
 43,806,103円 
 88,523,088円
     
その他経費計  463,311,981円       
 
                          経常費用計536,714,745円
(事業の主な内容)
・Prince's Trust Australia 支援    9,168,000円
・外交・国際問題の研究や政策提言にかかわる支援、Pacific forum
WSDハンダフェローシッププログラム運営支援その他   172,223000円 
・在福岡カンボジア王国名誉領事館支援、 World Faith Development Dialogue 支援、
世界オピニオンリーダーズサミット開催、IDUフォーラム支援         281,920,000円

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宗教団体ワールドメイト関連一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS) にも書いているが、

平成25年(2013年)7月18日と19日、ホテルニューオータニ東京で「スポーツ平和サミット東京大会」を開催、朝日、読売、産経、毎日、日経の五大新聞の全国版、三大ブロック紙の西日本新聞、中日新聞、北海道新聞、地方新聞と七大スポーツ紙に、全5段や全7段の新聞広告を掲載。

主催は、宗教団体ワールドメイト関連一般社団法人「国際スポーツ振興協会(ISPS)」と、同じくワールドメイト関連NPO法人世界開発協力構(WSD)

ワールドメイトの教祖深見州こと半田晴久氏は、文部科学大臣や都知事がスペシャルゲストとして臨席、海外からも、ヘビー級チャンピオン5回のホリフィールドや、元フィギュアスケーターのミシェル・クワンなど16ヶ国から50人以上も集まる予定を組んでくれているが、「運営は、すべてスタッフ(注:ワールドメイトの)が行う、いわば、手作りのサミッなのです」と述べている(2013年7月15日ワールドメイト深見東州発信メールマガジン(メルマガ))。

また、上記新聞の広告を「家族や友人に見せて、私の活動を説明する資料に活用してる人が多い」、と暗に宗教団体ワールドメイトへの勧誘を示唆している。 過去には、

東京都庁前で開催された、ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)主催の「第7回東京大薪能」の後、宗教団体ワールドメイトの関東エンゼル会事務局が以下のメールをワールドメイト会員に発信している。
  ↓ ↓
『・・・エンゼルの皆さまのお祈りや、チラシ配り、お電話かけ、当日のご奉仕等の誠の結集のおかげで、天候に恵まれ、入場者数に恵まれ、大変感動的な舞台となりました。・・・

大変、嬉しい証(アカシ)がありました。舞台をご覧になった非会員の方が早速「救霊」」をお申し込みくださいました。』 (東州宝生会コミッテイ:小林○絵、 発信:関東エンゼル会・事務局)

ワールドメイトが資金を出しているとはいえ、NPO法人として活動している以上、上記のような宗教への布教は「特定非営利活動促進法」に抵触していないか。

上記「スポーツ平和サミット東京大会」に関して、「やや日刊カルト新聞」が報じている。
  ↓ ↓

http://dailycult.blogspot.jp/2013/07/blog-post_30.html#more


なお、「スポーツ平和サミット東京大会」に東京都知事が出席した2日後の平成25年(2013年)7月21日、都知事の夫人猪瀬ゆり子氏は病気のためご逝去。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成27年(2015年)5月23日付産経新聞に以下の広告を出した。

世界の若い議員と語り合う グローバル・オピニオン・サミット」(平成27年5月30日(土)東京ビッグサイト国際会議場)

後援者の内、日本国際フォーラムカンボジア大学、(株)菱法律経済政治研究所はワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久が運営する組織。

新聞広告によると、サミットにゲストとして臨席する国会議員、維新の党幹事長代行松木謙公氏には、ワールドメイト及びその関連組織から以下のような寄付をしている。(参照:政治献金
  ↓↓
平成25年(2013年)11月29日付官報 号外第259号
  ワールドメイトから        140万円
  菱法律経済政治研究から  100万円
  たちばな出版から         60万円

平成26年(2014年)11月28日付官報 号外第265号

   ワールドメイトから       150万円


2019年5月26日、 共同主催者として「G20世界宗教サミット」の広告を産経新聞に掲載。
開催日2019年6月7日、8日、9日
一日参加費8,000円

2019年10月13日、第5回「世界オピニオンリーダーズサミット」開催の公告を産経新聞に掲載。
 ↓↓↓
開催予定日 2019年10月17日(木)ホテルニューオータニ幕張

ゲスト: スティーブン・ハーバー(カナダ元首相)

パネラー城内実(自由民主党)、松川るい(自由民主党)、末松義規(立憲民主党)

