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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)

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裁判事件簿(2)
裁判事件簿(1)」の続き


[51358]ブラックマネー by.○○ 2007年02月19日(月) 00時17分

>「ワールドメイト」と半田晴久(=深見東州)氏、たちばな出版が、謝罪も
>ないのに、一方的に訴えを取り下げて和解するというのですから、これは
>プシコ側の勝訴的和解です。プシコさんの書いた内容自体を(WMは邪教)
>謝罪する必要ないとWMは判断したということです

第一審判決には、邪教だけではなく「ブラックマネー」についても記されています。

以下引用
b  また、「ブラックマネー」とは不正な資金を意味する言葉であると解される所、前記摘示事実を基礎とすれば、本件記事②が、原告ワールドメイトの教祖である原告半田晴久が代表取締役社長として強い影響力を有している原告たちばな出版を「ブラックマネーの援助を受けて」いると論評していることも、特段不公正なものとは言えず、論評としての域を逸脱したものと評価することはできない。

参考:[51333] 2007年02月18日(日) 23時45分



[51454]プシコ裁判の和解内容追及 by.○○2007年02月19日(月) 23時46分 ■

WM会員には和解だ、一審を失効かしたとしか言ってないようです

「ワールドメイト」と半田晴久(=深見東州)氏、たちばな出版は有識者である大河内さんからの謝罪もないのに、一方的に訴えを取り下げて和解するという結果でした これはつまり大河内さんはあやまる必要もないし、WM側は「真実と違うこと言ったから撤回しろ」という訴えをなかったことにするという意味です



[51941]メルマガ by○○2007年02月26日(月) 22時56分 ■

>>私の個人の資産はまったくありません。
>>全て、ワールドメイトの関連組織のものです。

関連組織のものなら教祖個人のものと同等なのでは?大株主は教祖ですから。さすがにメルマガではワールドメイトのものとは言ってませんね。


>>以前に、マルサもこれを疑って、徹底的に調査しましたが、全く公私混同や、
>>不正のないことが完全立証されています。

完全立証されたわけではなく、当人が否定しているだけでしょう。例えば、国税の証人尋問で、オーストラリアの物件が深見氏の名義になっていることを代理人からつっこまれると、教祖はそれを知らなかったと証言しています。自分がサインしたことも覚えていないという経営者を会員さんは信じられますか。

都合の悪いことは知らない、覚えてない、そして栂村氏の名前を出して逃げる。略

参考:[51811] 2007年02月25日(日) 03時07分



[52241]証拠資料(1) by.○○2007年03月02日(金) 21時36分 ■

><過去の書込み抜粋>
>国税裁判の資料として提出されていますが、平成2年~平成5年の半田氏の給料は
(a)(株)コスモワールドからの支給額 1920万円
(b)  皇大神社からの支給額      2400万円
---------
合計                  4320万円
>また、平成8年4月24付ワールドメイト責任役員会議事録によれば、
開祖  月額報酬 8,100,000円
リーダー月額報酬 3,100,000円

>最近、どうも気になるのでWM本部に問合せましたが無報酬だと念を押され
>ました。ということはこの書込みは根拠のない誹謗中傷のための書込みだっ
>たのでしょうか?

深見氏がワールドメイトおよび(株)日本視聴覚社(旧(株)コスモメイト、(株)パワメイト、(株)コスモワールド)から報酬を得ていた証拠は、(株)日本視聴覚社vs荻窪税務署長及びワールドメイトvs国の民事訴訟裁判に記載されています。

つまり、全て事実です。

上記の事実にも関わらず、深見氏は磯崎史郎著「深見青山」(平成3年版)の中で、

「私自身の給料は、三十鈴商事((株)ミスズ)から貰っているのであって、コスモメイトからは一銭も貰っていない。いや、貰いたくてもそんな余裕がないのですよ」と述べています。

磯崎氏は、「筆者に隠さずにありのままを話してくれた深見青山を信じたい」と述べていますが、何故隠さずにありのままを話してくれたと思ったのでしょうか。

口のうまい人に騙されただけだというのに。このようなよいしょ本のお陰でどれだけの人が被害にあっているのか、著者は少しは反省してもらいたいものです。

参考:[52237] 2007年03月02日(金) 17時01分



[52242]証拠資料(2) by.○○2007年03月02日(金) 21時45分 ■

>最近、どうも気になるのでWM本部に問合せましたが無報酬だと念を押され
>ました。ということはこの書込みは根拠のない誹謗中傷のための書込みだっ
>たのでしょうか?書込みをした方やWM会員の方からのご意見をお願いします。

↓は「元会員」さんの投稿[47156]( 2007年01月06日)の一部です。これも証拠にしてください。

『全くの無報酬でやっていたはずのWMから、高額の報酬を得ていたという事実が発覚してからは、急に、無報酬であると言わなくなったことはご承知のとおりでしょう?

それ以前は、事あるごとに、会員に対して、全く無報酬であると触れ回っていた深見氏が・・・。
・・・
そして、これもまた繰り返しになりますが、エンゼル会員向けの説明で、自分と植松女史の報酬を認め、第六神界の人間は、現実界でも高級品を身に付けていないと、神界に帰れない云々と釈明し、さらに次のように続けましたよね?

今後、このことについて、一般会員や外部の人間に尋ねられることがあるだろうけれども、僕が、君たちエンゼル会員の立場だったら、こう答えます。――個人的には、あれだけの活動を深見先生はされているのですから、活動をより幅広く奥深くする為に、神霊活動からも収入をいただいても良いのではないかと思っております。---

弟子がこれくらい言えないでどうする――、と深見氏は言っておられましたよね?』

参考:[52237] 2007年03月02日(金) 17時01分



[52247]証拠資料(3) by.○○2007年03月02日(金) 22時56分 ■

>ワールドメイトと国は裁判しとらんで~w

ワールドメイトが国に対し2億円の損害賠償事件を起こしたのは平成8年5月20日。

裁判続行不利と判断した(国側主張)ワールドメイト側は以下のような文面で取下書を提出しています。

『取下書

右当事者間の貴庁平(8)(ワ)第9249号損害賠償請求事件について、原告は都合により訴えの全部を取り下げます。

平成12年4月25日』

参考:[52243] 2007年03月02日(金) 22時16分



[53304]負けたことない?へぇ? by.○○2007年03月23日(金) 02時30分 ■

>やまびこ氏がワールドメイトが裁判に敗訴したことはないと投稿されてました。

岩波訴訟で、ワールドメイトが、2004年1月28日付けで、完膚なきまでに敗訴しました。

本件の争点は、

①本件表現が名誉毀損となるか?②訴えの時点で、既に時効(3年)が完成し、ワールドメイトの請求が棄却されるか?の2点でした。

つまり本件は、ワールドメイトの訴えを、時効判断だけで形式的に敗訴させることができたケースですが(平成15年9月24日付け東京地裁判決の立場)、東京高裁は、なんと時効の判断は、当然であることを前提としつつ、実務上は判断する必要のない(本来は、②の形式的判断だけで足る)、①の名誉毀損性の内容まで踏み込んだ「実態判決」を下し、ワールドメイトを敗訴させています。



[53306]実態判決の文章と、WMの対応 by.○○ 2007年03月23日(金) 02時45分 ■

第4 結論
 以上のとおりであるから、控訴人の本件請求は全部失当であって棄却を免れず、これと同旨の原判決は相当であり、本件控訴は理由がないので、これを棄却することとする。 控訴人=WM 本件請求=名誉毀損

時効成立以前に、名誉毀損に値しないと判決されてます
ちなみにWMは「勝訴しているかのような」説明を会員にしているそうな

紀藤氏の文章より
そもそもワールドメイトは、当該表現が名誉毀損だと訴えていたのではないでしょうか。
名誉毀損自体は否定され、敗訴していることを、意図的に隠しています。

 そして逆に、そもそもワールドメイトの名誉が毀損されていないのなら、訴える必要もない事件であり、逆に、ワールドメイト側の不当訴訟を証明するものです。

 ちなみに、深見東州こと半田晴久とワールドメイトは、「上告はしない」と発表していますが、それは、素直に勝ち目がないということでしょう。結果的に岩波判決は、岩波書店とジャーナリストの藤田庄市氏側の、勝訴判決として確定することになります。

本当におめでとうございます



[53428]「みろく神人」の声 by○○ 2007年03月25日(日) 21時59分 ■

>3月18日、深見先生は「ろく神人」となられる56歳を迎えられました。・・・
>いよいよ本格的な人類史の大峠、神仕組の本番がやってきたのです。圧倒的
>な救済力が必要とされます。
>だからこそ、実質会員4万人、エンゼル会員2万5千人を結集することが、
>私達の願いであり、菊理姫様をはじめとする神々様の願いです。

「圧倒的な救済力」とはお金のことですね。風水の灘だのにこじつけないで、お金が必要だとはっきり言ったらいいではないですか。

お金の件と言えば、裁判記録を読んで一番不気味に感じたのは、

審神(サニワ)のとき、教祖が、見たこともないような大蛇が3匹玉串返還訴訟の原告についていると大声をあげ、顔をそむけ、幹部の人たちを呼び、今まで経験した中で一番凄い驚き方をした後、低い声で「お金は集まっていますか」と聞いたというくだりです。

教祖は審神のときというのは心霊的に研ぎ澄まされている瞬間であり、そんな下世話で唐突な質問の入り込む余地はなく、原告の作り話だと陳述。

これに対し原告は、お金の話が下世話な話なら、何故定例会や講義、またチラシ等でお金の話をするのかと反論しています。

どちらが嘘をついているかは過去の嘘の実績から当然想像できるでしょう。略

参考:[53427] 2007年03月25日(日) 19時19分



[53827]裁判について by.○○ 2007年04月08日(日) 15時19分 ■

損害賠償請求訴訟は、金銭の請求がメインであり、謝罪広告などはいわばオマケですから、原告が一円も金銭を取らないで和解すれば、原告の事実上の敗訴でしょう。被告が「ゴメンナサイ」と言うのには金はかからないが、原告は、印紙代と弁護士費用を合計すれば、数十万円、数百万円のお金を使ったのですから。

