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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)
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(NPO法人) 神道国際学会(ISF)(事業年度:1月1日から12月31日
( International Shinto Foundation )

NPO法人神道国際学会の成立年月日: 平成12年(2000年)731日。 米国NGO認可は平成9年(1997年)末。(当法人理事長 梅田善美氏談)。

米国NGOは「神道国際学会」の名称は使用せず、「インターナショナル・シントウ・ファウンデーション( International Shinto Foundation (ISF)」と称している。

平成20年度(2008年)現在、会長 園田稔(秩父神社宮司)、理事長に元大本本部にいたという(深見東州こと半田晴久氏談)梅田善美氏。  実質上の運営は梅田善美氏が行っていると思われる。(追記:梅田善美氏平成22年(2010年)11月29日)死亡。享年77歳)

宗教団体ワールドメイト(WorldMate)(旧名称コスモメイトその他)の経理にも関係し、ワールドメイト関連「NPO法人神道国際学会」の会長であった中西会計事務所の中西旭氏が平成16年(2004年)に当学会の会長を退任と同時に、ワールドメイト教祖深見東州(Toshu Fukami)(旧名深見青山(Seizan Fukami)またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHUこと半田晴久(Haruhisa Handa)もこの法人の副会長及び理事の座を離れている。しかし、米国「インターナショナル・シントウ・ファウンデーション(ISF)」の代表は深見東州こと半田晴久氏。

2002
年のワールドメイトのメルマガで、教祖深見東州こと半田晴久氏は、上記NPO法人「神道国際学会」が京都で開催する理事会、総会、セミナーを病欠で欠席した。原因は、理事の霊障であったが、セミナーが終了すると同時に急に楽になったと述べており、このころ、理事や関係者との間で何らかの亀裂があったのではないか。

しかし、東京都に提出されている「神道国際学会」の平成20年度の事業報告書の社員欄には、故栂村繁郎氏(2009520日亡)、田中昌氏ほかワールドメイト関係者の名前が記載されており、資金面を含めてワールドメイト側の支配下にあると思われる。

平成26年(2015年)度、平成27年(2016年)度、会長栗本慎一郎、理事長に三宅義信就任。
平成28年(2016年)度より、会長 ドイツのMichael Pye (マイケルパイ)、理事長三宅義信.(平成28年度より栗本慎一郎の名前は見当たらない)

平成29(2017)年度、30(2018)年度、31(2019)年度の神道国際学会役員名簿には、宗教団体ワールドメイト関連会社日本視聴覚社の代表取締役宮崎俊彦氏が理事、社員名簿にも日本視聴覚社代表取締役田中成昌氏、ワールドメイト関連の経理担当トップ坂本英介氏ほかの記載あり(偽名含む)。

平成31年(2019年)度も理事長三宅義信氏。事務所は世田谷区新町 桜神宮 神修会館内。

なお、NPO法人「神道国際学会」の目的及び業務は、

「古代から現代に続く日本文化の研究紹介を行うなど、社会教育の推進、文化の振興、環境保全に関する事業を行い、同様の目的を持つ国内外の団体と協力して、全人類の福祉の向上に寄与することを目的とする」

となっており、法人名にある「神道」に関係するようなものはなにも書かれていない。

そもそもNPO法人は「宗教」活動をしてはならないことになっており、いかにも神道や宗教に関係しているかのような名称を何故付けたのか。東京都庁は、この法人名で何故認可したのか。


追記: 東京都に認可された神道国際学会は、2021年8月25日解散した。

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013000685



東京都に提出された、令和3(2021)年9月3日付解散届書
によると、

1.解散の理由: 資金難により事業運営が困難となったため
2.残余財産の処分方法: 定款に規定されているうち、東京都へ譲渡



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平成20(2008年)度の指定寄付金収入は 34,000,000円。

主な支出は、

12回神道セミナー「映像で見るお地蔵さんと地域社会」
国際シンポジウム「東アジア文化研究」
中国語の日本思想文化論文コンクール
ロシア語の日本文化論文コンクール
英語の日本文化論文コンクール
ロシア語版「神道大辞典」編集・出版支援その他諸々

平成15年度(2003年度)には指定寄付金収入が75,000,000円であった頃から比べると、約半分となっている。当時は、海外基金援助費として2700万円等を計上していたが、この項目が消えている。

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上記、NPO法人「神道国際学会」の理事長梅田善美氏が平成22年(2010年)11月29日)死亡。77歳。

「梅田善美先生を偲ぶ会」が 『神道国際学会主催 で平成23年1月30日(日)
千代田区神田錦町 學士會館で開催された。


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平成22年度の指定寄付金収入41,300,000


逝去された梅田善美氏のほかに、退任した理事は、

国広正雄
阿部隆一
菅野覚明
アレックス・カー
アラン・グラパール(平成23年(2011年)4月27日現在)

