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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)

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国税裁判(株式会社日本視聴覚社 vs 荻窪税務署長


(株)日本視聴覚社の旧名称は → (有)コスモコア→(有)コスモメイト→(株)コスモメイト→(株)パワメイト→(株)コスモワールド)であり、宗教団体ワールドメイト(Worldmate)の旧名称である任意団体「コスモメイトほか」と名称がダブル時もある。

「(株)日本視聴覚社」に社名変更したのは、平成15年(2003年)4月1日
杉並区西荻北に所在。 資本金: 1000万円

代表取締役 宮崎俊彦(ワールドメイト) 
代表取締役 田中成昌(ワールドメイト)
取締役 荻原富三男(ワールドメイト)
根岸壮一(ワールドメイト)    

藤井靖士  (取締役として平成29年(2017年)3月30日就任登記)
監査役 中村明彦(ワールドメイト)
   ↑ ↑ ↑
令和4年(2022年)現在変更なし


日本視聴覚社の目的欄
1.講習会、研修会等の企画、立案、運営
2.出版物の発行、販売
3.レコード制作販売、作詞作曲業務及び譜面の管理、コマーシャルソングの制作
4.映像・画像ソフト、音響ソフトの収録、編集、制作販売及び視聴覚機材の販売業務
5.書画、仏具、掛け軸等の美術品の制作販売
6.不動産の賃貸及び管理
7.中古及び新品の時計の修理及び販売
8.古物営業法に基づく古物商
9.前各号に付帯する一切の業務  (令和1年9月13日変更登記)

なお、「株券を発行する旨の定め」は、 「株券を発行」 となっていたが、令和2年(2020年)7月13日「廃止」の登記済

平成8年(1996年)〕5月20日、宗教団体ワールドメイトが国を提訴したが、平成12年(2000年)4月25日、ワールドメイト側が「都合により取り下げた。その直後の平成12年(2000年)7月10日、宗教団体ワールドメイトの関連会社(株)日本視聴覚社が荻窪税務署長を提訴
 
第一審では(株)日本視聴覚社が敗訴 (判決:平成17年(2005年)7月28日)、控訴審で勝訴(判決:平成18年(2006年)5月25日)

第一審の訴額は34億7千813万6400円控訴審の訴額が25億7千578万3000円9億235万3400円を除外して控訴

国税側が勝訴した第一審では、証人尋問を含め歯切れのいい的をついた追及をしていた国税側だが、控訴審では一回目の答弁書も期日までに提出せず、原告日本視聴覚社が、ワールドメイトスタッフや元スタッフの怒涛の陳述書や準備書面を提出した勢いと反対に、極めて消極的になっている。

原告日本視聴覚社側は、第一審でも膨大な陳述書や準備書面を提出しており、(株)日本視聴覚社(当時(有)コスモコア)は、信者であった坂本晴○氏が碁盤(基盤?)屋をやりたいと立ち上げたが、その後、坂本晴○氏がワールドメイト教祖旧名深見青山→深見東州(Toshu Fukami)、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHU こと半田晴久(Haruhisa Handa)氏の講演テープを 売らせてほしいとお願いし、ようやく会社が起動に乗った等と述べ、ワールドメイトとは全く別組織の会社を強調している。

また、深見東州こと半田晴久氏は、平成15年(2003年)5月19日の陳述書で、「私は当事者でないので「日本視聴覚社」の人々からの又聞きになりますが、非常に問題が大きい、誤った課税だと聞いています。」と述べている。

平成16年(2004年)8月28日の陳述書では、日本視聴覚社が設立されてから現在までの間、深見東州こと半田晴久は日本視聴覚社の代表者にも役員にもなったことがなく、被告が半田晴久を「原告会社の実質経営者」などと主張するのは全く理由がないと述べている


平成16年(2004年)9月3日に行われた半田晴久氏の第一審の証人尋問では以下のようなやり取りがあった。(要訳)