チケットSS席8,000円、S席6,000円、A席5,000円

宗教団体ワールドメイト会員には各種の行事にチケット購入や参加を要請してくるが、昼夜を問わずかかってくる電話は、夜中の2時でも早朝でもお構いなし。睡眠障害が起きる会員が多い。


以下、リンク総合法律事務所(代表弁護士紀藤正樹)」内に設置されていた
旧「ワールドメイトに関する議論掲示板」より


[112934]㈱日本視聴覚社入居の安○請アパートの2階 by○○2008年10月14日(火) 09時47分 ■

新しいNPOかい。ふ~ん。
ニシガイト事務所のあるビルの別階に「NPO法人 国際縄文学協会」があるのと同じ手口、いやパターンですかね(笑)

しかしまた名前がすごいね。

ただのNPO法人のくせして 「 世 界 開 発 協 力 機 構 」だってさ(笑)

NPOをわざと省いたら、普通の人はどこの役所じゃと思っちゃうだろうね。

このオ○○ンの名前は使わせてもらってるの?
タダじゃ仕事は取れないよねやっぱり(笑)

私の知ってるあるサクラ支部長も結局は仕事もらえなかったようでしたよ(笑)



[113047]おおベタに○○地域じゃないか 皆でストリートビューでパト○○しよう by.○○2008年10月14日(火) 18時25分 ■

>NPO法人の詳細情報
>団体名称 特定非営利活動法人 世界開発協力機構
>所轄庁 東京都
>法人認証年月日 2008年02月20日
>都道府県 東京都
>主たる事務所 杉並区西○北三丁目○○番3号 井○ハイツ2階B号室
>従たる事務所
>代表者名 井上 康道
>>>(株)メディアプラネット 常務取締役 井上○道(いのうえ やすみち)

半枯れの植木鉢とか店先に放置してんなよ控訴人
看板もサイトも作らない、会員にも世間にもあまり知られたくない会社だからって、これじゃ文字通り「(気が)枯れている」になっちゃうじゃないかw

そうだ!
WMの中枢である㈱日本視聴覚社の店先で気(木)が枯れているから、玉串の上がりが悪いわけだな!
よくわかった!!!!!(笑)

パースの鍵の件の続きは後ほどお送りします。

参考:[112933] 2008年10月14日(火) 09時38分



[116159]私の友人はOECD通い by○○2008年10月17日(金) 08時48分 ■

霞ヶ関に勤務してる友人がいますが、よくパリの「経済協力開発機構」に出張してます。遅くまで飲み会しても「明日からパリだ」と旅立ってゆきます。近々また会う予定です。

「リアルOECD」ですからね。木造アパートの2階でやる「ごっこ」じゃないんで。

人生には分水嶺があるといいますが、「社長」もコッチ側に流れてこなかったら、リアルOECD通いだったかもしれませんね…人前で下帯一本の全裸になることもなく、防戦一方の痛い陳述書を書くこともなく…まあ全ては

「 自 己 責 任 」

ですし、仕方ないことですね。



[117009]NPO法人世界開発協力機構 by○○ 2008年10月20日(月) 22時59分 ■

>団体名称 特定非営利活動法人 世界開発協力機構
>所轄庁 東京都  法人認証年月日 2008年02月20日
>主たる事務所 杉並区西荻北三丁目30番3号 井橋ハイツ2階B号室(㈱日
>本視聴覚社の真上)
>代表者名 井上 康道
>目的 この法人は、広く世界各国の人々に対して、教育環境の整備活動や、
>経済的・社会的困難にある人々の救済援助活動をはじめとする、福祉・
>学術・教育等における支援や国際協力活動を行うことにより、世界の人々が
>みな等しく、経済的・社会的・文化的その他全ての面において、安全で質の
>高い幸福な生活をおくることが出来る社会の実現を目指し、以て広く公益の
>増進に寄与することを目的とする。
>1 保健、医療又は福祉の増進を図る活動
>4 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
>9 国際協力の活動
>17 前各号の掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は
>援助の活動
http://www.mediapl.co.jp/
(株)メディアプラネット 常務取締役 井上○道(いのうえ やすみち)

今年2月に立ち上げたNPO法人世界開発協力機構の理事長は、上記の人物、総裁が半田晴久です。次々とNPO法人を立ち上げる理由はなんでしょうか。この法人の現在の資産は0円です。いづれ会員から集めた資金がこの法人にも注入されるのでしょう。

会員さんは「お芝居の劇団」に酔ってる場合ではないですよ。悪霊や悪因縁、また開運でそそのかされて、どんなに人形を書こうが、神事に参加しようが、授かるのは、上記のスローガンとは真反対の、せいぜい脳内妄想証です。神を騙るビジネスで集めた資金は、教祖及び一部の人間の野望に利用されるだけです。