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平成23年(2011年)7月10日、教祖深見東州こと半田晴久氏設立のワールドメイト関連「NPO法人神道国際学会」と、同じく米国で認可を得た英文名 NGO法人「インターナショナル・シントウ・ファウンデーション(International Shinto foundation(ISF)」が国際シンポ「神仏の森林文化」を和歌山県田辺市熊野本宮館で開催、230名が参加したという。(平成23年(2011年)7月23日中外日報)

参加者の大半はワールドメイトスタッフ、会員等ワールドメイト関係者ではないのか。理由は、

平成24年(2012
)45日付「深見東州 ラッキー&スピリチュアル&お芝居セミナー開催」の産経新聞の広告には、2012年4月1日、サンケイホールプリーゼにて「ラッキー&スピリチュアル&お芝居セミナー」が開催され、「満員御礼で終了」と載せているが、ワールドメイトの関西エンゼル会が912席中500席のチケットを購入したとの報告がある

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平成23年度(2011年度)事業報告書

正会員及び賛助会員会費収入 1,509,000円
指定寄付金収入          36,500,000円 (内一般寄付金10,000円)

事業収入(セミナー)  860,000円
海外基金収入       40,000円
その他       

合計42,351,652円

事業費
1.日本文化に関する国際シンポ、セミナー、講演会、研修会等の開催事業 3,800,853円
2.日本文化芸術の海外への紹介事業 2,292,500円
3.海外の日本文化研究機関、研究者への支援事業 2,899,360円
4.国際連合を通じて海外の環境保全運動との協力事業 5.資料の作成、出版、研究活動事業 1,997,955円
5.資料の作成、出版、研究活動事業 5,901,970円
6.その他 1,371,790円

合計18,264,428円

管理費
会議費、福利厚生費、旅費交通費、通信費、賃借料(2,310,481円)、荷造運賃、支払手数料(11,536,614円)、消耗品費、事務用品費、租税公課、広告宣伝費、雑費)

合計21,996,456円


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平成24年度(2012年度)事業報告書

正会員及び賛助会員会費収入 1,912,000円
指定寄付金収入         27,673,027円 (一般寄付金0円)

事業収入(セミナー)  586,000円
その他       
合計 32,303,096円

事業費(主なもの
1.日本文化に関する国際シンポ、セミナー、講演会、研修会等の開催事業 5,115,380円
2.日本文化芸術の海外への紹介事業 496,515円
3.海外の日本文化研究機関、研究者への支援事業 0円
4.国際連合を通じて海外の環境保全運動との協力事業 0円
5.資料の作成、出版、研究活動事業 4,013,659円
6.その他 890,000円
計 10,515,554円

管理費(主なもの)
旅費交通費 1,921,959円
通信費 1,013,024円
賃借料 2,955,570円
荷造運賃 843,639円
支払手数料 10,725,643円
事務用品費 776,959円

計 19,805,164円

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平成25年度(2013年度)事業報告書

正会員受取会費    1,086,000円 
賛助会員受取会費    320,000円
受取寄付金      24,500,000円 
その他
                   経常収益計   25,985,121円

事業費(主なもの)   
神道セミナー3,125,000円、ロシア連邦事務所の運営と定例研究会3,008,000円、会報誌の発行878,000円その他

旅費交通費 2,242,524円
支払手数料 2,652,356円
助成金    2,985,500円

事業費計  8,982,103円

管理費(主なもの)
給与手当      3,036,750円
通信運搬費     1,060,736円
地代家賃      2,172,320円

その他経費計   5,991,243円
管理費計     9,043,065円
  
                 経常費用計  18,025,168円


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平成26年度(2014年度)事業報告書

正会員受取会費    790,500円 
賛助会員受取会費   349,250円
受取寄付金     10,000,000円 
その他
                   経常収益計  11,162,398円
事業費(主なもの)    
神道セミナー「キリスト教と神道との対話」 1,897,851円、会報誌の発行 1,129,243円、セミナー講演録の発行 1,331,184円その他

事業費計     5,441,256円

管理費(主なもの)

給与手当 
支払手数料
通信運搬費
地代家賃 
その他経費計

管理費計
3,402,829円
1,007,538円
 999,450円

1,937,114円
5,329,733円

8,734,557円


                   経常費用計  14,175,813円

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平成27年度(2015年度)事業報告書

正会員受取会費    896,500円
賛助会員受取会費  280,000円
  
受取寄付金     19,700,000円

                  経常収益計  20,880,483円
事業費(主なもの)
会報誌の発行 1,322.399円、セミナー講演録の発行 875,750円、京都フィールドワーク381.040円その他


事業費計       2,596,785円

管理費(主なもの)
給与手当       3,735,422円
地代家賃       2,096,064円

その他経費計    5,194,424円

管理費計       8,931,402円
                 経常費用計  11,528,187円

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平成28年度(2016年度)事業報告書

正会員受取会費    777,000円
賛助会員受取会費   180,000円  
受取寄付金     10,010,000円
   
                 経常収益計  10,973,397円
事業費(主なもの)
神道セミナー 675,460円、社員総会・講演会 1,001.339円、会報誌の発行 1,207,711円 その他

