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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)

サイト マップ  since2009.

社団法人 日本デザイナーズ協会

宗教団体ワールドメイト(Worldmate)(旧名称コスモメイトその他)教祖深見東州(Toshu Fukami)(旧名深見青山(Seizan Fukami)、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHUこと半田晴久(Haruhisa Handa) 氏の、

「半田晴久公式ホームページ」のファッション関係部分を抜粋すると、

http://h-handa.upper.jp/con23.htm


・「社団法人日本デザイナーズ協会」理事
・2001年、社団法人「日本デザイナーズ協会」主催のコンテストで、デザイン画が五千点中二位に選ばれる。

・2006 年、「中国文化フェスティバル 2006 」において、中国スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」(東京)が開催され、日本側の代表デザイナーとして出展参加する。

そして、下の方の写真紹介では、写真の横に次のような説明文が書かれている。

・ 社団法人「日本デザイン文化協会」主催「NDKファッションデザインコンテスト」 2001年度大会で入選した、「七夕」をモチーフにした作品。

・社団法人「日本デザイン文化協会」主催「NDKファッションデザインコンテスト」2001年度大会で、5000点以上の応募作品の中から堂々2位に選ばれた作品。モチーフは「かぐや姫」
↑ ↑
上記の書き込みを検証すると、

・「社団法人 日本デザイナーズ協会」は実在しない。故意にこの名称を使用している可能性がある。

数年前のメルマガ「怒涛のメルマガ30連発:その28、(江原啓之と深見東州の違い)」に同じようにこの名称を使っている。

・上の部分で、「社団法人日本デザイナーズ協会」主催のコンテスト」といっておきながら、写真紹介部分では、『社団法人日本デザイン文化協会主催NDKファッションデザインコンテスト」2001年度大会で、・・・』と言っており、二つの違う法人名を意図的に書いていないか。

・ 仮に、「社団法人日本デザイナーズ協会」が記載ミスで、「社団法人 日本デザイン文化協会」が正しいとすれば、深見東州こと半田晴久氏はその法人の理事ではないのでこれも虚偽記載となる

・「社団法人日本デザイン文化協会」は、森英恵が運営する社団法人として実在する。(公益法人データペース)

http://www.weblio.jp/content/%E6%97%A5%E6%9C
%AC%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%
83%B3%E6%96%87%E5%8C%96%E5%8D%94%E
4%BC%9A

(平成22年(2010年)11月15日現在、登記簿謄本にて確認ずみ)

(注: 2011年3月現在、「日本デザイン文化協会」をネットで検索すると、「NDK日本文化デザイン協会」がヒットするが、これは「日本デザイン文化協会」のことで、故意に日本文化デザイン協会」と偽称している可能性がある。 中身をよくよく観察すれば、「日本デザイン文化協会」であることが分かる)。ただし、住所も公益法人のデータベースに記載されている住所とは違い、事務局として銀座の住所を書いている。

また、同じくネット上には、阪神家政高等専修学校の『「第52回 NDKファッションフェスティバル入賞!(財)日本デザイン文化協会 京都支部 2010年11月18日』なるものも上がっているが、財団法人日本デザイン文化協会は存在しないことは確認済み。

2010年末にはネット上になかったと思われる上記、「日本デザイン文化協会」関係がやたらと増えてきているのは何故か。単なる偶然なのか。)

上記の、「中国文化フェスティバル 2006 」スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」が2006年11月27日に東京プリンスホテルパークタワーにて開催される旨、ネットに紹介され、「TOSHU FUKAMI ファッションショー」も同時に開催された。
 ↓ ↓ ↓
主催: 中華人民共和国文化部
総合制作: 中国文化芸術センター株式会社 
(「日中間の芸能界における交流の促進を目的とし、2006年12月までには『NPOアジア影視交流協会』が発足する予定」と発表している。)

共催が「NPO法人世界芸術文化振興協会」となっており、参加料金は10,000円  

ワールドメイト会員にはそのことは知らされず、旧議論掲示板でさらされたためか、2006年 12月24日に「クリスマスチャリティー/ファッションショー & コンサート」(12月度 ワールドメイト・月例 何が起きるかわからんぞ神業)として、「TOSHU FUKAMI ファッションショー」が八王子市民会館で再現された。

「世界中に愛をワールドメイトからのお知らせ」には、「流動する紫禁城 ファッションショー」をワールドメイト会員に案内しなかった理由は、「当日は客席数に限りがあったため」だと言い訳している。