参考:[112925]  2008年10月14日(火) 09時02分



[117033]だから NPO法人世界開発協力機構 なのですね by.○○2008年10月21日(火) 06時50分 ■

>http://www.fukuoka-cambodia.jp/information/post-22.php
>>行政、経済、投資、教育、文化、人的交流など、多面的な交流を実現し、
>>「アジアの玄関口」である国際都市『福岡』の中で、相互の活性化につなが
>>る事業やイベントを展開していきます。

>名誉領事館開設は、どうやら投資目的のようですね。
>下は大阪名誉領事館のホームページです。同じように投資の話が出てきます。

>>『また日本人訪問者も2001年当時は17,952人だったのが2007年は161,973人と約10倍に増えています。
>>これはカンボジアが政治的に安定し、力強く復興の道を歩んでいる証だと思います。そして観光と同時に
>>投資もカンボジアの経済復興を促す大きな力です。2007年6月フン・セン首相が来日され、日本・カンボ
>>ジア投資協定が締結されました。安心してカンボジアに投資できる環境が整いつつあります。豊かな
>>自然と文化、歴史遺産をもつカンボジア王国をもっと身近に感じていただくよう願い、務めてまいります。
>http://www.cambodia-osaka.com/』

>>また、ビザの発給業務を行いますので、これまで大阪まで取得に行くか、
>>高い費用を払って依頼するしかなかった九州の旅行者の皆さんにとっては、
>>大変便利になります。ビザの発給業務は10月中旬から実施する予定です。

>こんな所に個人情報を取られるのは嫌なので、私なら費用をかけても、よそでお願いします。

名誉領事館の窓口である㈱メディアプラネットの役員の井上が、NPO法人世界開発協力機構の代表を務める理由が分かりました。

日本からの投資家の動向をまる見え出来る立場ですから、カンボジアと投資家の中間に入ることも出来るって訳ですね。NPOで現地協力の形でやれば、上がりを非課税と装えなくもない。

半田晴久で検索するとワールドメイト教祖であることは最上位に出てきて正体はバレまくってるのに、批判や醜聞化のリスクを負ってまで何故表舞台に自ら登場するのかここが分からなかったのですが、

今分かりました。
リスクがあってもどうしても取りたい”利権”なんでしょう。
さすが無心さんです。

参考:[117005] 2008年10月20日(月) 22時12分



[117040]初めての本格的対外事業 by.○○2008年10月21日(火) 07時39分 ■

になるんじゃないですかね。外部相手に初めて儲けようとしているのでしょうか。
カンボジアへの慈善なら、NPO法人世界芸術文化振興協会(WMの玉串が何億も注入されている)が今までも散々やってきているんですよ。こっちでやればいい話なのに、

わざわざカンボジア用(「世界」と名がついているが、井上がいるのでカンボジア関係がメインでしょう)の新しいNPOを、半田氏が今年名誉領事になるのにあわせて発足させているのは、この新NPOでカンボジアで特に や り た い こ と があるからでしょう。

今までは、玉串を関連会社関連公益法人にまわして芸事や寄付行為をしたり社員(WMスタッフ)を食わせるだけで、ひたすら内向きだった。金が足りなきゃ会員を締めるだけだった

(西谷の書いたとされるメモ「先生へ。今月はあと3000万ほど足りません」には笑いましたね。足りねえから急遽あと一つ二つウンツーをやれやってことだったのでしょうか;笑)

もしかしたら、会員の玉串に全面的に依存する従来の方法に限界を感じているのかもしれませんね。神事の開催期間を長くしたってたいして上乗せはないのでしょう。

自称年収100億(笑)会員数7万(笑)を誇り、いやさかりにいやさかる一方のワールドメイトだそうですが、

アタール広島店は閉鎖、㈱ミスズ(百貨時店)の岡山店も撤退、神事会場はどんどんサービスが低下&ガラガラ、

人類救済を高らかに謳ってますけど、なんだか自分たちが救われてないようですからね(笑)



[120024]PO法人世界開発協力機構 by.○○ 2008年10月31日(金) 23時34分 ■

今年2月20日に認証された、ワールドメイト関連のNPO法人です。
NPO法人が認証されるためには、NPO法人の申請をした後、東京都または内閣府(従たる事務所がある場合)の公報に公告がでます。

2ヶ月以内に一般市民から異議申し立てがなければ、認証されます。時々東京都または内閣府の公報をチェックしてください。ただ、下の代表者のように、教祖の名前や団体内で知れ渡った人物でないと、見落とす可能性が十分あります。下の公告では、住所が唯一の手がかりです。