国税側指定代理人:  
 日本視聴覚社の社員でもないし、役員でもないと答えているが、その日本視聴覚社から給料が支払われているが、その金額は覚えているか

半田晴久: 全然覚えていません

国税側指定代理人:  
 平成元年には1440万円、. 平成2年~平成5年には1920万円・・・社員でも役員でもないのに何故高額な給料が支払われていたのか

半田晴久: 
 僕の受け取った神界ロゴだとか、そういうようなものをペンダントにして、みんな発売したりしてましたから、それらの版権的要素ということで、僕はそんなのいらないよといったんだけれどもそれじゃあみんなの手前上あれだからちゅうことで、何かしますちゅうことで、いくらどういう風に設定したのか、本当に知らなかったです、どれだけ払われているものかということは。

国税側指定代理人:  
 原告会社で販売していた神霊グッズとかいったもののロイヤルテイーみたいなものか

半田晴久
 でしょうね、僕はロイヤルテイーがどうなのかというよりは、栂村先生(前代表取締役 栂村繁郎)が考えて決めた。栂村先生がお決めになってなさっていること。」ロイヤルテイーをくださいと言ったこともないし栂村氏がちゃんとしますからということで、どういう風にしているのか、本当に知らなかった。

その他の証人尋問 → 「裁判

その一方でワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久氏は、日本視聴覚社の現代表取締役社長である宮崎俊彦(偽名は三軒茶屋四郎左衛門)氏を、ワールドメイト内では、『私の秘書』と呼び、2005年(平成17年)1月9日のワールドメイトのメールマガジン(メルマガ)では、『スタッフ』 とも呼んでおり、半田晴久氏が「日本視聴覚社の実質経営者」を否定するのは不自然である。

また、三軒茶屋こと宮崎俊彦氏は、平成14年(2002年)8月30日発行の冊子、「幸運になる秘訣シリーズ」その6「本当の神様はこんなところに降りている」の中で、「三軒茶屋の日記」を、

2007年(平成19年)には、『怒涛のメルマガ30連発江原啓之と深見東州の違い」(三軒茶屋四郎左衛門と布教部)を、教祖深見東州こと半田晴久発信のメルマガに特別掲載している。

さらに、ワールドメイトの登録担当者として三軒茶屋氏が「JPNIC」のサイトに掲載されている証拠文書( 宗教団体ワールドメイトの副部長の肩書きで、最終更新日2003年(平成15年)11月1日)が別件で裁判所に提出されている件について、宮崎俊彦氏は、「日本視聴覚社の代表に就任した際にワールドメイトを退職しています・・」と述べているが、彼が登記簿上で、日本視聴覚社の取締役となったのは少なくとも平成12年(2000年)以前であり日時が一致しない。(平成17年(2005年)2月21日の陳述書)。


控訴審判決の感想については、紀藤正樹弁護士事務所に設置された、「(旧)ワールドメイトに関する議論掲示板」楯氏の以下のコメントがある( 2006年05月28日)
 ↓↓
『今回の国税裁判(控訴審)を傍聴し、裁判記録を調査して思うことだが、裁判長は、国家の財政状態も考慮し、是非とも国税側を勝たせかったのだと思う。証拠として提出された膨大な押収テープその他資料から、WMの「宗教行為」なるものが、「宗教を利用した営利行為」であることは、誰の目にも明らかだったのだから。

しかし、証拠上如何に明らかであっても、「当事者主義」「弁論主義」の原則から、その点についての当事者の「主張」がなければ、裁判所は判断することが出来ない。

裁判長は、「WMが人格なき社団かどうか、即ちWMと控訴人とが組織上一体であるかどうかという形式的なことはドーでもよい実質的な主張をしなさい」と、国税側に対して、何度も、時には声を大にして指示されたが、国税側は、貝の如く押し黙ったまま。提出書類を見ても、裁判長の説示に答えた主張は一切せず、ただただ第一審での主張を繰り返すだけ。裁判長が、重要なポイントを引き出すための誘導的質問をしてくれても、10分間以上も答えられない有様。これでは、国税側が「わざと負けてやった」と判断されても仕方がない。裁判長の苦渋に満ちた表情と発言が、今でも忘れられない。