第一審の敗訴当事者が控訴審で和解するのは、その当事者が敗訴第一審をこれ以上争わないということですから、第一審敗訴という事実と法的効果はそのまま残ります。さもなければ、和解の基礎が無くなるからです。

第一審の敗訴当事者が控訴審で勝訴すれば、第一審判決の法的効力は無くなります。しかし、第一審で敗訴したという「事実」は残ります。第一審は「事実審」として、事実の認定には最も力を注ぎます。

上記いずれの場合でも、裁判に提出された証拠は永久に無くなることはありません。証拠は「事実」であり、事実は消滅しないからです。

裁判における勝敗は、あくまで裁判官が「事実」としての証拠を検討し、当事者の主張を法律と条理に照らして「論理的」に考慮した結果です。弁護士も、その方向に向けての「事実的」「論理的」主張を行います。従って「神様」など一切関係ありません。人間の空想の産物に過ぎない神様が、現実界の出来事である裁判にいかなる影響も及ぼさないことは、当然のことでしょう。

「神は歴史に介入しない」。これは3000年間神に祈ったが、良いことは唯の一度も起こらなかったユダヤ教徒たちの結論です。だからユダヤ教徒はすっかり諦めて、もはや「神」を殆ど口にしないそうです。気付くのがあまりにも遅すぎましたが。



[53970]ワールドメイト裁判(4) by.○○2007年04月10日(火) 23時14分 ■

事件番号が分かったので下記のように補足します。
9)平成15(ネ)5384 損害賠償等控訴審事件

原告: ワールドメイト
被告:(株)岩波書店他2名

ところで、馬さんが以前投稿されていたワールドメイトのホームページの登録担当者の件で、三軒茶屋(偽名)さんは陳述書提出していたんですね。

ワールドメイトのホームページの登録担当者として[JPNIC」のサイトに掲載されていると聞いたが日本視聴覚社の代表に就任した際ワールドメイトは退職した。2004年8月20日の時点までに登録担当者名は別人になっていることを確認したと言っています。

当事者でない当社の名前が、被告側から攻められるような形で出されているのは迷惑なのだそうです。

「ワールドメイトで一緒に仕事をしていた人々とは、無論現在も知り合いで、こうした事情を知っているため、ワールドメイトが何か中傷されたりした際等には、当社が巻き込まれる可能性を考えて私に連絡をくれたりします。こうした状況がある以上、報告してくれるのは有難いことですが、関わりを持たずにすめばそれが最善ですので、被告に置かれましては、当社を巻き込まないで欲しいというのが正直な所です。」と述べています。

しかし、深見氏も最近のメルマガで三軒茶屋氏の話をしていましたし、ワールドメイトの仕事と深く関わっており、ただの詭弁としか考えられないのですけど。

原告: ワールドメイト
被告:(株)岩波書店他2名

参考:[53837] 2007年04月08日(日) 22時03分



[54670]請求の放棄書 by.○○ 2007年04月27日(金) 08時03分■


>度々訂正すみません。以下のように訂正お願いします。
>↓
>サイゾー裁判では藤田氏だけはワールドメイト側の取り下げに 同意せず、
>ワールドメイト側が突如裁判の放棄をしたので、実質藤田氏の勝訴と同じでしょう。

平成13年(ワ)第27○99号
平成17年4月19日に原告は被告(藤田氏)に対する請求を「放棄」しています。

参考:[54660] 2007年04月26日(木) 22時03分



[54680]請求の放棄 by.○○ 2007年04月27日(金) 13時48分 ■

原告が自分の請求を放棄することは、被告にとっては「全面的勝訴」となります。

「訴えの取下げ」と異なる点は、「取下げ」には被告の同意を要するということと「再訴」の可能性が残ることです。藤田氏は、その同意をも、断固として拒否したのです。



[54558] by.○○ 2007年04月24日(火) 15時22分 ■

33 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 03/03/05 09:31
「みずら通信」No42.1993.11.30
「コスモメイトセクハラ裁判・損賠五百万で和解」
コスモメイトセクハラ事件は、今年十一月十七日和解に至りました。三月十七日に提訴してから、丁度、八ヶ 月目のことです。

二人の原告は各々、損害賠償請求額五百万円と名誉回復のため、三大全国版朝刊に謝罪広告文を 掲載することを求めたのです。 和解内容は損害賠償としてコスモメイト(ワールドメイト)教祖側が各々に五百万円、謝罪文の代わりに上乗せとして五十万円を 支払うことでした。

この事件は、コスモメイト(ワールドメイト)という新興宗教団体の教祖、深見青山(現 深見東州)が除霊を語って複数の女性職員にセクシャ ル ハラスメントを行ったことです。 Aさん(二十八才)は信者から社員(スタッフとよばれる)とし採用され、秘書室に所属し、國際関係秘書業務及び深見教祖の秘書の仕事をさせられました。

コスモメイトでは通常の会社と異なり、教祖から言いつけられれば、秘書は教祖の身のまわりの世話から、マッサージまで行わなくてはならず、時間帯も時間もまちまちでした。

昨年十月、午後十一時三十分頃、教祖は『頭がいたい、頭がいたい』と云い出し、Aさんに、足のマッサージを命じたのです。 更に『頭が重い。これはAさんの想念の重さだ。君たち、ちょっと席を外してくれ』と外の秘書を追い出し、Aさんにマッサージを続けさせながら『どうしてコスモメイトに入ったのか。失恋が原因か』と根堀り葉堀りたずね、『男性から受けた傷は男性によってしか癒されない』などとわけのわからないことを云いながら 『さあ、僕がなぐさめてあげよう』とAさんの抵抗をおしのけて、胸や背中をさわり、自分の○起した陰○を押しつけたのです。
Aさんが、『お付きがきます』と必死で抵抗して、やっと教祖は身体を離したのです。



[54559] by.○○ 2007年04月24日(火) 15時26分 ■

34 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 03/03/05 09:31
Bさん(三一才)も信者として奉仕活動を行った後、社員として採用され、総務部に所属しました。 昨年二月「神業」と呼ばれる宗教活動に参加している最中、みせしめ的に深見教祖は二百名の社員の目の前で連続二十回も殴ったのです。
Bさんは突然の出来事に衝撃と強い精神的ストレスで、体調を崩していったのです。 Bさんは退社するかどうか一人の上司に相 談したところ、教祖と話すよう命じられ、七月、コスモメイトの管理しているマンションで待機していました。

深見教祖はBさんに『体調が悪いのは更年期障害だ。週二回男と関係をもった方がいい』と幹部の陰妻になることを勧めながら、とうとつに『抱擁してあげようか』というとBさんをソファに押し倒してキスしてきた。 更に力づくでブラジャーに手をかけ、Bさんの乳首に血がにじむ程かみつき、下腹部にもさわろうとしたのです。 あまりの痛さにBさんが膝で教祖を蹴って抵抗しましたが、 教祖は出血に気が付いてBさんから離れたのです。

その後、深見教祖は全国から信者幹部が集まった席で『Bさんは経験が豊富だ』『僕のお手つきというウワサがあるが、僕が手なんか出すものか』とBさんを誹謗中傷し、Bさんの名誉を著しく貶めたのです。



[54560] by.○○ 2007年04月24日(火) 15時28分 ■

35 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 03/03/05 09:32
「教祖側が120%の非を認めるこの成果を全国へ」
本文:今年(1993)5月28日の第1回公判にはコスモメイト側は欠席でした。
第2回公判の7月16日にやっと代理人の弁護士2名が出席し、答弁書が出され、9月13日の第3回公判では裁判官から和解が提案されたのです。

深見教祖の女性達へのセクハラ問題を契機に批判を始めた社員が次々に解雇され、コスモユニオン「めざめ」を結成して闘いました。 この闘いが8月に和解したことと、2人の原告がコスモメイト(ワールドメイト)信仰から脱却し、次のステップを踏み出す程に 復しつつある、という実状から、判決までがんばるよりは納得のゆく和解なら応じるという方向で、和解に臨みました。

教祖側の弁護士の態度は「お金で解決するならいくらでも・・・」というみえみえの様子でしたが、セクハラの損害賠償額が従来の判例ではとても低かったので、この機に額を引き上げて役立とう、ということで、前述の和解で妥協したのです。
判決には至らなかったものの、損害賠償という視点では、被告コスモメイト教祖が120%非を認めて償いを示した、ということでは大きな成果でした。

被害者Aさん、Bさん2人は終始冷静で裁判に向い、弁護団も脱線の会話で話しがはずみながらも、しっかりポイントをおさえ、成果をあげました。 この結果が今、裁判中の仲間やセクハラで苦しむ女性達を 勇気づけることができれば、と願います。 (”みずら”93・11月号)の裁判速報より。



[58246]裁判費用 by.○○ 2007年07月10日(火) 23時15分 ■
 
>裁判費用? 

平成7、8年当時の(ワールドメイトの)収支計算書には、裁判費用を初めとする出費が重なり、財政が何度も逼迫しましたとありました。

それほど多額の費用が裁判で使われたとすれば、「裁判費用」と特記した数字を載せてもよいと思いますが何も記載はなかったですね。

100億近い収入があるなら、支部ごとにプレッシャーかけて徴収することもないではないですか。亡くなられた三○さんがお気の毒です。

終了[58243] 2007年07月10日(火) 21時27分



[60020]情報源 by.○○2007年08月08日(水) 22時16分 ■

>信者です。強運のゴーストライターの話、
>深見先生がWMから収入をもらっている話などを聞いて驚いています。
>情報源、ソースはどこですか??