支払手数料      875,251円
その他経費計    2,267,684円

事業費計      2,267,684円

管理費(主なもの)
給与手当
支払手数料
地代家賃 

その他経費計
 

3,846,960円
1,071,049円
1,931,040円

4,943,813円

管理費計      8,794,787円
                 経常費用計  11,062,471円

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平成29年度(2017年度)事業報告書

正会員受取会費    819,000円 
賛助会員受取会費   220,000円
受取寄付金     10,002,000円 
その他
                  経常収益計    11,042,358円

事業費(主なもの)   
社員総会・講演会 1,570,867円、神道シンポジウム 2,648,522円、EASRパネル出展(ルーベン・ベルギー)948,010円、会報誌の発行 1,053,862円、セミナー講演録の発行 1,297,071円、その他

旅費交通費     2,056,092円
支払手数料     1,328,467円
印刷製本費     2,455,747円

事業費計      7,665,499円

管理費(主なもの)
給与手当      4,578,990円
旅費交通費     1,113,186円
支払手数料     1,080,637円
地代家賃      1,931,040円

その他経費計   10,004,208円

管理費計      17,669,707円
                   経常費用計  17,669,707円


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平成30 年度(2018 年度)事業報告書

正会員受取会費    684,000円 
賛助会員受取会費   180,000円
受取寄付金     10,509,000円 
その他
                   経常収益計  11,373,074円
事業費(主なもの)  
 
社員総会・神道セミナー「海と神道」臨時社員総会 1,742,294円、神道シンポジウム「アニメのカミ:若者文化と神道」1,260,935円、日本文化をテーマとする書籍の出版助成金 972,432円、会報誌の発行 1,225,650円、講演録の出版 878,872円、その他

旅費交通費      816,382円
支払手数料     2,743,714円
その他
事業費計     5,066,512円

管理費(主なもの)
給与手当      4,958,600円
旅費交通費     1,139,565円
支払手数料     1,125,285円
地代家賃      2,090,880円

その他経費計   6,399,172円

管理費計    11,368,456円
      

                   経常費用計  16,434,968円


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平成31 (令和1)(2019 年度)事業報告書

正会員受取会費    776,000円 
賛助会員受取会費   230,000円
受取寄付金     10,530,000円 
その他雑収益ほか 2,066,969円

                  経常収益計  13,602,969円
事業費(主なもの)  
 
特定非営利活動に係る事業・活動の実施: 社員総会・神道セミナー「譲位儀礼と大嘗祭」1,328,338円、第22回国際神道セミナー「現代の聖地」849,327円、日本文化をテーマとする書籍の出版助成金972,432円、会報誌の発行1,003,958円、その他

旅費交通費      533,688円
支払手数料     1,325,884円
印刷製本費     2,081,030円
その他
事業費計      4,503,247円

管理費(主なもの)
給与手当      4,108,720円
旅費交通費      475,558円
支払手数料      931,582円
地代家賃       643,680円

その他経費計   3,486,921円

管理費計      7,597,550円
                   経常費用計  12,100,797円


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令和2年(2020)年度活動計算書

経常収益
 正会員受取会費       866,000
 賛助会員受取会費       90,000円
 特別賛助会員受取会費          0円
 受取寄付金       500,000円
 受取助成金      2,000,000円
 受取利息          7円 
 雑収益      207,686円
経常収益計                  3,663,693円
                       
経常費用
1)事業費
会議費      92,618円
旅費交通費      85,766円
支払手数料    1,603,131円
通信運搬費     259,281円
印刷製本費     363,159円
支払負担金      15,000円
会場費      33,782円
消耗品費       3,251円
事業費計           2,455,988円
  
2)管理費
給与手当       2,559,700円
会議費         13,548円
旅費交通費       217,107円
支払手数料        621,965円
通信運搬費        206,494円
消耗品費        520,391円
広告費          30,220円
印刷製本         26,070円
雑費         3,730円
その他経費計       1,639,525円
管理費計             4,199,225円

経常費用計                     6,655,213円
当期経常増減額                 -2,991,520円

当期正味財産増減額              -2,991,520円
前期繰越正味財産額               6,153,067円
次期繰越正味財産額               3,161,547円

            


以下、「リンク総合法律事務所」内に設置されていた「ワールドメイトに関する議論掲示板」 より

>神道国際学会のセミナーが3月8日にあります
>そしてこの神道国際学会は、ワールドメイトの関連組織です

神道国際学会は平成6年に発足し、平成8年にはニューヨーク事務所も設立され、深見氏が会長を務めています。また、平成9年12月にはNGOに認定されています。

元ニューズウイーク東京支局長バーナード・クリッシャー氏は、深見氏がその「神道国際学会」設立に奔走していた当時知り合ったと言ってます。

そのNY事務所開設時の「神道と平和の文化」懇話会ではパネラーとしてクリッシャー氏も演壇に立っていますが、1997年に開催された「第三回英語東州の会」においても「日本人とユダヤ人」というテーマで講演しています。