裁判期日には、毎回、指定代理人としての法務検事が、10人近くもぞろぞろと出廷する。最初の税務調査も含めると、この事件に、国民の血税としての国費が、いったい何千万円、何億円浪費されただろうか。国税当局は、真面目に働いて、貧しい中から一生懸命に税金を払っている一般納税者に対する責任を果たしてはいないではないか。 責められるべきは、WMよりも、むしろ国税当局であろう。

敗訴の根本的原因は、「信教の自由」の概念への盲目的依存だが、法律の文言と形式論のみに拘泥し(税法その他の行政法では、特に著しい)、法律の目的と趣旨を「実質的に」考えることができない、「法匪」的な役人を生み出す結果となった、現在の法学教育の欠陥を抜本的に是正しない限り、問題の解決はあり得ないと信じる。

(株)日本視聴覚社(旧(株)コスモメイト)vs 荻窪税務署長(国税)裁判の第一審判決文(平17年(2005年)7月28日)の「海外不動産」についてのあらすじは以下の通りである。

海外不動産等が、日本視聴覚社または栂村繁郎、半田晴久名義によって購入されていることについて、裁判所に提出されている押収テープ反訳によれば、平成元年ないし3年当時の海外資産取得に関する半田氏の発言の多くは税金対策や投資としての観点から行われたものであって、宗教的意義についての発言は多くないことから、日本視聴覚社らを名義人とする海外資産取得の主たる目的が宗教的なものであったと認めるには至らない

原告日本視聴覚社は、オーストラリアにはワールドメイトの会員が一人もいないからこそ、神霊的な拠点を築いて、布教活動を進めていく意味があるなどと主張しているが、そのような意図を認めることは到底できない、と述べている。

深見東州こと半田晴久氏の発言を引用しているものには以下のものがある。

『オーストラリアの場合はコスモメイト(現ワールドメイト)の会員なんか一人もいないわけで、まあケビンさんやマイルズさんは熱心なカソリックでどんな宗派持っても持たなくても正直なのがいい』(半田氏発言平成3年6月24日)

『ベルギーの熱心な僕の秘書はユダヤ教でしてね。神様という一つのコンセプトで、神道もコスモメイトもくそもない』(平成3年6月24日)

平成17年(2005年)4月14日の原告日本視聴覚社の準備書面によると、海外不動産購入の理由を、以下のように主張している。
  ↓  ↓
・神道をベースにしたワールドメイトにとって自然との共生や風土に宿る神との交流は重大な信仰上の問題であり、海外(オーストラリア)にある、神社農場は、その交流のための場である。

そうした神事目的のために、クルーザー等は必要とされている・・・

・ワールドメイトがノルウエーの物件を購入したことで、デンマーク人のピーター某氏がスタッフとして神業に参加するようになった。又、ベルギーやイギリスにも支部ができた。

・ワールドメイトがイギリスに物件を購入したことで、現在、イギリス、フランス、スペイン、スイス等に支部が設立され、活動が行われている。イギリスにはヨーロッパ総本部がおかれ、イギリスの旅行会社「トラベルプロフェッショナルズ」ゼネラル・マネージャーであるマーテイン・ランダーソンが、神業に深い理解を示し、ワールドメイトの支部の世話を行い布教に努め、支部の主力メンバーとして活躍している。
 
・アメリカに物件を購入したことで、2005年4月現在、ニューヨークを初めアメリカ国内6カ所に訴外宗教団体の支部ができている。」
 ↑  ↑
上記原告の主張にもかかわらず、オーストラリアには支部は存在せず、デンマーク人のピーター・某氏は既にスタッフをやめており、現在海外の支部として存在するのは、「英国ロンドン・ミソスープ総本部 」だけではないのか。