深見氏が会員に向けて、または彼自身の著書で外部に向けて、宗教活動から給料は一切貰っていないと言っているのは虚偽です。実際に給料を得ていたことは、過去の裁判記録(給与証明書)にも記載されています。

万が一、教祖がワールドメイトから一銭も貰っていないとしても、菱研、アタール、ジャパンペガサスツアー、日本視聴覚社、たちばな出版、、ミスズ、司診療所、旭薬局等の関連会社から収入を得ているわけで、それらの関連会社は会員がワールドメイトに納めた秘法料や会費を原資として成り立っているわけですから(裁判資料に証拠あり)、そんな詭弁は成り立ちません。

ゴーストライターの話については、これも過去のお玉串返還訴訟の原告の陳述書の中で、「K林氏が書いたと言われている」と述べられています。

全てがゴーストライターが書いたというより、ある程度の話の内容及び枠組み等については、事前に話し合いがされているのではないでしょうか。

法の華の福永法源は、彼の証人尋問において、彼の著書はゴーストライターが書いたもので、中味は一度も読んでいない(一部又は全ての著書?)と証言しています。忙しくて読む暇がなかったというのが理由ですが、著書の中味が彼にとって都合が悪かったため、そのような証言をした可能性もあります。所詮そんなものだと思ってください。

終了[60016] 2007年08月08日(水) 19時33分



[63125]他人の幸せより自分の野望 by.○○2007年09月29日(土) 23時19分 ■

>深見さんあなたがこの団体のトップでありつづけたいなら、もう一度あぐら
>をかいてる座から降りて、全国つづうらうら末端の会員さんの生活状況を聞
>いて下さいよ。真実から目をそらさないで下さい。あなたがその座にいるのは、
>あなたを支える会員さんあっての座です。

深見氏が会員の生活状況を知らないわけはないでしょう。国税裁判に提出されている深見氏のテープ反訳では、世の中には悪知恵の働くプロがいるが、その上を行くだけの心構えが必要だという話をしています。会員のことを「お魚」「お客」などとも平気で言っていますから。

教祖の証人尋問で、宗教を客商売と語ったことがるかと新潮側の代理人弁護士から質問されて、教祖は、お客様のように大事に扱わなくてはいけないということはお茶でも使う言葉であると答えています。さらに、客商売と語った事があるということかと詰問されると、客商売ではない、と答えています。こういうすり替え、ごまかしは教祖の得意ですから。

ここの所、深見氏はじめ、坂井氏だけは別名で、藤○、小○、水○氏の本が本屋に山積されているそうですね。

深見氏は霊の話ばかりしているらしい。宗教を騙れば「信教の自由」で逃げられることを知っていて、開き直っているとしか思えません。

参考:[63111] 2007年09月29日(土) 21時05分



[63128]不安産業は儲かる by.○○ 2007年09月30日(日) 00時10分 ■

裁判資料として提出されている深見氏の録音テープは改ざんされていると彼は陳述しています。

不安産業は利益が上がる、霊障だとか受験で困るとか、今売らなければつぶれるなどといって在庫品処分するとものすごく儲かるという発言を深見氏がした事実があるかどうかについて、新潮の代理人弁護士に、「記憶にない」と答えています。

では、そのテープは深見氏が吹き込んだものではないという趣旨か、と問われると、

記憶にない、テープを聞いていないし、そんなこというつもりもないし、言った覚えもない、と答えています。

テープを聞いてないのなら、改ざんされているかどうかなんてどうやってわかるのでしょうか。



[63183]内部情報に騙されないで by.○○ 2007年10月01日(月) 22時52分 ■

>・・・平成15年9月に箭○隆○氏が陳述書を提出しています。
>本人の現職として、「イ○フオービス」の代表取締役と書いています。
>箭○氏が代表取締役だと名乗っているこのイ○フオービスの会社は、
>平成15年には存在せず、・・・

箭○氏は、上記の会社について、「広報代理業務等を業とする」と述べています。

半田氏の、みすゞ学苑の広告記事について、「産経新聞社が連載の広告料を請求していない、産経が「広告連載」だと主張し始めてからも広告料を払っていない、広告料を払っていないから、半田氏が通常の連載だと記載したことは正当である、と主張しています。

産経新聞がこの記事を「広告」であると認めている以上、へたな言い訳は通用しません。

過去に、全支部に産経新聞を大量に取り、その代金はワールドメイトが支払っている。また、会員の中で産経に切り替えた人にはワールドメイトからお金が支払われているとの投稿がありました。実際私も支部にびっくりするほど大量の新聞が置かれているのを見ています。

ワールドメイトの関連NPO法人でも大々的な広告を出しており、広告代金の支払いなど、いかようにも操作できるはずです。略

(注: 上記会社は、当初「○○フオー○○」で登記されていたためか、法務局で検索に引っかからなかったと思われるが、現在の登記簿では『○○フォー○○」と「オ」が小文字になっている。

参考:[63062] 2007年09月26日(水) 22時46分



[63274]いつまで騙されるつもりですか by.○○ 2007年10月05日(金) 22時25分 ■

教祖の平成15年5月19日の陳述書に関連会社日本視聴覚社(旧コスモメイト、コスモワールド他)の「課税疑惑」について以下のような記載があります。

「これについては、私は当事者でないので、日本視聴覚社の人々からの又聞きになりますが、非常に問題が大きい、誤った課税だと聞いています・・・」


まるでワールドメイトとはなんの関係もない、よその団体のような表現をする一方で、教祖のメルマガでは、その日本視聴覚社の社長である三軒茶屋氏(偽名)を、「私の秘書」と堂々と呼び、最近では三軒茶屋氏の怒涛のメルマガ30連発も載せています。

一方その三軒茶屋氏も、平成17年2月21日の陳述書で、

「私は現在(株)日本視聴覚社取締役を務めております。私の名前が、ワールドメイトのホームページについて、登録担当者として「JPNIC」のサイトに掲載されていると聞きました。 しかし、私は当社の代表に就任した際に、ワールドメイトを退職しています・・・」と述べています。


彼が日本視聴覚社の取締役になったのは少なくとも平成12年以前ですから、これも全く裁判所を欺く情報操作です。陳述書でさえこうなのですから、ましてや会員に嘘をつくなど、なんの罪の意識もないはずです。

本部の言い分をいつまでも鵜呑みにして他人を布教していると、いずれ会員さんも社会的責任を問われることになりますよ。



63275]陳述書の追加 by○○ 2007年10月05日(金) 22時47分 ■

「ワールドメイトは被害を受けた側として裁判に訴えたはずですが、その裁判において、当事者でない当社の名前が、被告側から攻められるような形で出されているのは迷惑で、困惑しています。

 ワールドメイトで一緒に仕事をしていた人々とは、無論現在も知り合いで、こうした事情を知っているため、ワールドメイトが何か中傷されたりした際等には、当社が巻き込まれる可能性を考えて私に連絡をくれたりします。こうした状況がある以上、報告してくれるのは有難いことですが、関わりを持たずにすめばそれが最善ですので、被告に置かれましては、当社を巻き込まないで欲しいというのが正直な所です。」


ごく最近のメルマガでも、深見氏が三軒茶屋氏を彼の秘書だといってる以上、こんな陳述書は虚偽以外の何物でもないでしょう。



[64021]情報操作の天才 by○○ 2007年11月07日(水) 23時04分 ■

> しかし、オウム擁護で知られる藤田庄市氏など、一部のジャーナリストは、
>その後もそうした記事を繰り返しました。また、一部の勢力が、インターネット上で
>執拗に匿名での中傷を繰り返したため、2001年、不本意ながら これらの人々を、
>一度だけ訴えるにいたりました。
>もとより、訴えられた事例は一件もありません。・・・

相変わらず、嘘、ごまかし、すり替えの上手い団体であきれます。

訴えられた事例が一件もないって?霊感商法で訴えられた事件が2件、セクハラ訴訟はどうしましたか?
過去、ワールドメイト、関連会社及び半田氏側が訴えて、敗訴した事件は10件以上。

こんな風にごまかし、すり替え、嘘で情報操作するから会員は騙され、団体側の言い分を信じるのです。

まるで、布団の化学綿を羽毛と偽って販売する詐欺集団と同じではないですか。これで、「騙してでもいいから入会させろ」の深見氏の言葉が、真実であったことが証明されました。

参考:[64008] 2007年11月07日(水) 01時38分



[65549]他にも「広告」が連載記事に by.○○ 2008年01月06日(日) 23時54分 ■

>そして白眉はこれ
>http://homepage1.nifty.com/kito/wm-report021210.htm
>「本件訴訟で原告側から提出された甲第56号証(サンデー毎日、2002
>年10月27日号)については、本日16時ころ、当職がサンデー毎日編集
>部に確認したところ、「CAMERA EYE」は、毎号掲載される広告の
>ページであり、当該記事は広告であるとの回答を受けました。
>現に乙第59号証の2のとおり、当該記事は目次にも掲載されていないもの
>です。 」

上記のほかに、

「産経新聞からぜひ連載をお願いしたい」と言う申し出があって、2003年2月27日から毎週木曜日、みすず学苑の学苑長・半田晴久の名前で「受験地獄」というタイトルの連載記事がスタートしたとの、深見氏メルマガがありました。

ところがこれも虚偽であり、実際は「広告」であることが産経側によって証明されています。

また、ワールドメイトの公式ホームページの記事において、プシコ判決で、被告のワールドメイトに対する「名誉毀損が認められた」という虚偽の発表を会員に対して出しています。

ワールドメイト側の主張は虚偽かすりかえが殆どで、まだまだいくらでもあります。
会員は騙されているのですよ。

参考:[65479] 2008年01月06日(日) 01時29分



[67771]
by.○○ 2008年02月29日(金) 00時06分 ■

>奥様が私を紹介してくれたのですが、「これからの世界を救うのは、ワール
>ドメイトだ」と中西先生が亡くなる前に常々言っておられたと発表され、
>その代表として私を紹介して下さったのです。本当に驚きました。」
>「また、「これから先のことは、全て深見先生に託した」とも言っておられ
>たそうです。」

中西氏は神道国際学会の会長に推され、ワールドメイトは、会計事務所を経営していた中西氏から税務関係でお世話になり、お互い持ちつ持たれつの間であったわけで、中西氏の奥様の話が事実だとしても不思議はないです。ただし、教祖が中西氏を心から尊敬していたかどうかは別問題です。

以前神道国際学会に出席していた中西氏他の方達のことについて深見氏は、「じいさんたちに何が出来る。じいさんたちの話より、私の話のほうが数倍面白い」と言っていたくらいですから。深見氏は、彼等の立場を利用しただけの話でしょう。