深見氏がユダヤと日本の神道を結びつけようとする背景にはこういったこともあるのでしょうか。叉、カンボジア救急病院をキリスト系のグループと協力して建て、その病院運営にあたりアメリカに公益法人を設立してますが、ユダヤ教のバーナード・クリッシャー氏がその会長になっています。

参考:[4713] 2003年01月12日(日) 23時32分



[7058]神道国際学会 by○○ 2003年03月04日(火) 23時45分 ■

>来週、8日には伊勢で神道国際学会のセミナーがあります。

それについて少し。

アメリカにあるカンボジア病院運営のための公益法人の会長はバーナード・クリッシャー氏です。その彼は深見氏がカンボジア病院設立に奔走していた当時に知り合ったといってます。

神道国際学会NY事務所開設時、「神道と平和の文化」でパネラーとしてバーナード・クリッシャー氏が演壇に立ってます。また、第三回「英語東州の会」において「日本人とユダヤ人」というテーマで講演しています。

バーナード・クリッシャー氏の娘さんは、アメリカのNGOに勤めているそうです(現在も?)。神道国際学会が簡単にNGOの資格が取れたのはこのことと関係あるのでしょうか。

今回のセミナーに出席する外人は全員ユダヤ人です。クリッシャー氏もユダヤ人なので、その関係で選ばれたのでしょうか。

深見氏は、神武天皇は金髪で身長は2メートルから3メートルのがっちりした体格だと言ってます。何を根拠にこういうでたらめなことを言うのでしょうか。

深見氏が日本の神様を外人にしたり、皇室の元はユダヤと発言する背景にはクリッシャー氏との繋がりがあるからなのでしょうか。

それにしても、世界連邦政府樹立はありえないですね。メイトの中でさえこれほどもめているのですから。



[20803]裁判資料 by.○○ 2004年02月07日(土) 22時52分 ■

去年の3月に、伊勢であった神道国際学会の参加を呼びかけるチラシやメールもあったのになぁ。
宿泊施設の紹介まであった・・。気持ち悪いから全部捨ててしまった。

関連団体とメイトがつながっている証拠になるような物もいいんじゃないでしょうか。
なにも残っていないのが、今になって悔やまれます。
持っているかたは、ぜひ、送ってくださいね。



[21413]エンゼル会の「ご奉仕者」が「ご奉仕」に向かう「NPO法人」セミナー by○○ 2004年03月13日(土) 11時06分 ■

「宗教団体」ワールドメイト内の奉仕組織エンゼル会が本日開催の「NPO法人」国際神道学会で「ご奉仕者」を募集していますが、前にもここでIFAC催事への勧誘などがNPO法に抵触するかもと厳しく指摘されたのにまたやるとは、私たちを釣っているのか学習能力がないのかどちらかですね。

後者で悪意はないと判断し、親切心でまた貼ってあげます。

特定非営利活動促進法
http://www.pref.oita.jp/13800/npo/47hourei/47npo-hou.html
 第一章 総則 
 (定義)
第二条 この法律において「特定非営利活動」とは、別表に掲げる活動に該当する活動であって、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とするものをいう。

2 この法律において「特定非営利活動法人」とは、特定非営利活動を行うことを主たる目的とし、次の各号のいずれにも該当する団体であって、この法律の定めるところにより設立された法人をいう。
(中略)

二 その行う活動が次のいずれにも該当する団体であること。
  イ 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とするものでないこと。

んで、サイゾー裁判の争点はこれなんですけど。

宗教団体ワールドメイトVSサイゾー裁判サイトより
http://www.ultracyzo.com/worldmate/001011/index.html
(原告団体の言い分)

・原告団体が、傘下に皇大神社という神道グループや旅行代理店のジャパンペガサスツアー、世界芸術文化振興協会、神道国際学会等を抱える任意団体だとする記事内容は、原告団体を得体の知れない任意団体として描こうとする虚偽記載である。

エンゼル会が「神の御用をさせていただく」「ご奉仕者」をここに派遣していることは、「NPOの活動を監視しなければならない」市民の一人として大きな疑問を抱きます。

交通費や弁当代を出したから「ご奉仕者」ではないとは言わせませんよ。メールで確かに「ご奉仕者」として募集しているのですからね。証拠の上記メールがサイゾー裁判に必要ならお送りします、紀藤先生。

一応ご参考までに:「NPO法人」国際神道学会
http://www.shinto.org/top.htm



[27882]現代宗教事典 by.○○ 2005年01月29日(土) 17時00分 ■

平成17年1月30日付で発行された「現代宗教事典」(井上順孝編、弘文堂発行、定価9000円)には、「ワールドメイト」の項目もあります(勿論、「キリスト教」「オウム真理教」「統一教会」などの項目もあります)。

「神道国際学会は事実上、深見を通じた財政的支援によって成立している。」と書かれています。

「サイゾー」「プシコ」「世界」「週刊新潮」の出版社に対して訴訟を起こしたことも書かれ、「批判的な記事には、掲載した出版社を告訴するという姿勢が強まり」とコメントされています。