深見東州こと半田晴久氏があらゆる手を使って税金逃れをし、いかに神や霊を営利の目的にしているかは、押収テープ反訳を見れば明らかである。 特に、故藤波孝生議員(2007年10月28日満74歳没)を利用し、大蔵省の方からすじを入れて税金が半額になった1億5千万の政治決着で5千万値切った、藤波氏が国税と一緒に戦ってくれている、議員会館に出向く様子等、多数の会話が反訳されている。

藤波議員以外にも、国税裁判に有利に動いてもらうよう、深見氏が他の政治家に働きかけている様子が、ルポライター米本和弘著「宝島30」に記載されている。(参照:菱法律経済政治研究所(菱研)→菱法律・経済・政治研究所)(令和4年(2022年5月24日社名変更登記


なお、日本視聴覚社は、ワールドメイト及びその関連組織と並んで、以下の政治献金をしている。、

  自由民主党群馬県参議院比例区第九十三支部へ  100万円(2008年3月26日付官報号外第63号)

 一般財団法人国民政治協会へ  100万円  (平成25年(2013年)11月29日付官報 号外第259号)


以下、「リンク総合法律事務所(代表弁護士紀藤正樹)内に設置されていた、旧 「ワールドメイトに関する議論掲示板より


[11514]神霊グッズの販売に関して by○○2003年05月23日(金) 01時32分 ■

新月刊ワールドメイト2001年10月号に、下記のような記載があります。

>ワールドメイトは株式会社組織ではありませんので、商品の製造販売は税法上困難です。
>そこで、これらの神霊グッズを販売したり、そのほかの商品販売をすることは、関連会社を
>設立しその会社で行うこととしました。(もちろん宗教法人であれば、普通の会社よりも税務
>上かなり優位に商品販売を行うことは可能ですが、敢えて株式会社で一般の会社と同じ税率で
>国税を納めた上で神霊グッズを販売するものとしたものです。)

「株式会社でなければ商品の製造販売は困難」などと定めている税法はいったい何法でしょう。
そんな法律は見た事も無ければ、聞いた事も無いですね。紀藤先生、ご存知ですか?

そんな法律があるのなら、神社やお寺が絵葉書やキーホルダー、お線香、書籍を販売する時は株式会社を設立しなければいけなくなりますね。それもまた聞いた事が無い。


>もちろん宗教法人であれば・・・

ワールドメイトは「宗教法人」ではありませんよ、「宗教団体」です。


>敢えて株式会社で一般の会社と同じ税率で国税を納めた上で・・・

敢えても何も、「宗教団体」であるワールドメイトは法人税法上、人格のない社団等に属し、収益事業に係る税率は一般の株式会社と全く同じです。

WMはあたかも宗教法人に認定されていると錯覚するような記載をし、その特権である優遇税率を辞退する殊勝な団体であるかのように、嘘を会員に知らせています。これは明らかに背信行為ではありませんか。

これを信じた会員の中には「なんてWMはすばらしいのだ」とか「このような団体が脱税なんてするはずがない」「WMに出すお玉串は神様への誠の証だ」と、どんどん神霊グッズを買い込んでいるかもしれない。それが目当てなのでしょうけど。

実際私が会員の時、フリマが開けるほどたくさんの神霊グッズを持っているエンゼルさんがいました。
会員に嘘をついてまで購入させようとするグッズで、開運なんてするはずがない。



[16121]もっと醜悪なものを忘れてた by.○○ 2003年09月26日(金) 18時29分 ■

>結果的にその後、根○さんを苦しめることとなった「ドリコメ」というなりふり構わぬ醜悪な信者獲得作戦

その前にもっと醜悪な「国税庁に大量の署名を提出するための作戦」も行われてたっけ。

題して 「”サインはV”作戦」

署名に関して書式は問われないということを利用して、街ゆく人々に困った顔をして色紙を指しだし、「いやぁ、今、サークルの罰ゲームをやらされていて、今日中に1000人分の署名を集めなきゃならないんですよ」と、宗教団体の構成員であることも、国税庁に対する抗議の署名であることも明かさず名前を書かせて署名させていました。

まあ、金は出させていないだけ統一協会の「インチキ募金」よりはマシなのかな.....??