この中西氏は、日本視聴覚社を擁護する短い陳述書を平成17年1月14日に提出し、1月22日に逝去されています。

2月1日のメルマガで中西氏のサインの話をわざわざ持ち出したのは、そのサインが彼の直筆であることを正当化する意図があったのではないですか。逆に疑問が湧いてきました。何度も嘘をつかれると、なんでも疑いたくなるのは仕方のないことです。

参照:
>中西先生はお亡くなりになる2日前まで、公認会計士の仕事をなさっていた
>そうです。体が老衰して、もうサインができなくなり、その2日後に亡くな
>られたのです。享年99歳でした。

参考:[67529] 2008年02月22日(金) 21時39分



[70057]私、見ましたよw by.○○ 2008年04月19日(土) 01時33分 ■

>確かその動画なんですよ。
>yahooブリーフケースだっけ?
>worldmateshineとかアンチっぽい名前でw

信者1さんに同じく、〝覚醒中の〝現会員です。 (笑)
で、ゴメンナサイ。 今、保存(って言っても、〝お気に入り〝に、だけどw)してあったの見たらやっぱり、〝このフォルダには何も入っていません。〝 = 削除?されてしまった可能性が高いです。 そう、Yahoo Briefcase ですよ。

スリッパでスタッフさん(確か女性www)を何十回となく叩いていましたね。 あとニュース動画は 〝裁判になった霊感商法〝 でしょうか。ご夫婦で出ておられましたが・・・。 コスモ時代の事は勿論よく知らないのですが、救霊師になるためのお玉串が 〝700万円!w〝 とか、本当に驚く事ばかりです。

あと、祈祷会等のお玉串も今と比べて 〝めっちゃ高かった〝 んですね~♪ 
数十万円当たりまえ~♪ って感じで・・・。 (笑)     確か下限が数万円~でしたもんw
会員向けの(〓〓)センセーのイメージからは本当に信じられな~いwwwって感じですよ。 (痛笑)

あ~、本当に誰かアップできる方いらっしゃるといいですね。 ご参考までにお話させて頂きました。  それでは・・・。^^

参考:[69938] 2008年04月18日(金) 21時46分



[70171]高額玉串 by.○○2008年04月19日(土) 22時27分 ■

>平成7年以前からいましたが、平成七年以前にもそれをやるなとちゃんと書かれていますよね
>そもそも高額玉串はできないはずなんですけど、どうやってやったのか本当に謎ですねぇ・・・

肯定否定を上手に使い、高額払えば、効果があるかのような宣伝をしているではないですか。

高額玉串をほんとに断っているなら、どうして年間収入100億円以上もあるのですか。100億を信者数で割ってみてください。その言い訳が矛盾していることが分かります。

平成5年には、2名の元信者が半田晴久にセクハラ訴訟を、平成6年には2件で合計3名が玉串返還訴訟を半田晴久他2名に提起しています。

これが大きな要因となって、玉串の大幅値下げをしただけで、ワールドメイト側の善意から出たものではありません。

現在も一応は、「10万円以上ご随意」、最近では、「5万円以上ご随意」となっていますが、これはあくまで外部向け、特に訴訟対策のためであり、例外は結構あります。どこそこの誰々さんが100万の寄付をした、ケチな誰だれさんもいくらしたなどと、会員を煽っているではないですか。

「~以上ご随意」ということは、上限がないわけで、マイコン信者からはいくらでも貰えるということです。それをいうなら、「~以下ご随意」とするべきです。

参考:[70117] 2008年04月19日(土) 15時27分



[72577]ジャパンペガサスツアー by.○○2008年05月07日(水) 23時30分 ■

>5月30日(金)~6月2日(月)、100名限定の「新型インフルエンザH5N1
>パンデミック爆滅大作戦! ゴールデンウィーク&四川省びらき神業!」に
>ついて、

>その参加希望者で、 七赤金星と三碧木星の人は、悪方位の災いを弭化する咒を
>唱えるように、咒を知らない人は、ジャパン・ペガサス・ツアーに問い合わせるように。
>また、方位のことがよくわからない方は、ジャパンペガサスツアーに問い合わせるように、
>とメルマガで言っていますが、何故、ジャパンペガサスツアーに問い合わせるのですか。

このツアーの主催者はワールドメイトですか。それともジャパンペガサスツアーですか。

過去の国税裁判の半田氏の以下のような陳述書があります。

『原告及び皇大神社ならびに関連会社において、半田らの幹部は、救霊等の祭事に神社参拝ツアー等を「商品」、会員を「客」、玉ぐし料収入等を「売り上げ」として捉えていた」と主張しています。

しかし、上記の・・・七澤氏の提案文書は、ペガサスの副社長として、神社参拝を行うという旅行の企画について、私に神業的見地からの意見を求めている文書です。旅行会社として企画する「参拝ツアー」が「商品」として企画されるのは当たり前でしょう。ワールドメイトとペガサスは一体ではないのですから、ペガサスが「参拝ツアー」という商品を企画したからといって、ワールドメイトが宗教ではないかのように言われることはまったく的外れなことなのです。

被告のこの立論は、株式会社であるぺガサスの商品とワールドメイトの祭事とを故意に混同させることで、あたかもワールドメイトが祭事を商品化しているかのように見せかけた論理のすり替えに過ぎません。

 そして、ワールドメイトと、原告やぺガサス等の別団体を、故意にひとくくりにすることで、事実を歪めているのです。』

 ↑
論理のすり替えをしているのはどちらでしょうか。もし、ジャパンペガサスツアーがこのツアーを主催しているとしたら、『新型インフルエンザH5N1パンデミック爆滅大作戦! ゴールデンウィーク&四川省びらき神業!』なんて、奇妙な商品の企画をする旅行会社ですね。

ジャパンペガサスツアーから会員に案内がないのも不思議ですよ。

参考:[72568] 2008年05月07日(水) 22時55分



[73379]陳述書 by.○○2008年05月16日(金) 23時36分 ■

>[73311]以前 無心さんが by.卵ごはん
>ワールドメイト側の陳述書を閲覧することを必死に
>止めてたよね(笑)まあどうでもいいことだけど

嘘も百回言えば本当になるとでも思っているかのような、信じるに値しないワールドメイト側の怒濤の陳述書を、真実だと勘違いされたら大変ですからね。それを見抜けない人が閲覧しても、また騙されるからですw

嘘やごまかしは、深見氏の証人尋問一つでも分かります。
裁判官や国税側代理人の質問に対し、話をそらし、別の方向に持っていこうと必死だったでしょ。

深見氏は、裁判官や国税側代理人から何度も注意を受けています。

一審で、ワールドメイト側(日本視聴覚社)が敗訴した理由は、裁判官が、身近で、彼の本心を見抜いたことも理由の一つだと推測します。

控訴審では、証人尋問はなかったからねw 国税側は一審で勝訴して安心したのか、あるいは別の理由からか、一審のような突っ込みを一切していないのも敗因の一つでしょう。国税側は当初、控訴審に対する答弁書も出していません。

参考:[73311] 2008年05月16日(金) 08時34分



[73380]証人尋問(1) by.○○2008年05月16日(金) 23時44分 ■

深見氏は、原告会社(日本視聴覚社)とは一切関わりがないとの主張でしたが、これについて、以下のような証言をしています。要約です。

国税側代理人: 証人(半田)は原告会社(日本視聴覚社)の社員か。役員か。

半田: 社員でも役員でもない。・・・・

国税側代理人: 原告会社から給料の支払を受けているが、その金額を覚えているか。

半田: 覚えていない。

国税側代理人: 平成元年 1,440万円、平2~5年 1,920万円 支払われているが、覚えているか。

半田:  ほう。全然覚えていない。

国税側代理人: 社員でも役員でもないと言ったが、なんのために支払われたのか。

半田: 顧問とか相談役とか、税理士と栂村氏が相談してやったのだろう。栂村氏がちゃんとしますからというんで。・・・給料の事については知らなかった。

 ↑
こんな嘘を平気で言う団体と教祖でも、教祖に霊能力があると固く信じている妄信会員は、「そんなの関係ねえ~」と思うのでしょうw



[73381]証人尋問(2) by.○○ 2008年05月16日(金) 23時53分 ■

栂村氏が代表役員だが、もう72才で物忘れもひどくなっている、なんて言ってる場面もありましたね。
彼がまずいことを証言しても、ボケている、で逃げたかったのではないですかw

もしかして開祖は、故意に「地方」にされたのではとふっと思うことがありますw
証人尋問で、国税側から突込まれて、うっかりミスった証言をしたら大変なことになりますからw 



[73383]国税vs(株)コスモワールド(現 日本視聴覚社) by.○○2008年05月17日(土) 00時07分 ■

原告日本視聴覚社とワールドメイトは一体ではなく、その証拠に、深見氏は日本視聴覚社の役員にも一切なっていないと主張していたにも拘わらず、日本視聴覚社が控訴審で勝訴したとたん、荻窪税務署所長宛てに、「半田晴久」の名で文書を送りつけ、その文書をワールドメイト側のホームページに載せているのには苦笑します。

会員や外部の人に見せたいがために、作成されたものではないですか。



[73385]国税 vs ワールドメイト by.○○ 2008年05月17日(土) 00時14分 ■

本物のワールドメイトが国税側を提訴したのは、平成8年5月20日ですが、平成12年4月25日に原告ワールドメイトが取り下げています。

(株)コスモワールド(日本視聴覚社)が国税側を提訴したのが、平成12年7月10日です。



[73426]証人尋問前日 by.○○ 2008年05月17日(土) 10時56分 ■

>>栂村氏が代表役員だが、もう72才で物忘れもひどくなっている、なんて言ってる場面もありましたね。

>半田氏の証人尋問は、平成16年9月3日でした。この掲示板でも、
>半田氏登場?ではWMのナントカ師たちは裁判所に事前に赴き八方払いを
>しなくてはならないな、と皆で笑いましたね。

この前日の平成16年9月2日、NPO法人世界芸術文化振興協会主催のオペラ「オペラ大正時代のボエーム」に半田氏は出演していましたね。

この日エンゼルフラッシュで、NPO法第2条
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H10HO007.html
を踏みにじる通達がいくつも出されてるね。「このオペラはワールドメイトに於ける重要な神業」(笑)とかね。これから都庁生活文化局に提出します。

>栂村氏はこの一ヶ月前、東州宝生会でシテを舞っています。
>http://www.hosho.or.jp/nou/2004_08/chihou.html
>私は能を知りませんが、「物忘れが酷い」状態でも、主人公であるシテは演じることが
>できるのでしょうか? お遊戯や盆踊りみたいなものなら問題ないでしょうが。
>能に詳しい方お教えください。 略

参考:[73406] 2008年05月17日(土) 09時02分



[74020]和解金 by○○2008年05月29日(木) 22時54分 ■

>>教祖が『和解金』を支払った事は事実です。

>あら本当ですかねぇ(笑  証明するものあります?