これ以上、ワールドメイト関連のNPO法人を認証させるべきではないと思いませんか。

http://www.tokyoto-koho.metro.tokyo.jp/shared/viewMonth/year/2007/month/11
 
上をクリック→11月29日のp23

1 申請のあった年月日  平成19年11月8日
2 特定非営利活動法人の名称  特定非営利活動法人世界開発協力機構
3 代表者の氏名  井上 康道
4 主たる事務所の所在地  杉並区西荻北三丁目30番3号 
  井橋ハイツ2階B号室(注:㈱日本視聴覚社の真上)

5 定款に記載された目的  略



[122568]アジアエコノミックフォーラム by○○ 2008年11月06日(木) 09時36分 ■

半田晴久 在福岡カンボジア王国名誉領事様 は行ったの?
アジアエコノミックフォーラムは今度からあの 世界開発協力機構 の扱いになるんだねw 
事業計画書によるとねw
今までは世界芸術文化振興協会だったのにw

後で掲載します。



[122571]Asia Economic Forum by.○○ 2008年11月06日(木) 10時11分 ■

http://www.aef.org.kh/index.html
半田氏が総長を務める「私立」カンボジア大学内に事務局がある、アジアの経済問題を扱うw国際会議です。「私立」カンボジア大学が設立しているし、カンボジア大学もWEFも費用はWM関連NPOから出てるし、乱暴に言えば自作自演みたいなものです。

今年で第4回ですが、10月13日から16日まで開催されてます。

翌17日にはこんなのが開催されてます
http://www.afdd.org.kh/
こっちはアジア宗教者会議とかなんですかね。
半田氏も事務局も「私立」カンボジア大学関係者なので、AEFと何がどう違うのかよく分かりませんけど

来年のAEFは、半田氏が寄付してきた豪州の大学とのコラボになるみたいです。開催予定は来年2009年の10月31日から翌11月1日。しっかり、同じパースで行なわれる、半田氏がスポンサーになっているAustralian Singing Competition の日程に絡めてきてますね。

と言うわけで、お知らせです。
来年の10月後半から11月上旬まで、世界や日本のどこかに神が降臨しないことになっています。

鹿嶋の人間牧、いや神事会場に通った会員さん、本当にご苦労様でしたね。半田氏がもし上記の日程で現地に行っていたならばですが、そりゃ現れませんよね。

参考:[122550] 2008年11月06日(木) 07時30分



[123468]NPO法人世界開発協力機構 by.○○ 2008年11月06日(木) 23時32分 ■

08年2月に認証され、ゼロ円からスタートした半田氏総裁、井上康道氏理事長のNPO法人世界開発協力機構ですが、既に寄付金収入2350万円が予算に組まれています。ワールドメイト会員から集金した資金がまわされるのでしょう?

事業実施の方針として、カンボジア大学による教科書等の出版をバックアップ、また、国際経済協力について討議する「アジア・エコノミック・フオーラム」の開催準備と運営に協力、とありますが、半田氏が創始者であるエコノミック フオーラムの「開催準備と運営に協力」するのが、自分で作ったNPO法人とは、やり方がうまいですね。



[131074]10月13、14、15日 半田氏はプノンペンにいました by.○○2008年11月16日(日) 23時34分 ■

http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア

地球を西へ回る経済発展の流れが中国の次にたど着くであろう、インドシナ半島。そのなかで近年、石油など地下資源が発見され、経済発展の機運が高まるカンボジア王国で開かれた第4回アジア・エコノミックフォーラムに参加した。冒頭で、ゲストのフン・セン首相が「金融危機が世界に波紋を広げているが、カンボジア経済は中国、ベトナムと密接な関係にあり、力強く発展している」と強調した。フォーラムでは、経済発展の目指す方向、発展を支える人材、エネルギー資源などに関して活発な意見が出された。

フォーラムは在福岡カンボジア王国名誉領事館の半田晴久名誉領事が総裁を務める世界開発協力機構が主催して10月13、14、15日の3日間、首都プノンペンのホテルで開催された。会場には、政府関係者や経済学者、学生ら約200人が集まり、カンボジアを始め日本やアセアンのメンバー国、欧州など12カ国から代表が、アジアの「挑戦」「可能性」「リーダーシップ」「将来」の4つをテーマに、英語でそれぞれ主張を述べた。

初日の夕刻に市内のレストランで歓迎レセプションがあり、タイ料理に似て香辛料を抑えた味のカンボジア料理をいただきながら、翌日から意見発表する各国のメンバーが顔合わせ。美味なる地元ビールなどアルコールの勢いも手伝って、発表者の間で早くも討論の前哨戦が繰り広げられる場面もあった。