僕が属していた支部ではそれにも飽き足らなくなり、会員に小・中・高時代の名簿や卒業アルバムを持ってこさせその住所と名前まで勝手に書いていました。

「潮干狩り」と同様に「インチキ署名」も嫌だった僕は消極的サボタージュをしていましたが、小心者だったために「それはおかしいぞ! やめろよ!」なんてとても言えませんでしたねぇ。



[20079]これもたくさん証人がいます by.○○2004年01月25日(日) 11時53分 ■

ワールドメイトが国税局から査察を受け脱税を指摘された際、それに対抗するために国税局に出した署名は、

「サインはV作戦」という名前で 半田晴久の指示の元、「署名の数でギネスの世界記録に挑戦するため」に集めいているというウソ(詐欺)を会員につかせて、会員総動員で集めたものでした



[20225]楯さんへ by.○○ 2004年01月27日(火) 00時41分 ■

少しずつ、コスモメイト、パワフルコスモメイト、ワールドメイトという名前に関係のない社名に変えていってますね。

なぜ、敢えて変更するのか。関係あるとマイナスになるからですよね。

ということは自覚あるんだ。マイナスの存在ってことに。悪質ですねぇ。

でも、この行為は「故意」の立証材料になるかもしれませんね。



[20227]↑の続き by.○○ 2004年01月27日(火) 01時27分 ■

株式会社日本視聴覚社に変えた後でもコスモワールド名で物販してたような記憶があります。
何か、悪徳商法の会社に似てますね。

>破産した内職商法業者「NMS」(旧「ライフプランナー」
>及び「ベンチャープロデューサー」)と契約した方へ
>平成16年1月20日
>国民生活センター

この会社は、悪徳商法で金を集めるだけ集めて、計画倒産しました。資格商法です。

悪評が広がるたびに社名変更してます。



[20228]株式会社日本視聴覚社 by.○○2004年01月27日(火) 02時04分 ■

社名から受ける印象ですが、物品販売の他に、全会員宛に出す通常のビデオやエンゼンルビデオを製作する会社でしょうか。

>平成15年4月1日に株式会社コスモワールドより商号変更

この「コスモワールド」こそが、東京国税局から約六十億円の申告漏れを指摘されている会社です。

【読売新聞 平成8年5月22日(水曜日)夕刊より抜粋】
>宗教団体ワールドメイト(旧コスモメイト)の関連会社「コスモワールド」(東京都杉並区)が、
>東京国税局から約六十億円の申告漏れを指摘されたことが二十二日、明らかになった。
>国税当局は、仮装・隠ぺい行為を伴う所得隠しに当たると認定、重加算税などを含め
>約三十三億円の重加算税(更正処分)を行った模様だ。
>ワールドメイトは同日までに、国税当局に抗議する申立書を提出するとともに、国家
>賠償請求訴訟を東京地裁に起しており、コ社も今回の課税処分に対して争うとみられる。

根○さんが[20216]で書かれたように、脱税裁判に動きがあり、今年か来年中に判決が出るのであれば、それを踏まえて、一見すればWM関連だとは気がつかないような社名に変更したとも考えられます。



[23608]オーストラリアの三人に一人はヨット by○○ 2004年07月10日(土) 16時50分 ■

深見氏は会員に向けて、

「オーストラリアにヨットなんか買ってるから、それは宗教的目的ではないというのは宗教というものを何も知らないからだ。オーストラリアの三人に一人はヨットを所有している。