裁判所には「和解調書」が保管されています。和解条項の中には、解決金についても記載されています。原告二人に550万円ずつ、合計1100万円です。

これについても都合のいい言い訳していましたね。

参考:[73989] 2008年05月29日(木) 01時31分



[74362]オフィシャルWEBサイト 半田晴久 by○○ 2008年06月05日(木) 23時38分 ■

教祖および団体が真実を語ることはないでしょう。嘘かごまかしで終わりです。こういういい加減なことを書くから皆騙されるのです。

>http://h-handa.upper.jp/kako.html
>過去の報道被害、インターネット上の中傷について
>『訴えられたこともなく、中傷者のいう事実も一切ありません』
> もとより、訴えられた事例は一件もありません。
>一連の裁判はすべて悪質な中傷からの防衛のため、やむなく訴えたものです。
>それらは円満に和解が成立したり、中傷される事実がないことが、判決や
>裁判記録に残りました。だから、あえて上告せず、平和的な紛争解決の
>道を選んだわけです。そして、現在では全てが終息しています。さらに
>当然の事ながら、マルサにも勝訴して、無罪潔白が証明されました。
>平和主義者のアーティストである半田氏は、本来争いを好まないため
>一方的に仕掛けられた紛争であっても、こうして終息させたのです。

これで騙された方は、返金可能ですよ。



[74908]ワールドメイトの裁判 by.○○2008年07月03日(木) 22時46分 ■

>13年にわたった濡れ衣が晴れ、ワールドメイトが裁判に勝った後、
>損害の賠償請求を一切行わない決定をしたそうです、
>ワールドメイトは、いいところだ。

またまた「ワールドメイトが裁判に勝った」なんて言ってますね。裁判に勝ったのは「株式会社 日本視聴覚社」ですよ。
その会社の役員でもなんでもないと教祖は反論していたではないですか。

私は当初からワールドメイトも日本視聴覚社も一体だと言ってきましたけど。

参考:[74871] 2008年07月02日(水) 23時28分



[74995]WM邪教判決はまだ、有効では? by○○ 2008年07月07日(月) 20時47分 ■

紀藤弁護士のHPにのっています、裁判結果ですが・・・

UP03/11/12
■ワールドメイトの詭弁性-根○さん事件とプシコ事件の和解報告
 
 既にワールドメイト掲示板に、根○さんが報告しているとおり、根○さんの件について、10月7日、ワールドメイト側と東京地裁で和解しました。

 根本さんの報告にもあるとおり、裁判所の第1回目の提案にあった「ワールドメイトっていうのは、・・・・・・カルト教団なんだよ」「反社会的な行為を平然とやってのける」という文章は、最終的な和解からは省かれています。
 これは根本さんが断固として拒否したからです。「邪教判決」が既に出されている以上、当然の結果だと思います。
 
 ワールドメイト側も、裁判所案を後退させてまで、本和解を締結したのは、評価の背後にある真実が確定されることを恐れた結果だと思われます。近くこの点は、詳細に報告する予定としています。

 また和解条項からも明らかですが、根本さんは、ワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏の名誉感情を害したということは認めていますが、通常、名誉毀損事件で争われるワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏の外部的名誉(社会的評価)を毀損したことは認めていません。

 同時にワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏が過去やってきた事実が、この和解で否定されたわけではありません。
参照: http://homepage1.nifty.com/kito/wm-info.htm#030226
→http://masakikito.com/wm-info.htm



[74997]「邪教」判決は失効ではありません by.○○ 2008年07月07日(月) 22時23分 ■

>ワールドメイトの「邪教」判決は失効。
>http://www.worldmate.or.jp/faq/answer06.htmlから抜粋
>雑誌「PSIKO」に名誉毀損記事を書いたO氏らと、東京高裁にて和解致しました。
>この和解条項に伴い、先に東京地裁で出された判決(「邪教と呼ん>でもよい」ように
>取れる、宗教弾圧的判決)は、失効となりました。

失効になったのではありません。 いつもながらのすりかえ、詭弁です。一審の判決はそのまま生きています。

  ↓
『「ワールドメイト」と半田晴久(=深見東州)氏、たちばな出版が、訴えを取り下げて和解 したのですから、プシコ側の勝訴的和解です。』
 
PSICO側は、『既に一審で「邪教判決」という完全な勝訴判決が出されていて、これ以上高裁、最高裁と時間をかけて争っても時間と費用がかかる』のと、O氏の奥様の病気もあって裁判所の和解勧告に応じたのです。

PSIKOの『謝罪もなく一方的に、ワールドメイトが訴えを取り下げるという今回の和解は、一審「邪教判決」があったからこそ成立したものであり、「ワールドメイトを邪教と評しても違法でない」との一審判決(しかも3人の裁判官の合議で出された結論です)が出されたという歴史的真実は、何ら揺らぎません。

なおワールドメイトは、著者の大河内俊輝氏を侮辱する表現を繰り返していますが、大河内氏は、昭和48年に、明治大正昭和の能楽の世界について、名人上手(「名人」や「上手」は、能の世界の格のことを言います。)を題材に、鳥瞰した書籍「撩乱の花」で、芸術選奨文部大臣賞を受賞された、能評論界に、右に出る者がない傑出した評論家です。

ワールドメイトの誹謗中傷が、いかに荒唐無稽かがわかると思います。』

参照:http://homepage1.nifty.com/kito/wm-info.htm#030307
参考:[74966] 2008年07月06日(日) 23時11分



[75013]詭弁?失効でしょう。 by.○○ 2008年07月08日(火) 23時43分 ■

弁護士紀藤正樹のLINC/「ワールドメイト」ニュース
http://homepage1.nifty.com/kito/wm-info.htm
からの転載ですね。他に次の記述もあります。

「名誉毀損の法的構成については、既にCyber Red Cardに、2003年4月15日号「名誉毀損の必然性」、2003年5月1日号「名誉毀損の法理」の2稿をUPしていますが、名誉毀損の概念がかなりテクニカルな概念であり、これを形式的に捕らえると、ワールドメイトの理屈も一応成り立つものの、詭弁であることがよくお分かりになると思います」

紀藤弁護士でさえ、全否定できないわけです。だから、詭弁としかいえないわけです。「一応成り立つものの、詭弁」という文章もおかしいですけどね。

「名誉毀損の必然性」と「名誉毀損の法理」を読むかぎり、失効と判断できますが、何か?
無心は、意図的に重要な部分を除いて掲載しないように!



[75014]控訴とは、 by○○ 2008年07月09日(水) 01時03分 ■

第一審で敗訴した当事者が、その敗訴判決の不当性を主張して、それを取り消けそうとする努力です。

WMは、控訴審で和解したことにより、邪教判決の不当性の主張とそれを取り消す努力を「断念した」訳ですから、邪教判決の「内容」は、取り消されることなく、そのまま残ります。

不法行為や犯罪が成立する(認められる)ためには、行為が法律の文言に当てはまる(構成要件該当性)だけでは足りず、「違法性」「責任」という合計三つの条件が満たされることが必要です。例えば、「人を殴る」ことは、「暴行罪」の構成要件には該当しますが、ボクシングの試合で、相手をいくら殴っても、暴行罪は成立しませんw。「違法性」という要件が欠けるからです。

邪教判決において、「名誉毀損が認められた」などと言う法律家は、唯の一人もいないでしょう。WMは、そのような表現を使うことにつき、予めその弁護士に相談すべきでした。



[76773]情報操作に騙されないでください by○○2008年08月05日(火) 23時02分 ■

>海外に、国内に、深見先生の活動(宗教、福祉、芸術、教育)は絶賛されて
>いるのです。

多額の献金抜きで、誰から絶賛されているのですか?特に、国内では誰が絶賛しているのか是非教えてください。

↓こんな嘘をついて会員を騙し、ワールドメイト及びその教祖をマンセーして布教することは恥だと知ってください。

1.2003年2月27日に、深見氏は自身のメルマガで、みすず学苑の学苑長・半田晴久名で、「受験地獄」というタイトルの、教育に関する週1回の連載(毎週木曜日)が始まったと述べています。

産経新聞の方から、ぜひお願いしたいという申し出があって、連載が始まったと書いていますが、実際は、「広告記事」であることは、産経新聞側で認めており、裁判資料にも提出されています。

2.同じく、サンデー毎日の「CAMERA EYE」についても「広告記事」であることが明らかになっています。↓

http://homepage1.nifty.com/kito/wm-report021210.htm
『本件訴訟で原告ら側から提出された甲第56号証(サンデー毎日、2002年10月27日号)については、本日16時ころ、当職がサンデー毎日編集部に確認したところ、「CAMERA EYE」は、毎号掲載される広告のページであり、当該記事は広告であるとの回答を受けました。』

3.01年の、みすず学苑の生徒募集のパンフには、半田学苑長がロンドン大学の壇上でスピーチをしていると思わせる、赤マント?を羽織った式服の写真が載せてありますが、その写真はオーストラリアのカーテン工科大学の名誉博士号授与式のものであり、「CURTIN」と大書されている壇上の垂れ幕の文字を消して、いかにも有名な、ロンドン大学のものであるかのように偽って載せたものです。

この件では、みすず学苑の講師M崎氏は、前任者と制作プロダクションのレイアウト課程でのミスだと述べていますが、わざわざ「CURTIN」の文字を消していることから、その言い訳は通用しません。

この件については、M氏一人の独断でやったというより、教祖も承知の上で偽装したと、私は見ています。教祖自身が、こと細かに指示を出していることは、過去の裁判資料にも書かれているからです。

教祖のカーテン工科大学の名誉文学博士号も寄付等によるもので、論文を提出してもらったものではなく、ないことは、裁判官の証人尋問で、深見氏自身認めています。

参考:[76713] 2008年08月05日(火) 15時43分



[81404]荒し行為は犯罪です by.○○ 2008年08月18日(月) 23時46分 ■

ワールドメイトに玉串返還訴訟を起こした原告2人(合計3人)が平成元年前後に支払ったと主張する各種資格料及び秘法料は以下のとおり。

救霊師資格取得 3,000,000円、7,000,000円
九頭龍師資格取得 2,000,000円
薬寿師資格取得 80,000円
気学師資格取得 600,000円、1,000,000円
手相家資格取得 500,000円

背骨治し秘法 300,0000円
神霊美容術 800,000円、1,230,000円
えびす大黒天秘法 730,000円
血統転換秘法 1,200,000円
脳みそ改造秘法 460,000円
星差し替え秘法 200,000円
星ツアー 400,000円
etc.