「2002年には『ワールドメイ被害救済ネット』が立ち上げられた」こともちゃんと入っています。

「しかし、神道界には神道国際学会を通して、深見の活動を支持する者が少なくない。」とも書かれていますが、一体どんな神道人が支持しているのでしょうか、知りたいものです。



[27886]NPO法人 神道国際学会 by.○○ 2005年01月29日(土) 19時01分 ■

>「神道国際学会は事実上、深見を通じた財政的支援によって成立している。」と書かれています。
http://www.shinto.org/top.htm
(串をお勧めします)

理事で会長の中西旭氏がつい先日亡くなったそうです。
一昨日と昨日、お葬式だったようです。半田氏も臨席したことでしょう。

”社員”(NPO法人の社員とは構成員のこと)である栂村前WM代表や、田中○昌前㈱日本視聴覚社社長(現在でも、現社長の本名宮崎○彦別名三軒茶屋氏とともに代表取締役)も、当然臨席したことでしょう。

今後ですが、理事で副会長の”半田晴久”氏が順当に会長に昇格するのでしょうか。
ここでは”深見”となっていますけどね。財団法人協和協会と同じパターンですね。
http://www.shinto.org/yakuin.htm
国内の関連組織ではここで唯一「ワールドメイト・リーダー」と名乗っています。

後で続きを書きます。

参考:[27882] 2005年01月29日(土) 17時00分



[27893]何故ユダヤ人 by○○ 2005年01月29日(土) 23時25分 ■

神道国際学会の理事のメンバー4人は全員ユダヤ人ですね。
国内に招待される外国人もユダヤ人。
純粋な日本の神道でもないワールドメイトとこの方々で一体何をしようとしているのでしょうか。

参考:[27886] 2005年01月29日(土) 19時01分



[27899]金運世界一 by.○○ 2005年01月30日(日) 00時20分 ■

2001年の節分大祭は、古代ユダヤの金運の基を司るものすごい神人が鎮まっているというお触れで金華山で行われました。

神道国際学会の理事の方々もこのような話がお好きな方々ばかりなのでしょうか。

金運世界一の霊徳が授かる寄付お玉串の法人の最高額は20万円以上御随意でした。
その神徳を皆さん頂いたのでしょうか 。

しかし、「最終的な神徳は祭神が判断されるものです」と断りが書いてありましたよ。

参考:[27893] 2005年01月29日(土) 23時25分



[27973]神道国際学会とは by.○○ 2005年01月31日(月) 21時23分 ■

今日、定款を見て初めて知りました。神道の「シ」の字も書かれていません。
この法人は、次のような事業を行うとあります。

l)日本文化に関する国際シンポ、セミナー、講演会、研修会等の開催
2)日本文化芸術の海外への紹介
3)海外の日本文化研究機関、研究者への支援
4)国際連合を通じて海外の環境保全運動と協力
5)資料の作成、出版、研究活動
6)前各号に掲げる事業のほか、この法人の目的を達成するために必要と認められる事業

対外用に、紛らわしい名前で格付けするためだったのでしょうか。

神宮会館で行われる神道セミナー等への海外からの招待者がユダヤ系だけというのも偏っていますね。

NPO団体が現在4つ、いづれ(財)協和協会、(社)日本紅卍字も深見氏の手中に入るのでしょうか。

深見氏は言ってましたよ。

税金面で優遇されるのは、一番が宗教法人、その次が財団法人、その次が社団法人ですと。

参考:[27906] 2005年01月30日(日) 05時50分



[28181]NPO法人 神道国際学会新会長 by○○ 2005年02月08日(火) 20時02分 ■

http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1079885600/949
949 :虫害日報 :05/02/01 21:37:44
国際神道学会の会長に園田秩父神社宮司、副会長に米山京大名誉教授が就任。鱶身は理事からも退任。理事長の梅田(大本教出身)は留任。金光の三宅は常務に昇進。

先日の中西旭氏の死去により、新人事が発表されたようですね。

半田氏が順当に副会長から会長へ昇格とばかり思っていましたが、意外、半田氏は理事からも退任なのですか・・・?
東京都庁で閲覧できる資料が変更になるのを待ち、確認し、皆様へはご報告いたします。

>今日、定款を見て初めて知りました。神道の「シ」の字も書かれていません。
>この法人は、次のような事業を行うとあります。


参考:[27973] 2005年01月31日(月) 21時23分



[28182]神道国際学会(1) by.○○ 2005年02月08日(火) 22時47分 ■

>先日の中西旭氏の死去により、新人事が発表されたようですね。
>半田氏が順当に副会長から会長へ昇格とばかり思っていましたが、
>意外、半田氏は理事からも退任なのですか・・・?