フォーラム本番は、主催するカンボジア側から外務・国際協力省のカオ・キム・ホーン長官が、主催者として、カンボジア大学総長でもある半田名誉領事がフォーラムの趣旨を含めてそれぞれ挨拶。続いて、初日のゲストであるフン・セン首相は官僚の用意した祝辞を読み終えたあと、30分間にわたり次のような趣旨の熱弁を振るった。
(続く)



[131077]表に出しますね by.○○2008年11月16日(日) 23時40分 ■

>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>(続き)
>1、 米国発の世界金融危機について、東南アジアの株式が暴落(カンボジアには株式市場はない)
>したことは、米国―欧州と経済関係の深いカンボジアにとっても厳しい状況。米国には衣類や帽子などを年間3億ドル(約300億円)も輸出している。これが売れなくなる心配がある。しかし、近い国、中国から経済面での影響を最も大きく受けている。中国にはこれまでも大変世話になっている。中国がしっかりしていてくれれば、インドもしっかりしており、アジアのなかでカンボジアへのダメージは少ない。
>
>2、 (タイとの国境にあるプレスビヘア寺院を世界遺産に申請したことから、タイとの関係が悪化。
>3ヶ月前からカンボジア軍とタイ軍が国境線でにらみ合い、一触即発の緊迫した事態に進展している。1週間前にはタイの兵士が2人国境を越え、こんなことが次にあれば戦争になる、との非常事態に。翌日にはカンボジアの兵士2人が射殺されている。そんな)タイとの紛争について、寺院は国連の国際司法裁判所がカンボジア領土と裁定している。7月7日に軍を現地に送った。1週間前、タイ軍が越境してきた。証拠がある。もう一度越えてきたら戦争になる。
>現地に国防副大臣を責任者として派遣している。われわれは我慢してきた。戦争はしたくない。
>平和は大切だ。タイトの間はこれまでの友好な関係で、何の問題もない。ビジネス面でも。われわれは話し合いの席で解決していかねばならない。タイも同じ考えだ。しかし現場の兵士には、緊張が最高潮に達しているから止まらないこともある。ただし、わが軍は1mmたりともタイの領土に侵入してはいない。われわれはカンボジアの領土を守っているだけである。

参考:[131076] 2008年11月16日(日) 23時39分



[131078]表に出して、受け売り帽子 いや防止w by.○○ 2008年11月16日(日) 23時41分 ■

>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>3、 総選挙を終えて首相就任について、今年あった選挙で123人の議席のうち野党は2,3人まで激減した。そして首相に選出された。任期は5年であり、次の総選挙で仮に議席を20~30減らしても、自分は、あと10年は首相をやらなければならない。首相に就いてもう23年
>間目。最初は38人の首相候補と闘った。つぎは4人で闘った。いまは相手がいなくなった。
>(カンボジアにはシアヌーク王のラナリット家、ソシアット家という王家があるが、フンセン家が新しい王家になったのではないか、との声も)。
>(続く)

参考:[131076] 2008年11月16日(日) 23時39分



[131079]人材育成…?どこの話(笑) で何かあると「寺子屋」だし(笑) by.○○2008年11月16日(日) 23時47分 ■

>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>(続き)

今回のフォーラムで、半田名誉領事はアジアの経済振興に求められるのは人材育成であり、基本は教育であると強調した。特に、日本が戦後の経済復興を成し遂げたベースに教育があり、その教育力の原点に江戸時代の教育があったと紹介。当時の日本国民は武士だけでなく農民も教育を受けることができ、その場所は神社、寺院などで「寺子屋」と呼ばれていた。そこでは読むこと、書くこと、計算することが教えられた。「プラクティス、プラクティス。ラーニング、ラーニング」(勉強、勉強)と繰り返し、

日本人の勉強振りを表現した。その教育の結果、国民の識字率は44%に達しており当時、世界一のレベルだった。この江戸時代の教育を受けた人材が、明治維新から以後の西洋文明の取り入れ、発展を生んだ。明治維新からわずか46年後に日露戦争があり、有色人種として初めて白人国家を破った歴史を語った。その結果、日本には当時の中国などアジア諸国から、孫文のような留学生が集まった。このように教育を重視した日本が、戦後の驚異的な経済発展に結実した。アジアはこの日本のすばらしい教育に学ぶべきである、と強調した。アジアの国に「戦争で迷惑をかけた」ことを理由に、日本が戦前にアジアで貢献した部分に触れない日本人が多い中で、半田名誉領事は「歴史的事実」として、公の席で日本の過去の「日本人の口から触れられていない」真実を話していた。