国税庁の査察が入った後の平成6年2月突然半額ないし半額以下に値下げされた。

ワールドメイトでは一切強制はしないと言っているが、執拗な申込書等の送付、読んだ者が参加しなければ不安になるようなパンフやメルマガの内容。また、「参加しないのはおかしい。どうしても参加できないならその理由を手紙に書いて送るように」と深見氏自身が言っている。また、命の次に大切なお金だからこそ、その執着を捨てるようにとも言っている。

最近は金額設定をさらに下げたと宣言しているが、値段が下がった分形代の種類や神事の長期化で収益を上げている。



[77537]サイゾー裁判 宮崎○彦陳述書 by.○○ 2008年08月10日(日) 12時40分 ■

平成17年2月21日
私は現在株式会社日本視聴覚社取締役を務めております。私の名前が、WMのホームページについて、登録担当者として「JPNIC」のサイトに掲載されていると聞きました。しかし私は当社の代表に就任した際に、WMを退職しています。念のため「JPNIC」のサイトで確認しました所、遅くとも8月20日の時点までに、すでに登録担当者名が私ではなくなっていることを確認しました。

WMに勤めていた頃、インターネット記述担当者から、登録担当者になって欲しい旨依頼されたことがあります。私自身はその方面に詳しくないですが、実際の____(写し漏れ)や問題解決は技術連絡担当者が行なうので詳しい必要はない、という話だったと思います。

2005年2月21日時点で、JPNICに「Personal Information」を確認したところでは、武井という人物が登録担当者として掲載されており、「2004年8月20日最終更新」となっているので、遅くともその時点までには誤りが是正されたことになります。
(証拠として、2月21日に調べたJPNIC上の情報を提出します。「個人情報」の方の、「最終更新」____(写し漏れ)に2004/8/20とあります)
(続く)



[77538]続き by.○○2008年08月10日(日) 12時41分 ■

WMは被害を受けた側として裁判に訴えたはずですが、その裁判において、当事者でない当社の名前が、被告側から責められる形で出されているのは迷惑で、困惑しています。

ワールドメイトで一緒に仕事をしていた人々とは、無論現在でも知り合いで、こうした事情を知っているため、WMが何か中傷されたりした際等には、当社が巻き込まれる可能性を考えて私に連絡をくれたりします。

こうした状況がある以上、報告をしてくれるのは有難いことですが、関わりを持たずにすめばそれが最善ですので、被告に置かれましては、当社を巻き込まないで欲しいというのが正直なところです。

※当時 宮崎は国税裁判の係争中でした



[78000]客商売 by.○○2008年08月11日(月) 22時18分 ■

>『宗教も学問も講義も客商売・・・客商売でウケて感動してればいいんですよ。
>真理なんか分かるか、そんなもんね、永遠に(笑い声)』

確かにこれは、昭和63年5月6日、スタッフに対しての講義で、話し方のアドバイスをしているものです。

教祖のテープにもスタッフ向けのもの、幹部ミーテイングでのものがあります。

スタッフが会員だった頃には、神の道だのきれいごとを言ってきているわけですから、いきなり営利目的の話ばかりしてもスタッフを納得さすことはできないでしょう。深見氏の著書にもあるように、いいことを言ってスタッフに感動も与えつつ、営業に邁進してもらいたいからこういうことを言ったのではないですか。

しかし、教祖が言った言葉自体は事実ですから。
彼の心の中を見抜くには上の言葉で十分です



[78017]リゾートとして買ったマウイ島 by.○○ 2008年08月11日(月) 22時30分 ■

ワールドメイトでは、カンボジアの福祉ばかり宣伝しているようですが、これはどう言い訳するのですか。↓

平成2年3月頃に録音されたと認められるカセットテープ

『マウイ島はリゾートとしていいところで、だけども、文化がまだないからね。ここはコンドミニアムでいいと思って、グランドチャンピオンって所を買ったわけだ。・・・窓を開ければ下がゴルフ場のグリーンだから・・・

ちょっと下行くとビーチがあるわけです。・・・それを、マウイ島を拠点として2箇所ですね。だから、藤波先生とかと一緒に行くんでも、栂村先生とかって行くんでも、コンドミニアムでリゾートできて、車でちょっと行くと、さっき言ったラハイナっていう所まで40分くらいで、日本レストランもあるし、とにかくゆっくりくつろげる所ですよ』

注: 藤波孝生議員の名誉と地位を利用して、宗教法人の認可、税務署へのの有利な計らいを依頼しています。また、大蔵省から筋入れて税金が半額になった、1億5000万の政治決着で5000万円ねぎったとも述べています。(国税押収教祖テープ反訳)

尚、藤波氏は、リクルート事件に関与したとして受託収賄罪で1999年10月に上告が棄却され、懲役3年・執行猶予4年の有罪が確定した人物です。



[78051]裁判所をも欺く教祖の陳述書(1) by.○○ 2008年08月11日(月) 22時57分 ■

平成15年2月から毎週木曜日、「みすず学苑学苑長 半田晴久」の名で、産経新聞に載せられた「ADvice」及び、毎日新聞のWEB「Mainichi Interactive」内の「シアヌーク病院はいま」という特集について、深見氏は陳述書で、

『どちらの記事も、無論広告などではなく、通常の連載です。』と述べています。(平成15年5月19日)

しかし、どちらの記事も通常の連載等ではなく、「広告記事」であることは裁判でも証明されています。

また、国税裁判の原告(株)日本視聴覚社(旧(有)コスモコア→(有)コスモメイト→(株)コスモメイト→(株)パワメイト→(株)コスモワールド)について、

『私は当事者でないので、日本視聴覚社の人々からの又聞きになりますが、非常に問題が大きい、誤った課税だと聞いています』などと、述べています。

しかし、過去の裁判資料をみれば、「又聞き」等ではなく、深見氏自身が関連会社日本視聴覚社の実質的経営者であることが分かります。(つづく)



[78062]裁判所をも欺く教祖の陳述書(2) by.○○ 2008年08月11日(月) 23時13分 ■

また、当時の代表取締役栂村繁郎氏より教祖の半田晴久氏の給料の方がはるかに多いことからも教祖が実質的経営者であると判断できます。例えば、↓

平成2年から平成5年分の給与

(半田晴久)
 日本視聴覚社からの支給額・・・ 1920万円
 ワールドメイトからの支給額・・・2400万円   
合計4320万円

(栂村繁郎)
 日本視聴覚社からの支給額・・・900万円
 ワールドメイトからの支給額・・・240万円
合計1140万円

証人尋問では、日本視聴覚社の給料について教祖は、「給料を貰っていることは知らなかった」と述べています。普通に考えてありえないことでしょう。というより、指定代理人の「社員でも役員でもないといったが何故支払われたのか」と問い詰められると、「僕はいらないと言ったが、(栂村氏が)みんなの手前出しますと・・・」
と答えているではないですか。

尚、(日本視聴覚社)代表取締役宮崎俊○氏が、深見氏の秘書であることからも、実質的経営者は深見氏であることは自明です。



[81018]マイコンした会員から取ったお金 by○○ 2008年08月17日(日) 22時33分 ■

>深見先生の給料に関して、また、批判があるようですが、必要な物以外は、
>何も先生は買われていません。>講義で、お付きの方が管理し、ある程度貯まったら、
>定期的に、神社や福祉に、個人の名前で出しているのです。

『銀行口座なんかに入れると皆足がつく、みんな口座を調べて、この金はどこから来ましたかと聞かれるので、「絶対に銀行口座というものに入れちゃいけない」「普段からその準備をしている」。

「書類というものは、みんな証拠に残るから、問題があるものはその場で、焼くか、捨てるか、捨ててもびりびりに千切って捨てておくように」

「原資帳簿は、その都度始末して、経理部の事務所に置かないこと、特に手帳は焼き捨てるか、関係ないところは、ビリッと破って、こなごなにして燃やすように」(89年11月7日ご神業)

 ↑
日本の税務署に足のつくような貯め方や、使い方などしないようですよ。


>自分の家も1軒あるようなのですが、これは相続税対策として、父親から譲って頂いた
>普通の一軒家だそうです。もう3年以上も行っていないと、講義で言ってました。そんな
>深見先生でなかったら、スタッフもエンゼル会員さんも、言うことを聞くはずがないです。
 ↑
一人で住むには広すぎますね。一人なら、近くのマンションの方が快適だと思いますよ。
あのマンションの家賃は、NPO法人の方から出しているのでは? もしそうなら、NPO法に抵触します。

