
ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)
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一般社団法人日本障害者ゴルフ育成協会
宗教団体ワールドメイト関連、一般社団法人日本障害者ゴルフ育成協会は、平成24年(2012年)6月27日成立登記。主たる事務所を東京都杉並区西荻南2丁目に置いていたが、令和4年(2022年)7月25日解散、令和4年10月12日閉鎖登記されている。
この法人成立については、うっかり見落としていたため、令和7年(2025年)初頭まで気付かず、どんな活動をしていたかも不明だが、余り表に出していなかったと推測される。
ワールドメイト関連法人日本ブラインドゴルフ振興協会でも述べているとおり、理事の一人、ワールドメイトの幹部高〇昇氏の住所が、平成24年度(2012年度)~平成27年度(2015年度)まで、本来の杉並区西〇の住所ではなく、三重県志摩市磯部町に変更されていたが、平成28年(2016)年度より元の住所にもどしている。(参照:NPO法人日本ブラインドゴルフ振興協会の事業報告書)
その他のNPO法人に記載されている氏の住所は東京都と記載されているにも拘わらず、何故、伊勢志摩市に変更したのか。伊勢志摩市民になって何を画策していたのか。2016年5月26,27日開催された伊勢志摩サミットと関係はないか。
八代英太こと前島英三郎氏は、当法人の理事になる前に、半田晴久個人から100万円の寄付を受けている。詳細は、以下のとり。
半田晴久から 100万円 (平成22年(2010年)11月30日付官報号外第251号)
ワールドメイトから 200万円 (平成23年(2011年)11月30日付官報号外第257号)
国際スポーツ振興協会から 100万円 (同上)
その他政治家関連への寄付は政治献金(政治資金)参照のこと。
当法人の目的欄は以下のとおり。
目的等:
当法人は、障害者のゴルフ競技において指導を行う指導者の育成を図り、障害者ゴルフの振興と社会福祉に寄与することを目的として、次の事業を行う。
1.障害者ゴルフの指導者を育成するための事業
2.障害者ゴルフの指導方法を確立し、実践するための事業
3.障害者ゴルフに関するイベントの企画、運営、並びに主催、後援
4.障害者ゴルフ指導者相互の交流と情報共有の促進
5.その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
代表理事: 半田晴久
理事: 前島英三郎、高橋昇、原稔、柳下米夫、片山滋、井上康道、箭本隆志、青井利雄
監事: 治田秀夫
なお、一般社団法人日本障害者ゴルフ育成協会は、以下の公告を出している。
解散公告
当法人は、令和4年7月25日開催の社員総会の決議により、解散いたしましたので当法人に債権を有する方は、本公告掲載の翌日から2箇月以内にお申し出ください。
なお、右期間内にお申し出がないときは清算から除斥します。
令和4年11月21日
代表清算人半田晴久
東京都杉並区西荻南2丁目〇番〇号
一般社団法人 日本障害者ゴルフ育成協会
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