あちらではおもてなしをする時はヨット。ヨットのマリーナにスワン川の神様がいる。その川に行ったらいつもエンゼルが降りてくる。 

海原開き神事、伊勢岩戸開き神事、神法悟徳会はパースの神様が教えてくれたのだ」と言い訳されてました。

パースに物件を買ったため資金獲得目的で考えついた神事のように思えるですが・・・略

参考:[23596] 2004年07月09日(金) 21時53分



[23752]あれ? by.○○ 2004年07月16日(金) 08時07分 ■

宮崎○彦っておっさんはさ・・ サイゾー裁判で傘下ではない(関係の無い)と主張していた日本視聴覚社(旧コスモワールド)って所の社長さん?専務?取締役?

何で おいらの事に口出したの?ここで公開討論でもしてみる?それとも おいらがメール(送信メールをここで公開)するからさ きちんとした返答してくれる?

何で 傘下でも関係も無い会社のお偉いさんが おいらとWM開催花火の件に口出しするの?おかしいよね?
ねぇねぇ・・・・何で?

工作員も こう言う重要な事を報告せにゃいかんだろ?さっさと おいら”すすだらけ”こと”波崎町の大○”がこう言っていると伝えろや。そして 今現在もWM会員を名乗る”ぜんじ軍”と名乗る人間からの誹謗中傷を受けて非常に不愉快であり 憤慨していると伝えとけ!

おいらに圧力をかける暇があったら 公式にぜんじ軍とやらをどうにかしろとな!

それが出来ない以上 日本全国民はぜんじ軍=WM工作員だと思うことはマチガイナシ。常識で考えろや。
公の場で戦いますか?受けて立ちますよ。



[26467]「宗教団体WMのWebマスター宮崎○彦氏はいずこへ? by.○○ 2004年11月10日(水) 13時56分 ■

今年の夏にWMのドメインを検索した結果は以下の通り。しかし今は、武○さんという方が「登録担当者」になっています。あの関東青山塾のサイトからも、「青山塾の方向性」という、宮崎○彦氏が語るコーナーだけひっそりと削除になっています。

Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] WORLDMATE.OR.JP
e. [そしきめい] しゅうきょうだんたいわーるどめいと
f. [組織名] 宗教団体ワールドメイト
g. [Organization] World Mate
k. [組織種別] 任意団体
l. [Organization Type] Group
m. [登録担当者] TM494JP    
n. [技術連絡担当者] TY311JP  
p. [ネームサーバ] dns1.worldmate.gr.jp
p. [ネームサーバ] dns4.dion.ne.jp
y. [通知アドレス] info@ip.kddi.com
[状態] Connected (2004/10/31)
[登録年月日] 1996/10/16
[接続年月日] 1996/10/17
[最終更新] 2003/11/01 02:01:03 (JST)

Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル] TM494JP
b. [氏名] 宮崎 ○彦
c. [Last, First] Miyazaki, Toshihiko
d. [電子メイル]
f. [組織名] 宗教団体ワールドメイト
g. [Organization] World Mate
k. [部署]
l. [Division]
m. [肩書] 副部長
n. [Title] Manager
o. [電話番号]
p. [FAX番号]
y. [通知アドレス] webmaster@worldmate.or.jp
[最終更新] 2000/02/03 21:15:12 (JST)



[27966]スタッフの給与など by.○○2005年01月31日(月) 08時06分 ■

>昨年に新規スタッフが大量に増え、会員からのお玉串が増えない為、
>スタッフの>ボーナスは無し!