使用しない家は、相続放棄して、ご兄弟に相続させればよかったですね。住まない家は劣化するばかりで、もったいないです。


>いつも、深見先生は、何のへんてつもない事務所で、会員さんと、神様の
>ために祈り続けているのです。

いつも祈り続けてなどいたら、会社経営は成り立ちません。それで、会社経営者の顧問などやれるわけがないです。



[82931]北欧神界 by.○○ 2008年08月22日(金) 22時12分 ■

>ピーター損とか言う奴がいたけど、会員時代まさに乞食みたいな身なりだったんだよ。
>定例会場で何度も見た。スタッフになって一家でいきなり身なりがよくなってて笑ったね。

ワールドメイトがノルウエーに物件を購入したことにより、デンマーク人のピーター・○○が神業に参加するようになったと、過去の裁判資料に出ていますが、団体がノルウエーに物件を購入したことの言い訳がしたかっただけでしょう。おまけに、ピーターさんは、既に退会しているのですから、関係ないです。

この場所には、平成4年頃、厚子さん、U平さんその他数名が訪れています。

会員さんは、「神界」だの「トクブン」なんて言葉に惑わされないでください。

参考: [82559] 2008年08月22日(金)



[82985]訂正:ノルウエーの物件の名義 by.○○2008年08月22日(金) 22時42分 ■

>ワールドメイトがノルウエーに物件を購入したことにより、デンマーク人の
>ピーター・○○が神業に参加するようになったと、過去の裁判資料に出ていますが、
>団体がノルウエーに物件を購入したことの言い訳がしたかっただけでしょう

ノルウエーの物件の名義人はコスモメイトUKでした。略

参考:[82931] 2008年08月22日(金) 22時12分



[85824]不法行為の消滅時効は、 by○○ 2008年09月09日(火) 11時46分 ■

被害者がその損害及び加害者を知った時から3年間だが、WMのマインドコントロールによる精神的損害については、それが解けるまで、またはその後遺症が治癒するまでは進行しない。

元会員にも、マインドコントロールやその後遺症がまだ残っている人が、かなり見受けられる。



[85873]から注目されていた「宗教名目による悪徳商法」 by.○○2008年09月10日(水) 01時20分 ■
>http://www.worldmate.or.jp/compliance/
>消費者問題に関わる弁護士らが組織する、日本弁護士連合会
>消費者題対策委員会は、「宗教的活動にかかわる人権侵害に
>ついての判断基準」(13細目)を作成し、違法行為になりかねな
>いような、宗教的活動について警鐘を鳴らしています。
>ただし、この基準に従うと既存の仏教等でも、「人権侵害」と見な
>される可能性が出てくるため、宗教界からは、基準の妥当性に
>ついて批判が噴出しています。
>しかし、それほど宗教全般に厳しいこの基準に照らしても、
>「世界中に愛をワールドメイト」は、一項目も抵触しておりません。

そうですかね。日弁連の報告書に、以下のような、ワールドメイトの事例が記載されています。昔から悪評されていたのですね。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%97%E6%95%99%E5%90%8D%
E7%9B%AE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%82%AA%E5%B
E%B3%E5%95%86%E6%B3%95%E2%80%95%E6%97%A5%E5%BC%81%
E9%80%A3%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%
81%BF%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%
8B%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96-%E5%AE%97%E6%95%99%
E3%81%A8%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E5%BC%81%E8%
AD%B7%E5%9B%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%
AF%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/4846196070


「宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 」

日弁連は1987年7月と翌1988年3月の2度にわたって、霊感商法の実体とその対策について提言する詳細な報告書を公表した。

第二 実体
この提言で対象とする典型的な事例を10種類選択して紹介する。いずれも弁護士や消費者センター等の相談窓口に寄せられることが多いものばかりであり、事件を担当した弁護士や被害者から直接事情徴収してまとめたものである。・・・

8)教祖の著作を書店で見て、この教団(法人格はない)に関わりを持つ人が多い。悪霊を払って善良を呼び開運すると銘打った除霊の儀式(5万乃至数十万円)や、有料の気学や、やせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに若い人を中心に多数参加している。

子供の病気等の悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて、教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出損となったという事案を初めとして、相当数の被害相談がある。』



[86282]「宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 」 by○○ 2008年09月11日(木) 22時34分 ■

一部略
>8)教祖の著作を書店で見て、この教団(法人格はない)に関わりを持つ人が多い。

>悪霊を払って善良を呼び開運すると銘打った除霊の儀式(5万乃至数十万円)や、有料の気学や、やせる・
>美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに若い人を中心に多数参加している。
>子供の病気等の悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて、教祖や教団内の資格を
>持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出損となったという事案を初めとして、相当数の
>被害相談がある。』
 ↑
この報告書について、新潮社の代理人弁護士による証人尋問で、深見氏は以下のような回答をしています(平成15年7月29日)。(つづく)

参考:[85873] 2008年09月10日(水) 01時20分



86283]「宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 」 by.○○ 2008年09月11日(木) 22時40分 ■

半田晴久氏: いや、これ僕達の団体じゃないと思いますけど。

代理人弁護士: じゃ、どこですか。

半田晴久: これちゃんと聞きました。どこのことを言って、私たちのこと、少しあるんです、そうじゃありませんと。

代理人弁護士: 誰に聞きましたか。

半田晴久: ここの著作とその作った所に問い合わせました。

代理人弁護士: なんという団体だと答えましたか。

半田晴久: いや、特定の所は特に、これというのはありませんという答えでした。

代理人弁護士: この著者か出版社に対して、私の団体を指すという風に質問したのですか。

半田晴久: はい。どっか私達のものありますかということで聞きました。著作というとこ。少し似てますけど、本質が違っているんで、一方的に書かれたら困るものですから、矢張抗議すべき所は抗議しないと、一部分だけ見てて肝心な所が間違って書かれていると困りますので・・・

代理人弁護士: 抗議した先はどこですか。

半田晴久: ここの。

代理人弁護士: 出版社ですか。

半田晴久: はい

代理人弁護士: 今のは日本弁護士連合会の、この中の報告書の部分ですよ。日弁連には問い合わせていないですか。

半田晴久: これはちょっと、日弁連にも言ったと思いますけども。ちょっと確認します。』


日弁連に問い合わせなければ意味ないでしょう。ワールドメイトのことを言っているという認識はあったわけですね。

いまだに、昔はよかったと思っている人がいますが、このように昔の方が、より悪質な集金方法を取っていました。昔も今も、本質は何も変わりません。ただ、世間と法の目が厳しくなっているので、鳴りを潜めているだけです。



[112798]編集テープ by.○○2008年10月13日(月) 23時07分 ■

>他にも、いくつもの「編集テープ」がありましたが、当然、このような嘘や捏造は全て
>露見していきました。まず、あまりに不自然な内容に、マスコミ各社が取り上げなく
>なりました。実際に、編集されていない元のテープや書類がありますので、もはや
>議論の余地すらありません。
>そして、先にも記した通り、勝手にテープを持ち出した本人たちがそのことを認め、
>嘘の内容をマスコミや官公庁に持ち込んだことを認めたのです。
>彼らは公式に記者会見を開き、文章でそのことを宣言したのです。

彼等が開いたのではなく、ワールドメイトが記者会見を開き、深見氏や幹部らが七福神の扮装をして、ワインとグラスのお土産を記者達に配ったのでしょう。

M田氏も、教祖から頭を下げられ、恐らくはお金も絡んでいれば、ある程度記者を納得させるような話をするにきまっています。

ただし、裁判で、テープが捏造だと認められたことなど全くありません。



[112803]月刊ゲンダイ、宝島社の詫び状(1) by.○○2008年10月13日(月) 23時14分 ■

>この一連の騒動の過程で報道された中傷が、すべて事実無根であったことが、
>明らかになった瞬間でありました。
>既にこの時、中傷の片棒をかついで記事を書いていた日刊現代、宝島社ほかの
>マスコミや、ライターからは、こうした事情を知ってか、詫び状が届いていました。

日刊ゲンダイに、「新リッチマンの金儲け法」というタイトルの長期連載記事のうち、コスモメイトについて8本の連載記事を1990年に、また、1993,1994年には、宝島30にコスモメイトについて書いた、米本氏から、新潮社裁判に提出された陳述書(平成15年1月20日)によると、

1.最初の号が出た時は、メイト側(ワールドメイト)からなんの抗議、事実訂正の要求もなかったが、94年6月25日と7月2日付で代理人弁護士から、宝島社と米本氏のところに、記事訂正要求の「通知書」が届いた。

2.代理人弁護士と宝島社・米本氏との間で何度かやりとりをしたが、記事には信憑性があり、訂正要求に応じる積りはないと主張した。

3.ただ一箇所、「半田晴久が横浜地裁で訴えられたあと、みすずの元女性社員が今度は、息子の晴久と父親の利晴の二人を猥褻行為で訴えた」という箇所について、

このセクハラの事実を米本氏に明かした元女性社員は、「宝島30が発売される前に訴えを起こす」と言っていたので、日時の都合で過去形で「訴えた」と書いた。しかし、その後、取材に同席していた彼女の友人が、「彼女は怖くなって、郷里に帰ったと伝えてきた。そのため、結果として、「訴えた」という記事は誤りになる。

4.「インタビューに応じた、元社員、元会員は事実を話すことをとても怖がっていたが、記事が発売された後、名前を名乗らない男性から「これ以上、コスモメイトのことを書いたらどうなるかわかっているだろうな」という脅しの電話が入り、被取材者が怖がった理由が分かった。(脅しの電話を掛けた人物はあとで特定している)
(つづく)



[112806]月刊ゲンダイ、宝島社の詫び状(2) by.○○2008年10月13日(月) 23時16分 ■

一部略
5.米本氏は、「詫び状」を書けば、米本氏の現行の全てが誤りであるかのようにメイト側に宣伝されるのではないかと危惧し、

「詫び状を深見氏に見せるのはかまわないが、コピーしたりして、宣伝に使用しないで、弁護士西垣内氏が保管し、門外不出にすることを約束するなら詫び状を書くが、そうでなければ書かないと伝え、西垣内氏は了承したので、「詫び状」を書いた。

6.日刊ゲンダイは代理人弁護士の要求に従って「お詫び」を書いているが、この種の謝罪文では筆者と編集者が連名で書くのが普通だが、米本氏は拒否しているが、名誉毀損の訴えを起こされていないことに注目して欲しい。