また、半田名誉領事は自身のスピーチが終えたセクション以外の場面でも、最前列の席に陣取って他の発表者の発言を細かくメモする、主催者を越えた「勉強家」の姿を見せていた。フォーラム期間中に、カンボジア政府の要人との会合、テレビ取材、原稿執筆など「食事以外の自由時間のない」超ハードな奮闘ぶり。まさに超人的な活動を見せた。
(続く)
参考:[131076] 2008年11月16日(日) 23時39分



[131080]西荻の木造アパートの2階の世界的組織! NPO法人世界開発協力機構カッケェー(笑) by.○○2008年11月16日(日) 23時51分 ■

>>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>>(続き)

日本人として2番目に発言したのは、ゴールドマン サックス社に勤務経験のある世界開発協力機構の小山秀平副総裁が「世界金融危機とアジア経済の行方」について経済専門家の目で捉えたアジア経済を分りやすく解説した。特に今回の金融危機ではカンボジアに株式市場が未整備だったことが返って危機をまともに受けずに済んだ、被害が少なかったことはラッキーだったとし、市場が未整備でも未公開株の市場を導入することもできるので、今後の発展の可能性は大きいと語った。

ごとう県議は15日の午後、「将来」をテーマにしたテーブルに。オーストリア在住インド人、ジェバマライ博士が議長で、4人目に登壇、マイクを握った。初めての英語でのスピーチで、どこまでできるか、などと考えるまでもなく、英語は冒頭の5分足らずの挨拶だけに絞った。というのも、日本を発つ直前、飛行機に乗るときにカンボジアから届いたテーマが「将来」だった。何の用意もできず、以前から半田名誉領事にペーパーで提案していた「カンボジア経済振興」についての考え方を簡単に絞って日本語で話した。通訳してくれたのは、カンボジア語はもちろん、日本語と英語ができるピセット君という青年だった。要点は「農民が80%超のカンボジアは農業に経済振興の重心を置くべきであり、
(続く)
参考:[131079] 2008年11月16日(日) 23時47分



[131082]フンセンとズブ…いや仲良しだね 贈り物もしたんだってさ by○○2008年11月16日(日) 23時57分 ■

>>>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>>>(続き)

農業振興をベースに将来を担う若者の教育を平行して進める」「メコンデルタという肥沃な大地を擁している利点。長く化学農薬、肥料に汚染されていない(残念ながら、先に化学農薬を使用してウンカを大発生させたといわれるベトナムから飛んでくるウンカの駆除のため1991年に日本からODAで化学農薬を持ち込んでいる)大地から生産された安全性の高い農産物を輸出品に育てる」「日本は食品の新鮮さ、美味しさに加え、安全性について非常に厳しい要求がある。
これを満たすべき」「日本に対してコメを輸出することは難しい。不足している、日本人の食生活にとって欠かせない、例えば味噌汁、納豆、醤油などの原料である大豆や昼食の定番であるソバなど、海外依存型で国内生産できない、弱い品目を狙って生産すべき」「このような日本人の好み、不足している品目、弱点について情報を集めるべき」などと伝えた。
これに対し、シンガポールの代表から「安全で美味しい農産物がインドネシアのボルネオ島で生産され、毎日、航空便でシンガポールに運び込まれている。これと同じようにアジアから日本に送ればいい」との意見が出された。

3日間のフォーラムが終了したあと、半田名誉領事、英国国教会トップを勤めた英国人夫妻とともにフンセン首相に、昨年新築されたカンボジア国会議事堂に招かれた。この日、タイとの紛争で2人のカンボジア兵士が射殺された非常事態にもかかわらずフンセン首相は30分間も時間を割いた。この会見の中でもフンセン首相は「カンボジアの経済の発展振り」窿^イとの紛争は武力ではなく話し合いで平和的に解決する繧・峵r。家族の話になってからは「自身が恐妻家である」ことを笑顔で語るなど、余裕を見せて歓待してくれた。半田名誉領事からゴルフのドライバーをプレゼントされる。
続く
参考:[131080] 2008年11月16日(日) 23時51分



[131086]タールってかw by○○2008年11月17日(月) 00時13分 ■

>>>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジア
>>>(続き)

>日本人として2番目に発言したのは、ゴールドマンサックス社に勤務経験のある世界開発協力機構の小山秀平副総裁

検索用コピペがこんなところで役に立つとは…どうもありがとうございました
http://www.milkcafe.net/test/read.cgi/misuzu/1012665256/86

こんなのも出ました
http://www.griffin.yoko.co.jp/voice/owner_koyama.html

外資証券に「勤務経験のある」?
今は何をしているのでしょう?