NPO法人の第一節、(原則)第三条には、「特定非営利活動法人は、特定の個人または法人その他の団体の利益を目的として、その事業を行ってはならない」とあり、「TOSHU FUKAMI ファッションショー」はこれに該当するが、ワールドメイト会員には内緒にしておきたかった何かがあったのは確かである。客席数の問題ではないだろう。
深見氏は中国では、「深見東州」または「TOSHU FUKAMI」と名乗っており、その他の外国での「HARUHISA HANDA」と使い分けしている。

なお、ワールドメイトの九頭龍師の資格を持つ会員は、NPO法人世界芸術文化振興協会)(IFACへの入会は絶対条件となっている。

ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)の事業報告書をみると、東京で開催された「中国文化フェスティバル支援」として、2006年度と2007年度に分けて約7200万円近くの支出をしている。

平成14年(2002年)には、中国での「紫禁城大フアッションショー」に、同じくNPO法人世界芸術文化振興協会から1億1千万円の支出をしている。

深見氏は森英恵氏を仲間にして、中国でのファッションビジネスを画策していた(いる)可能性がある。
森英恵氏の事務所は、2001年に「倒産」との報道があった。(追記: 森英恵氏2022年8月11日ご逝去。享年96歳) 


2001年10月23日の深見東州氏発信のメルマガには次のように書かれている。

『今年の春には、「パリコレに行くんだー」と発願して、日本で最も著名なデザインコンテストの一つに作品を応募しました。すると、驚いたことに私の作品が5000点中の2位に入ったのです。このコンテストはその業界で最も権威のあるもので、デザイナーを目指す人たちの登竜門となっているそうです。ですから、プロを目指す若い人たちばかりが応募するのですが、私は50歳で作品を出しましたから、森英恵さんを始めとする審査委員たちが「えー、なにー、50歳!」と驚き、パニックになったそうなのです。しかも、洋服のデザインは初めてということを聞いて、さらに驚きを大きくしていたそうです。 』
   ↑ ↑ ↑
仮に、深見東州こと半田晴久氏が森英恵氏の運営する社団法人日本デザイン文化協会の理事ならば、上のメルマガはやはり不自然である。既に述べたように、深見東州こと半田晴久氏は日本デザイン文化協会の理事ではない。また、社団法人日本デザイナーズ協会の理事でもない。そもそも社団法人日本デザイナーズ協会は存在しない

〔参照〕:
深見東州こと半田晴久氏が上記 2006年『中国スーパーモデルファッションショー「流動する紫禁城」』、2002年の中国での「紫禁城大フアッションショー」、薪能、京劇その他の公演の演出依頼や、中国での催事の橋渡しをしている日本在籍の中国文化芸術センター株式会社
  ↓↓

http://www.china-art.co.jp/contents/overview.htm#3

    ↑ ↑
ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)が中国関連の催事に多額の経費を出しているが、この「中国文化芸術センター株式会社」に支払っているのか。謎である。
    ↑↑↑
追記 上記、中国文化芸術センターは、港区新橋1丁目に登記されていたが、平成18年(2006年)5月15日、足立区千住に本店移転後、同日閉鎖しており、ネット上のセンターは会社組織としては存在していない。


以下、「リンク総合法律事務所」(代表弁護士紀藤正樹)内に設置されていた旧「ワールドメイトに関する議論掲示板」より


[24702]慈善事業をアピールするなら by○○ 2004年09月07日(火) 21時02分 ■

>http://h-handa.upper.jp/con02.htm

困窮している身近な会員を救ったらどうですか。
絞れるだけ絞って、後はポイされるだけですよ。

中国でのファッションショーに、平成14年度の世界芸術文化振興協会の事業報告では

一億一千88万4千円支出してます。

貨幣価値の違う中国でのこの破格の支出。、72万元(約一千万)とはケタ違い。
NPOだから、税務署も簡単に立ち入りません。

参考:[24694] 2004年09月07日(火) 14時06分



[59712]社団法人日本デザイナーズ協会 by.○○ 2007年08月03日(金) 22時51分 ■

>2001年、社団法人日本デザイナーズ協会主催のコンテストで、デザイン画が
>五千点中2位に選ばれる。2001年、「T.Fukamiファッションショー」を開催。
>2002年、「大型ファッションショー流動する紫禁城」に、「将軍」、「世紀の聖人」
>として出演。2006年、「中国文化フェスティバル2006」において、中国スーパー
>モデルファッションショー「流動する紫禁城」が開催され、日本側のデザイナーとして
>出展参加。社団法人日本デザイナーズ協会理事。