役員選任にあたっては、

1)会長、副会長、理事長および常任理事は、理事の互選とする。

とありますが、理事総数13名中、外国人理事が5名もいますので、当然深見氏が会長に推されるとばかり思っていました。

1)理事および幹事は、総会において選任する。

総会は、会員総数の3分の1以上の出席がなければ開会することはできないとあります。平成15年度では社員数799名なので約270名前後の出席者または委任状を提出しなければ総会は成立しないはずですが、実際に正当な手続きを踏まれたのでしょうか。



[28183]神道国際学会(2) by.○○ 2005年02月09日(水) 00時30分 ■

事業報告書によると、平成15年度の社員総会は3月8日に神宮会館で開催されています。
社員数799名中出席者323名で総会成立(内訳:本人出席30名、委任状293名)
学会員になっておられる会員さん委任状は提出されましたか。

この法人の会費は、次のとおりです。

1)一般会員年会費        3,000円
2)賛助会員年会費       10,000円
3)特別賛助会員一時金(個人) 30,000円
4)特別賛助会員一時金(団体)500,000円



[28233]公認会計士は by.○○ 2005年02月12日(土) 13時51分 ■

>公認会計士は誰?
>公認会計士の名前を明かすのに、何か問題あるのでしょうか?

先日亡くなられた中西会計事務所の中西旭氏のことでしょう。

この方がNPO法人神道国際学会発足以来会長に就任されていました。
神社本庁教学顧問、元神道宗教学会会長・社団法人稜威会会長と言われてる方です。

中西氏は元国税庁の職員で、例の事件のとき、国税庁に根回ししているとうわさされていたと思います。

参考:[28225] 2005年02月11日(金) 23時50分



[23395]神道国際学会 by.○○ 2005年04月14日(木) 23時40分 ■

>[27882]現代宗教事典 by.○○ 2005年01月29日(土) 17時00分 ■
>平成17年1月30日付で発行された「現代宗教事典」(井上順孝編、弘文堂発行、
>定価9000円)には、「ワールドメイト」の項目もあります(勿論、「キリスト教」
>「オウム真理教」「統一教会」などの項目もあります)。
>「神道国際学会は事実上、深見を通じた財政的支援によって成立している。」と
>書かれています。
>「サイゾー」「プシコ」「世界」「週刊新潮」の出版社に対して訴訟を
>起こしたことも書かれ、「批判的な記事には、掲載した出版社を告訴すると
>いう姿勢が強まり」とコメントされています。

平成17年1月4日付の新登記により、半田晴久、山折哲雄氏両名が抜け、海外を含め新しく5名の新理事が加わっています。総勢16名中ユダヤ系外国人7名。

先日のK柳氏のセミナは、「旧約聖書の基礎知識(天地創造からダビデ王まで)」で、ユダヤ教の「神学び」だったようですが、何故神道をやらないのでしょうか。



[23649]石清水八幡宮 by.○○ 2005年04月23日(土) 16時06分 ■

過去ログより
『[28299]石清水八幡宮 by.○○ 2005年02月15日(火) 01時05分■半田氏は石清水八幡宮でいやなことでもあったのか?

++☆岩清水八幡宮への参拝は、お控え下さい!本日の定例講演神業で、衝撃的な事実が明かされました。 何と、あの霊験あらたかな神社で有名だった京都の岩清水八幡宮から、ご神霊が帰られてしまったとのことです。 かわりに、凄い天界の魔物が神社を占拠してしまっているので、絶対に近づかない方がいいとのことでした。

ところで、もし最近、岩清水八幡に参拝してしまった、という方は、奈良県の三輪大社に参拝されることをお奨めいたします。 邪気邪霊を、ピシッと祓って下さいます』
 ↑
神道国際学会の設立賛同者に名を連ねている田中恆清氏は石清水八幡宮権宮司であり宗教法人神社本庁の副総長をしている。何か確執があったと考えるのが自然だと思う。WMから神道国際学会に寄付されている金の流れとその増減に変化は見られるだろうか?



[23690]田氏の撤退と寄付金収入の減収 by.○○2005年04月24日(日)23時02分 ■

>平成15年度の神道国際学会への指定寄付金は7千5百万円で16年度が7千2百万円です。
>賛助会員会費収入は平成15年度46万円に対し、平成16年度は44万円
>特別賛助会員会費収入が平成15年度56万円に対し、平成16年度は3万円
>となっています。平成17年度でかなり変化があるかもしれません。

平成16年度で半田氏は東京都所轄NPO法人神道国際学会の理事を退任しています。
半田氏が撤退すると、あるいは撤退が決まると、寄付金収入は減収になるという法則があるようですね。

特別賛助会員会費収入3万円というのは、平成16年度には個人入会者が一人しかここのカテゴリーに入会しなかったということです。団体入会者には50万円もかかるということですから、ゼロだったということですね(下記参照)

http://www.shinto.org/isri/jpn/nyukai.htm
参考:[23683] 2005年04月24日(日) 20時41分



[31008]神道事典 by.○○2005年12月22日(木) 14時49分 ■

神道に関する最も大部で包括的な権威ある事典である「神道事典」(弘文堂発行、¥4800)を購入して読んでいます。私の合理的な解釈も若干交えて、次のことが結論できると思います。