7.原告と原告代理人は、米本氏の記事が全面的に誤った、いい加減なものだったという印象を、法廷に持ち込んでいるが、事実として、わずか4行が(結果として)間違っていただけである。

実際に訴えられたセクハラ以外に、教祖も父親も猥褻行為で訴えられるはずだったんですね。



[118004]go gor3ro14さんへ by.○○2008年10月24日(金) 02時25分 ■

>この13年間の不毛な戦いは、我々の側の膨大な損失だけでなく、行政側にとっても、
>大変無駄な時間と労力と費用の損失だったはずです。

だったら、何故、課税された税金の支払いを10年間も拒否し続けたのかね。言ってることが矛盾しているよ。

国税側の敗因は、国税側の指定代理人(十人近くいました)が「信教の自由」の五文字に金縛りになって、裁判長の、時には声を荒げての度重なる要求にも拘らず、明らかに「営利行為」である、WMの「宗教行為」に対する批判を一切主張しなかったことです。

「わざと負けてあげた」も同然。裁判を傍聴したから、手に取るように分ります。

いずれにせよ、WM側代理人の「作戦勝ち」。「神様」は一切関係ありませんw。

憲法の「信教の自由」を再検討し、制限しない限り、今後も同様なことが生じるでしょう。

「製造原価ゼロ」の「神様」を利用すれば、これほど巨額の利益が「無税」で得られることは、殆ど税金を払うために日夜働いている他の企業の人々には、どう映るでしょうか。

宗教ほど「美味しい」営利事業はないのです。「宗教非課税」という不公平・不合理な制度は、一刻も早く廃止するよう、皆で運動しましょう。宗教に課税すれば、カルトの息の根を止めることが出来るのです。



[137250]深見氏のテープは改竄されたのか by.○○ 2008年11月27日(木) 00時23分 ■

平成15年7月29日の新潮社裁判の証人尋問で、宝島の著者米本氏は、元信者から2本のテープを受け取り、その中の不安産業というのは、利益があがるという発言、その他について、以下のように述べています。

『代理人弁護士:  先程、録音テープの話が出ましたね。・・あのテープをあなたご自身で聞かれたということですけれども、そのテープにつなぎ合わせたり改竄したような形跡は、聞いて、ありましたか。

Y本氏: いや、まるでありませんでした。

代理人弁護士: あの部分に関して、この裁判で原告は、つなぎ合わせて編集して改竄しているような形跡があるという風に述べているんですけれども、そういう印象を受けませんでしたか。

Y本氏: ええ、まるで受けませんでした。今、それは初めて聞いた話ですけども、当時私は、よりよくその録音テープを聞くために、車のエンジンをつけたまま車のステレオで聴いたんですけどもリアリテイーあるし、雑音もあったり、そういう点で、編集しなおしたものというよりは、生のテープそのままのような印象を受けました。』

国税裁判では、テープは既にワールドメイト側に返還されていますが、最終裁判ぎりぎりで、テープが改竄されているとワールドメイト側が、その反訳を一部提出しています。しかし、裁判でテープが改竄されたものであると認めたことは一切ありません。情報操作するのはやめてください。



[148379]「神法悟得会」は関連会社を黒字にさせるお芝居道具 by.○○ 2008年12月23日(火) 21時49分 ■

ワールドメイトの関連会社(株)ジャパンペガサスメイト(→ジャパンペガサスツアー)についての会話で、栂村氏が以下のように述べています。

『黒字のところを見ていただければ必ず「悟得会」が入っています。』

『10月が2058万の黒字、2000の所ご覧になれば分かるように、「悟得会」のあれです。7400万というコスモメイトからのあれがあって、立派に黒字になった(笑い)』(平成4年11月26日ミーテイング)

「悟得会」で現実に徳があるのはワールドメイトとその関連会社だけです。

「神法悟得会」なんて、なにかすごそうに見える言葉に騙されて、有難がって受けても、実際は何の価値もありません。



[158591]ワールドメイトの詭弁 by.○○2009年02月01日(日) 13時18分 ■

ワールドメイトの詭弁性の一例です。どうぞ

『 UP04/1/31
■ワールドメイトの詭弁性2-岩波控訴審勝訴判決のご報告-勝訴御礼
 岩波訴訟で、ワールドメイトが、2004年1月28日付けで、完膚なきまでに敗訴しました。

 本件の争点は、

①本件表現が名誉毀損となるか?
②訴えの時点で、既に時効(3年)が完成し、ワールドメイトの請求が棄却されるか?の2点でした。

 つまり本件は、ワールドメイトの訴えを、時効判断だけで形式的に敗訴させることができたケースですが(平成15年9月24日付け東京地裁判決の立場)、東京高裁は、なんと時効の判断は、当然であることを前提としつつ、実務上は判断する必要のない(本来は、②の形式的判断だけで足る)、①の名誉毀損性の内容まで踏み込んだ「実態判決」を下し、ワールドメイトを敗訴させています。

 ところがワールドメイトは、「岩波書店『世界』の記事に対し、ワールドメイトが訴えていた件について」と題して、1月30日付けで、高裁判決が出ました!などとして、あたかも勝訴したかのようなコメントを発表しています。』
http://homepage1.nifty.com/kito/wm-info.htm#040131



[158603]ワールドメイトの詭弁性(2) by○○ 2009年02月01日(日) 13時30分 ■

こちらもどうぞ↓
『 UP03/11/12
■ワールドメイトの詭弁性-根○さん事件とプシコ事件の和解報告
 
 『既にワールドメイト掲示板に、根本さんが報告しているとおり、根○さんの件について、10月7日、ワールドメイト側と東京地裁で和解しました。

 根○さんの報告にもあるとおり、裁判所の第1回目の提案にあった「ワールドメイトっていうのは、・・・・・・カルト教団なんだよ」「反社会的な行為を平然とやってのける」という文章は、最終的な和解からは省かれています。

 これは根○さんが断固として拒否したからです。「邪教判決」が既に出されている以上、当然の結果だと思います。
 
 ワールドメイト側も、裁判所案を後退させてまで、本和解を締結したのは、評価の背後にある真実が確定されることを恐れた結果だと思われます。近くこの点は、詳細に報告する予定としています。

 また和解条項からも明らかですが、根○さんは、ワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏の名誉感情を害したということは認めていますが、通常、名誉毀損事件で争われるワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏の外部的名誉(社会的評価)を毀損したことは認めていません。

 同時にワールドメイトや半田晴久(=深見東州)氏が過去やってきた事実が、この和解で否定されたわけではありません。』
http://homepage1.nifty.com/kito/wm-info.htm#031112



[157576]訴訟費用は原告ワールドメイトの負担とする。 by○○2009年01月30日(金) 12時02分 ■

 原告ワールドメイト(当時コスモメイト)の会員であった●●●●(個人名伏せる。以下A女)及び●●●●(個人名伏せる)(以下「A女ら」という。)は,平成5年3月17日,横浜地方裁判所に,原告半田から胸を触るなどのセクシャルハラスメント(以下「セクハラ」という。)を受けたとして,同人を被告とし,それぞれ慰謝料として500万円,弁護士費用として85万円の損害賠償を求める訴訟(横浜地方裁判所平成5年(ワ)第●●●号損害賠償請求事件。以下「別件訴訟」という。)を提起した。当該訴訟において,平成5年11月17日,A女らと原告半田との間で,原告半田がA女らに対し解決金としてそれぞれ550万円を支払う旨の訴訟上の和解が成立した。同和解には,双方当事者は事件について第三者に口外しない旨の秘匿条項が定められていた。(乙14の1ないし6)



[157579]訴訟費用は原告ワールドメイトの負担とする。 by○○ 2009年01月30日(金) 12時07分 ■

 本件書き込み7は,コスモメイト時代ナンバー2と言われていた村田○一(以下「村田」という。)とその周囲の者が退会し,その際,原告半田や原告ワールドメイトの幹部の者たちが村田の女性関係等を問題にして会員の前で罵詈雑言を並び立て,その結果,地区幹部を務めたB氏(伏せる)が退会し,村田のあとナンバー2と言われていた西谷泰人(以下「西谷」という。)も活躍の場が少なくなったこと等,原告半田をとりまく幹部が入れ替わり,幹部の者が原告半田に使い捨てのようにされている印象があると論評したものである。

この論評は,公共性のある事項について,公益目的でした真実に基づく適正な論評であり,違法性が阻却される。なお,原告ワールドメイトの手のひらを返すような態度は,B氏について,平成元年にコスモメイトが発行した月刊誌「COSMOMATENEWS」では盛んに褒めていたにもかかわらず,本件訴訟においては傲慢不遜で虚栄心の強い自信過剰な人物であったなどとおとしめていることにも表れている。



[169430]当時はこんな事してたなんて教えてもらえなかったな by.○○ 2009年03月20日(金) 14時51分 ■

平成16年11月●●日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官
平成14年(ワ)第●●●●●●号 損害賠償請求事件
口頭弁論終結の日 平成16年8月3日

         判      決

静岡県田方郡大仁町3丁目162番地
         原       告       ワールドメイト
         同代表者代表役員   半 田 晴 久

同所
         原       告    深見東州こと半田晴久
         上記2名訴訟代理人弁護士  西垣内 ○ 佑

(住所省略)
         被        告       R氏(仮名)
         同訴訟代理人弁護士   紀 藤 ○ 樹
         同                弘 中 ○ 里

     主     文

 1 原告らの請求をいずれも棄却する。
 2 訴訟費用は原告らの負担とする。


国税庁に勝ったなど何回も繰り返して報告してるくせに 都合の悪いのは隠すか無視か逃げる主義だもんな。



[170388]消滅時効について by.○○ 2009年04月08日(水) 15時39分 ■

消滅時効の起算点は、「損害及び加害者を知った時」と規定されており(民法724条)、霊感商法のような場合は、騙されている状況のもとでは自ら支払ったお金を損害であると認識することはできないわけですから、あくまでも自分が騙されていたと正常な判断ができるような状態に回復した時点ではじめて時効期間が進行することになります。
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