昨年9月3日の国税裁判の半田氏証人尋問には、ものすごい数の若手スタッフが来ていたそうで、一般の傍聴希望者がいろいろと迷惑したそうです(これが意図せずも目的だったのかもしれませんね)。この中にも、その昨年大量採用されたといわれるスタッフもいるのかもしれません。採用形態は正社員なのかどうかは不明です。

私は、神業のヤリスギで社会性も金も失い、人によっては借金もかさんだところに、まるで「渡りに船」のようにWMからスタッフという名の生活保障を得て、今に到っている人物を複数人知っています。実名出してもいいですよ。私の知人らも一人当たりたいてい数人は、こんな状況下でスタッフになった元エンゼルを知っています。

これを「救済」、と一部でですが呼ばれております。
なかには「証」と勘違いをする人もいます。

WM側にしたら、最も恐ろしい「アンチ予備軍」に対し、先手を打って手なずけている形になっていませんか?

実際、WM側に返金などを強く要求した当時の会員に対し、つっぱねやコケオドシもこの人には通用しないと見た時点で、スタッフへの勧誘に切り替えてきた例を聞いて知っております。相手にしなかったその元会員の方は、”気概性”ではなく気概がありますね。

続きます

参考:[27917] 2005年01月30日(日) 20時04分



[23057]国税裁判 by.○○ 2005年04月04日(月) 22時40分 ■

>最近、知ったのだが、WMの会員で、税務署に長年努めていて、退職されたのちも、
>顔のきく方がいるという情報を得ましたが、・・・

当時の会員さんなら記憶に残っていることと思いますが、例のマルサの件を深見氏が会員に釈明した時、「国税庁の知り合いで時々除霊に来る人が、‘怪文書を信じていたら何も出なかったんだよね’と言った」と意味深な発言をしています。

また最近亡くなられた、ワールドメイト関連NPO法人「神道国際学会」会長であり、ワールドメイトの会計監査をしていた元国税庁の職員中西旭氏のことも話題にしています。

この二人が同一人物か、あるいは別人かは不明です。しかし、中西氏と思われる人物が国税の幹部に根回しを進めていた事は過去の月刊誌でも報道されています。

また、元国会議員の藤波氏や大蔵省に働きかけていることも深見氏が告白している証拠があります。そこに金銭が動いたことは勿論です。

秘法会に参加すれば何百倍の功徳があるとか、世の中の危機を煽られて捧げた会員の玉串が、時として、不正の一端を担うことになるのです。

参考:[23021] 2005年04月04日(月) 01時09分



[24722]三軒茶屋氏(偽名) by.○○ 2005年05月29日(日) 20時55分 ■

>⇒㈱日本視聴覚社というイベント会社に業務を委託しています。
>ここの社長さん。2003年までは間違いなく@WMドメインのメアド。
>そしてWMのWebマスターでした。

平成14年8月30日発行の「本当の神様はこんなところに降りている!」の中に「三軒茶屋の日記」というタイトルで過去の裁判騒動について書かれています。

偽名で登場しているこの三軒茶屋氏が(株)日本視聴覚社の社長です。
本人の自己紹介で、「12年間深見先生の秘書をしています」とはっきり書いていますよ。
彼は今年36歳のはずですから、22歳の時から深見氏の秘書をしていたことになります。

突っ込みどころ一杯ですが、NHKの記者はじめ複数の記者が、マルサの狙いはワールドメイトじゃなくてS学会インターナショナルだと言ったそうです。国税は宗教団体の内情や攻め方に詳しくない。そこで、規模の小さい似たような団体に目をつけたんだそうです。M崎さん、聞いたからにはその方達の名前も言えますね。

彼は教祖の秘書を12年間も続けていると言ってるのですから、日本視聴覚社が別組織なんて言えないでしょう。 裁判所では嘘をつけば偽証罪になりますよ。

参考:[24702] 2005年05月29日(日) 10時15分



[27321]原告敗訴 by.○○ 2005年07月28日(木) 13時34分 ■

判決文
「原告の請求をいずれも棄却する」

東京地裁 民事2部 平成12年(行ウ)第1○○号
原告:(株)日本視聴覚社 (旧 コスモワールド)
被告:荻窪税務署長

訴訟物の価格 金34億7千813万6400円
手数料額 金807万7600円

ここに書かれた裁判資料に関する過去ログが2ちゃんねるで見られます。
スレが丁度一審敗訴の日から始まっていますので、つらつら見てください。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122544130/