1.神道にやたらと「霊」の概念を持ち込んだ国学者平田篤胤は、キリスト教の影響を強く受けていた。神道学者は、篤胤を全く評価してはいない。

2.大本の開祖出口なおは、神懸り(精神障害者)であり、その分、素朴な要素もあったが、なおに感化された出口王仁三郎は西洋かぶれであり、聖書をざっと読んだだけでキリスト教に感化され、その要素、特に「霊」に関する部分を大幅に取り入れた。キリスト教においてでさえも、「聖霊」とは実はイエスの身体と一体であり、身体から離れて存在するものではない。旧約聖書では、「神に似せて人を作った」。すなわち、「神=人間」なのです。

3.「すの神(主神)」は、聖書の唯一創造神を猿真似した王仁三郎による「でっち上げの神」であり、神道的には何の根拠もない。

4.「霊界」という言葉は、専ら仏教系新興宗教である霊友会と大本が使っているだけであり、これも神道的な根拠はない。

5.「菊理姫」は、古事記にも出てこず、日本書紀の一書に出てくるだけだが、その具体的な言動の内容についての記載はない。部落民の信仰対象を言われる白山神社の祭神としての菊理姫は、根拠の極めて不確かな伝承に過ぎない。

史上、そして現在も、世界各地で殺戮と紛争の原因となっているのは、専ら、自然の人間性から大幅に隔絶した「創唱宗教」である、ユダヤ・キリスト・イスラム一神教です。自然と人間及び日常生活に最大の価値を認める日本古来からの自然宗教としての神道は、人為的な一神教とは比較にならないほど優れた宗教だと思います。神道では、すべての人間と自然が「神」なのです。在外的・超越的な神など存在しません。

深見氏は、大本によってマインドコントロールされており、王仁三郎の猿真似をして、一神教の要素など取り入れ、古来から日本人の心のふるさとであったこの優れた神道を冒涜し、神社の神域を穢しているのです。「穢れ」は、神道が最も忌み嫌うものです。

「すの神」「霊界」「菊理姫」などは、神道的には何の根拠も無く、単に王仁三郎や深見氏による、口から出任せのでっち上げであることを忘れてはなりません。



[43073]地獄なんてないよ(2) by.○○ 2006年11月14日(火) 22時05分 ■

>WCRPの話を詳しく知りたいです。どーせなんかあって好きじゃないだけ
>なんだって、当時から思ってました。

かつてのマルサ騒動や玉串返還訴訟の件にふれて、深見氏は以下のように話しています。

「巷の宗教グループ、WCRPとかACRP?とか名指しで言うことはないけど、神社本庁とか名指しで言うことはないんだけれども起きることが可笑しいという可笑しなことを言う人がいる」と。

また、海外の人が深見氏のことを期待して一緒にやりたいと言っているのに、日本国内のWCRPの人が疑問を抱いて反対している。じいさん達に何ができるんだ、自分の話の方が1億倍位面白いのに、等とも話しています。

ネットで検索してみると、初代庭野日敬氏は1999(平成11)年10月4日、92歳で入寂。WCRP(世界宗教者平和会議)やACRP(アジア宗教者平和会議)の創設・運営に力を尽くした、とあります。

少なくとも上記のことが地獄云々のきっかけになったのではないでしょうか。

尚、教祖は坊さんと質屋を特に毛嫌いしているのは著書で読んだ記憶があります。

参考:[43049] 2006年11月14日(火) 01時53分



[60992]NPO法人神道国際学会 by.○○ 2007年08月22日(水) 22時14分 ■

18年度の事業報告書によると、収入の部の主なものは、会員の会費 210万円、指定寄付金 4千500万強となっています。この「指定寄付金」がワールドメイトからのものと推測されますが、設立当事者の深見氏は平成16年度までは理事及び副会長として納まっていたにも拘らず、17年度より理事職から一切外れているのは何故なのでしょうか。

(三軒茶屋氏発信)怒涛のメルマガで、「神道に関する国際シンポジウムに出席」などと宣伝していますが、自分で主催したシンポに出席するのは当然の事でしょう。

また、ワールドメイト及びその教祖が、古来からの日本神道とかけ離れた宗教行為をしていながら、このような「神道」の名を利用するのはやめてほしいものです。

もともとNPO法人は宗教を主たる目的として活動をしてはならず、法人名に「神道」の名を入れ、神道関係者の園田稔氏を平成17年及び18年度会長に推しているのも納得いきません。

この法人には平成13年度には7千9百万円もの大金をかけています。

メルマガにあるように、現浙江大学{中国)の王勇教授が深見氏に懇願して、当大学の「日本文化研究所の、客員教授に就任依頼」したのであれば、何も数千万円の大金を当大学に支払う必要などなく、逆にお金を貰って生徒に話をしてあげればよいではないですか。



[63968]ワールドメイト関連NPO法人 by.○○ 2007年11月05日(月) 22時42分 ■

>このNPOは半田氏の名前こそないものの、現在判明しているWM関連の4つめ
>(神道国際学会を含むと5つめ)のNPOとなります。

NPO法人は、特定非営利活動を行うことを主たる目的とした法人であり、市民が主体となり、市民により支えられて活動する組織です。

しかし実際は市民どころか、会員の皆さんにもその実態は知らされてないようですね。
団体が多数のNPO法人を作る理由は、そこがセイフテイゾーンだからでしょう?