 ↑
この名称の法人は存在しませんけど。正確に書いていただけますか。

教祖がその協会の理事をしているなら、5千点中の2位に選ばれてもなんら不思議はないですね。

確実に優劣が分かるテストなどとは違い、本人の主観で左右されるこういう世界の選者は、金で動いてくれるという話も聞いています。

上記二つの流動する紫禁城フアッションショーはNPO法人世界芸術文化振興協会で主催されていますが、

2002年の支出額は約 1億1千万円
2006年   約5千7百万円 です。

教祖のビジネス目的で主催されたのであればNPO法に抵触します。
自分が主催するショーなら、『日本側のデザイナーとして出展』なんて書き方もなんか変ですね(w

「スタジオ東州」が名古屋および東京にあると聞きましたが、これは事実ですか。そこでもワールドメイトスタッフが仕事をしているのでしょうか。

会員およびこれから入会しようと考えている方は、「怒涛のメルマガ(30連発)」の派手な宣伝に惑わされないでください。



[69212]退会の理由 by○○008年04月09日(水) 02時20分 ■

組織の運営のやり方に愛念も感じず、深見教になっているマイコンされた取り巻き会員にもうんざりしました。教祖の芸術の押し売りも、先生の芸術のため?のお籠もりも!その芸術も一流の芸術も知りもしない様な取り巻き達が、絶賛しているのにも納得いきませんでした。

確かにあそこまで多方面に渡りそこそこの技術を極めて行く努力は凡人じゃできないと思います。なのでそのプロセスは認めます。ですが何故神事の真っ最中にお籠りするのでしょう?神様がやれと言うから?・・・だったら開場は一旦閉鎖して欲しいですよね。開場も伊勢、芦別と必要でしょうか?各地でやれば現地参加できますが運営費考えて下さい。支部で十分しゃないですか?

今年1月の平日に伊勢会場に行きました。現地参加者は少人数にもかかわらず、広いテントの中誰もいないところまで石油ストーブがあちこちつけてありました。温暖化の命乞い書いてこれですか?燃料は値上がりしているのに・・・

会員のお玉串はこんなに湯水のごとく使われていました。更に会員の時間や経済負担も全く無視して莫大なお玉串をかき集めてます。

慈善事業の個人名でされたり疑問を感じましたし、小ちゃな嘘も結構あります。それに神人合一してる深見先生がジュセリーノの予言する前になぜ分からないの?メルマガで過去のどうでも読み取れる神示に○年前に予言してました・・・なんて書いてましたけど。

スタッフを会員の前でバカにしたり、いつからか傲慢な感じです。前世がダビンチなのになんで絵があれなの?それも取り巻きが言い訳メルマガ出してましたね。深見先生はスゴい!ダビンチより作品数が断然多いから。ですって!

画家の友人が”へ○っぴ”って言ってました。絶賛してる画廊の方は崇拝者ですか?買う人もご利益があるからって崇拝してる会員が買ってるんですよね。

いつかファッションショーをやった時も、私はアパレルデザイナーだったので代表でいかせてもらいました。取り巻き達は「深見先生のファッションショーもすごかったんでしょ?」って聞かれて、ノーコメントでした。酷過ぎて・・・

コンテストに入賞した作品だけは褒めておきますが、作成は本人ではないでしょう。

蜥蜴の本も会員が何冊も潮干狩りするからベストセラーに入れるんですよね。歌も取り巻きは絶賛して、連日見るに耐えない程のゴマスリメルマガ。生で聞くのと昔の音源と比較して百恵ちゃんよりはるかにスゴい!とか古いけど”褒め殺し”か?そんなメルマガを送る許可する先生も先生。

千の風に乗ってのCDもメジャーデビューしたけどどうなりました?

他の霊能者の批判の仕方も取り巻き達はスゴいですよね。申し訳ないけど江原さんも三輪さんも細木数子も大したことないW.Mの会員よりよっぽど賢者でしょ。

神法悟得会入門篇を学んで神を思い通りに動かせる会員なら江原さん三輪さん細木数子よりもスゴくなって欲しい。

私は幸せな事に証が沢山あって最近まで会員やってました。
でも精神世界でいう、集合意識や引き寄せの法則で証があったのだと気づきました。

W.Mの教えも全ては否定しませんが組織の運営の為の会員になるのはごめんです。良識で考えればおかし過ぎます。芸術のセンスもおかしいです。何よりも支部の名前のセンスを疑います。友達に自分のセンスも疑われます。

N谷先生の辞めた理由と同じくこんな団体にお友達連れて行けません!
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