つうか「秀平」なんて名前は登記簿には見当たらないんですけど。「哲○」さんならいますけどね。

参考:[131080] 2008年11月16日(日) 23時51分



[131268]2階ね by○○2008年11月17日(月) 16時55分 ■

西荻の裏道にある木造アパートの2階におわします「NPO法人 世界開発協力機構」。

ゴールドマンサックス出身の鑑定師?が「副総裁」です。

ちなみに登記簿上は全員「理事」であり、管轄庁にはそのうちの代表者の表記はあります。

「総裁」「副総裁」の呼称は自称で、いわば「ごっこ」であり、

あのザイン帝国のオッサンが「総裁」と名乗ることと変わりはありませんw



[131270]国際的自演(笑) by.○○ 2008年11月17日(月) 17時19分 ■

>>http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf
>>
>>○アジアエコノミックフォーラム・カンボジアフォーラム本番は、主催するカンボジア側から
>>外務・国際協力省のカオ・キム・ホーン長官が、主催者と>して、カンボジア大学総長でも
>>ある半田名誉領事がフォーラムの趣旨を含めてそれぞれ挨拶。続いて、初日
>>のゲストであるフン・セン首相は官僚の用意した祝辞>を読み終えたあと、30分間に
>>わたり次のような趣旨の熱弁を振るった。

カオは「世界開発協力機構」の理事だろうよ。何が「カンボジア側から」だ。主催者でもあるだろに。
参考:[131250] 2008年11月17日(月) 15時33分



[131357]アジアエコノミックフォーラム・カンボジア by.○○ 2008年11月17日(月) 23時34分 ■

>国際的自演(笑)
>カオは「世界開発協力機構」の理事だろうよ。
>何が「カンボジア側から」だ。主催者でもあるだろに。

確かに、このカオ キム ホーン(Kao Kim Hourn)氏は、今年2月20日に東京都で認証された、NPO法人「世界開発協力機構」の理事です。このNPO法人の総裁が半田氏、理事長が井上康道氏です。

半田氏が設立したアジアエコノミックフォーラムの開催は来年も予定されており、このNPO法人世界開発協力機構が運営協力することになっています。

半田氏がカンボジアに多額の金をばら撒いているのは、単なる慈善や福祉ではなく、先を見込んだカンボジアへの投資なのですよ。

半田カップで巨額の賞金を出しているのも、彼の名前をアピールし、上層階級の人達にカンボジアへの投資を呼びかけるのが目的なのではないですか。

会員さんは、神を騙るビジネスに騙されているだけなのですよ。

参考:[131270] 2008年11月17日(月) 17時19分



[131367]さすが無心さん by.○○2008年11月17日(月) 23時58分 ■

>確かに、このカオ キム ホーン(Kao Kim Hourn)氏は、今年2月20日に東京都で認証
>された、NPO法人「世界開発協力機構」の理事です。このNPO法人の総裁が半田氏、
>理事長が井上康道氏です。

既出ですが、帯同した福岡県議 後藤元秀氏のこのレポによると、
http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf

アタール鑑定師の小山氏が「副総裁」だそうです。

「総裁」半田
「副総裁」小山
「理事長」井上

ちなみに、後藤県議は西日本新聞社のOB、井上氏が取締役を務める㈱メディアプラネットは西日本新聞社の系列ですね。毎度のことですが、大変「分かりやすい」話です。


>半田氏が創設したアジアエコノミックフォーラムの開催は来年も予定されており、この
>NPO法人世界開発協力機構が運営協力することになっています。
>半田氏がカンボジアに多額の金をばら撒いているのは、単なる慈善や福祉では
>なく、先を見込んだカンボジアへの投資なのですよ。
>半田カップで巨額の賞金を出しているのも、彼の名前をアピールし、上層階級の人達に
>カンボジアへの投資を呼びかけるのが目的なのではないですか。
>会員さんは、神を騙るビジネスに騙されているだけなのですよ。

名誉領事館の「投資」の謳い文句に気がついた無心さんに説明されると、ここ数年のゴルフへの肩入れの仕方に納得できます。

半田氏自身は体調もあって特段ゴルフフリークじゃないですからね。ゴルフ好きとは、週に何回もコースに出るんですから。半田氏の商売の仕方は若い頃から変わらないのかもしれませんね。