私がここの法人名でもっとも不快に感じる名称は神道国際学会です。

『NPO法人は特定の個人又は法人その他の団体の利益を目的として事業活動を行ってはならず、市民から特定の個人又は団体との緊密な関係が推察される名称や行政機関等と誤認されるおそれのある名称を使用しないことが求められます。

NPO法人の名称には、個人の功績等の賛美や現に活動している法人その他の団体への利益誘導につながるおそれのない名称や特定の個人又は団体の利益を目的として活動する法人であるとの誤解を生じるおそれのない名称を使用する必要があります。(東京都におけるNPO運用方針参照)』

参考:[63954] 2007年11月05日(月) 02時26分



[67771] by.○○2008年02月29日(金) 00時06分 ■

>奥様が私を紹介してくれたのですが、「これからの世界を救うのは、ワールドメイトだ」
>と中西先生が亡くなる前に常々言っておられたと発表され、その代表として私を紹介して
>下さったのです。本当に驚きました。」
>「また、「これから先のことは、全て深見先生に託した」とも言っておられたそうです。」

中西氏は神道国際学会の会長に推され、ワールドメイトは、会計事務所を経営していた中西氏から税務関係でお世話になり、お互い持ちつ持たれつの間であったわけで、中西氏の奥様の話が事実だとしても不思議はないです。ただし、教祖が中西氏を心から尊敬していたかどうかは別問題です。

以前神道国際学会に出席していた中西氏他の方達のことについて深見氏は、「じいさんたちに何が出来る。じいさんたちの話より、私の話のほうが数倍面白い」と言っていたくらいですから。深見氏は、彼等の立場を利用しただけの話でしょう。

この中西氏は、日本視聴覚社を擁護する短い陳述書を平成17年1月14日に提出し、1月22日に逝去されています。

2月1日のメルマガで中西氏のサインの話をわざわざ持ち出したのは、そのサインが彼の直筆であることを正当化する意図があったのではないですか。逆に疑問が湧いてきました。

何度も嘘をつかれると、なんでも疑いたくなるのは仕方のないことです。

参照:
>中西先生はお亡くなりになる2日前まで、公認会計士の仕事をなさっていたそうです。
>体が老衰して、もうサインができなくなり、その2日後に亡くられたのです。享年99歳でした。

参考:[67529] 2008年02月22日(金) 21時39分



[68580]「世界神道」 by.○○2008年03月20日(木) 23時41分 ■

>1994年に、私が中西旭先生などと一緒に設立した、神道国際学会は1997年に、
>国際連合が認可するNGOとして、二大カテゴリーの1つであるDPI(国連
>広報局)に、認可されました。

ワールドメイトが日本神道の仲間であるかのような、そして、NPO法に抵触するような「神道国際学会」などという名称をつけて、都から認可されたこの法人を私は最も不愉快に思います。

『2005年に、会長の中西旭先生の死去により、神道国際学会は学術研究の「神道国際学会」と、ニューヨークで七五三や神道式結婚式、また神道の思想を広める「インターナショナル・シントー・ファウンデーション」に別れました。』と言っていますが、

2002年のメルマガで深見氏は、京都で開催されたこのNPO法人の理事会や総会、セミナー等一切を病気で欠席、その原因が理事の霊障であった、神道国際学会など どうでもいいということなのだろうと述べています。深見氏がNPO法人から手を引いているのは、理事達の中に教祖を受け入れない空気があったのではないですか。中西氏死去によりそれが決定的になったのでしょう。

この「神道国際学会」がニューヨークでNGOの認可が取れたのは、例のバーナード・クリッシャー氏がカンボジア病院設立に奔走していた当時、深見氏がその支援を申し出て急接近し、クリッシャー氏の娘さんがNGOに勤めていることから、NGO認可に奔走してくれたものと思われます。

教祖が「世界神道」の宗家を名乗るなら、おかしな名称の形代、神事、九頭龍祈願や救霊など一切やめてもらいたいものです。

また、ワールドメイトから十分に抜けきれていない方は、メルマガ、「なつかしのメルマガ」、「なつかしの証」は読まないでください。再洗脳される恐れがあります。



[68592]世界神道の活動-1 by.○○2008年03月21日(金) 00時30分 ■

引用一部略
>教祖が「世界神道」の宗家を名乗るなら、おかしな名称の形代、神事、九頭龍祈願や
>救霊など一切やめてもらいたいものです。

無心さん、賛同します。確か神道国際学会の役を降りられた時の御神示では「神道に偏ってはいけない」と出ており、その時の定例講演神業でのお話では、「基本は神道ですが、私は神道で活躍することはありません」というような話がありました。

この度、その話はもう忘れられています・・・
それから、確か予言では2005年には世界人類のほとんどが知る有名人になっているはずではなかったでしょうか。

この度、その話は無視されています・・・
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