参考:[131357] 2008年11月17日(月) 23時34分



[132193]アジアエコノミックフォーラムの経費 by.○○ 2008年11月19日(水) 23時33分 ■

創始者半田氏の「アジアエコノミックフォーラム」の支出額は以下の通りです。

平成17年度  3,425,000円
平成18年度 40,280,000円
平成19年度  6,077,000円 

(以上、NPO法人世界芸術文化振興協会事業報告書より)

ワールドメイトから資金を出して運営している、NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)から、カンボジアへの支出は2003年までは一切ありませんでした(シアヌーク病院はワールドメイト本体から出している)

それまでは、中国、オーストラリアが主な支援国でしたが、何故だか、2003年に創設した私立カンボジア大学から一挙に、カンボジアへの支出が始まりました。

この頃からカンボジアへの投資計画を着々と進めていたのではないですか。

800体の会員の先祖霊が教祖のアキレス腱にくっついて激痛が走り、豆木で助けて欲しいと訴えてるだの、いまだにジュセリーノの予言を利用して集金していますが、会員さんはこんなお芝居をいつまで信じる積りですか。

海外に流れたお金などいかようにもなりますから、IFACの事業報告書も真実とは限りませんから。

go goroさんもいつまで妨害行為をするつもりですか。



[134465]半田氏の「後継者」候補? by.○○2008年11月24日(月) 11時21分 ■

http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf アジアエコノミックフォーラムに同行した、
西日本新聞出身ごとう福岡県議の報告書

驚きましたね、小○氏なんてノーマークだったし。

ちなみに私の知人の話。
大手証券マンだったんで、独立したと聞いてファンド立ち上げかと思ったら、親戚回って金集めて既存の会社(ゲーム関係)買っていきなり社長に納まって経営の指揮を振るいましたが、3年持たずに破綻しました。

証券マンには普通の企業や経営は難しいと思いますね。会社経営の経験値があるわけじゃありませんからね。



[144067]カンボジア「王室」メンバーね by.○○2008年12月10日(水) 08時54分 ■

㈱日本視聴覚社が在る西荻窪の木造2階建てアパートの2階に主たる事務所を置く(笑)、NPO法人世界開発協力機構の理事を務めるカンボジア人は2名。王家ノロドム家の人物と、もう一人はここ↓で「カンボジア側」として発言してる人物です。

http://www17.ocn.ne.jp/~gotou-ge/aziakanbozi.pdf

王室も一枚噛んで、インドシナ大陸棚への投資家待ちなんですかね。



[170215]第5回アジアエコノミックフォーラム by.○○ 2009年04月04日(土) 23時03分 ■

>★4月5日(日)~7日(火) 第5回アジアエコノミックフォーラム(「私立」カンボジア
>大学主催=つまり自作自演、於プノンペン)
>明後日から第5回Asia Ecomomic Forum
>http://www.aef.org.kh/ >がカンボジアのプノンペンで開催され、半田氏
>は毎回これに出席しています(主催側なので)。
>また西日本新聞(子会社に在福岡カンボジア王国名誉領事館がある)関係者
>ご一行様も同行するんでしょうか。

このアジアジアエコノミックフォーラムの開催費用は、毎年、ワールドメイトの関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)から支出していましたが、平成19年に東京都に新たに申請をして許可された、NPO法人「世界開発協力機構」の事業計画書によれば、この法人も「アジアジアエコノミックフォーラム」の運営協力をすることになっています(平成20年度及び21年度)。

設立当初は資金0円の世界開発協力機構でしたが、平成20年度の予算として、寄付金収入2350万円が計上されています。これが、あのゴルフ優勝者による入賞金一部還元のお金なのでしょうか。ワールドメイト会員から集金したお金がこの法人にも回っているということです。

多数のNPO法人を設立するのは、何かうまみがあるからでしょうか。

参考:[170197] 2009年04月04日(土) 08時02分



[170216]NPO法人世界開発協力機構 by.○○ 2009年04月04日(土) 23時34分 ■

この法人の理事長は井上康道、総裁が半田氏となっていますが、井上氏はIFACの監事もここ数年やっています。
何か二人に特別の関係ができたのでしょうか。

平成21年度事業計画書によれば、

・カンボジア孤児院プロジェクトの支援
・イギリスのユナイテッド・ラーニング・トラスト(小学校設立プロジェクト)への支援
・西オーストラリア州立大学における奨学金の支援
・カンボジア大学書籍出版プロジェクトのための支援
・「アジアジアエコノミックフォーラム」の運営協力
・JAC(日本留学生同窓会)事務所運営コスト支援
 ↑↑
上の支援に何か緊急を要するようなものがありますか。他人を幸せにする前に自分が幸せになりたくはないのですか。会員さんは、教祖の野望に踊らされているだけなのですよ。
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