[27782]裁判の資料として提出されたものですね by.○○ 2005年08月08日(月) 16時41分 ■

>先日、少しだけ書き込みした者です。昭和62年の夜の会議の深見先生の発言、本当ですか?
>驚きのあまり、どれが真実か混乱します。よかったら夜の会議の件、もっと詳しく教えて頂けないでしょうか?

東京国税局査察部の捜査の際に押収されたテープ類の中から、裁判の資料として提出されたものの一部です。幹部会では、会員の前では見られない深見の姿が垣間見られるようです。

「本調査報告書は、東京国税局査察部が、原告の調査において原告から押収し、複写したカセットテープのうち、

1 原告の実質的経営者である半田晴久らが課税回避を目的とした宗教団体を利用しようともくろんでいたこと 

2 原告とコスモメイトの会は区別がなく、皇大神社は コスモメイトの会の一翼を担うものと認められること

3 皇大神社を経由して課税を免れた資金を利用して原告が 海外資産を取得していたこと、

4 半田晴久が、原告及び関連会社に実質的経営者として 業務全般を統括していること、

等の事実が現れている録音部分として、東京国税局査察部において編集した下記カセットテープ(乙○号証)の収録内容を明らかにするために作成したものである」

参考  http://sekainotom.exblog.jp/i5

参考:[27778] 2005年08月08日(月) 14時38分



[27915]まじめに傍聴されると困るので by.○○ 2005年08月10日(水) 21時02分 ■

教祖の大切な証言にもかかわらず、幹部やスタッフがうたた寝してたのは
真剣に傍聴されると困るので、前の晩は殆ど睡眠を与えられなかったのではないですか。

WM側が傍聴席を占領して、教祖を守護してくれるだけでよかったのです。
中身は真剣に聞かれたくなかったのでは?

それとも、毎日が過激な勤務で、あの時がつかの間の休息タイムとでも?
ちょっと謎ですね。

参考:[27908] 2005年08月10日(水) 15時56分



[29472]残念ながら by.○○ 2005年09月16日(金) 01時28分 ■

法曹界にも、S学会のいきのかかったものがいる。裁判官のなかにもだ。

国税裁判逆転勝訴なども、今の政権下では可能性として有り。



[29970]控訴審事件番号 by.○○ 2005年10月07日(金) 16時31分 ■

東京高裁 第10民事部
事件番号:平成17年(行コ)2○1号
控訴人:(株)日本視聴覚社
被控訴人:荻窪税務署

控訴人がこの度支払った手数料は 金1000万強です。
楯弁護士が仰っていたように、このほかに弁護士費用があり、巨額だろうことは確かです。
ちなみに(株)日本視聴覚社はWMの下請けですので、主たる収入源はWMです。

WMは自称宗教団体ですので、非課税の収入は「寄付玉串 」のみです。
いわば会員さんの玉串あっての、控訴審と言えます。そして明日からも、また玉串を集めます。

とにかく玉串がないと話にはなりません。
数々の裁判の費用だけでなく、世界芸術文化振興協会など3NPO法人他関連組織注入分、(NPO経由以外の)国内海 外への寄付(多くが半田氏個人名をアピール)などにも毎年巨額な玉串が必要です。これらに比べたら全国支部の維持費などまだたいしたことはないはずです。削りやすいから削っているように思えます。

一審の結審(今年4月)の直前になんだかいろんな人が必死に陳述書を出しているようですね。敗訴残念でしたね。あとで突っ込みます。

>[27321]原告敗訴 by.○○ 2005年07月28日(木) 13時34分■
>判決文
>「原告の請求をいずれも棄却する」

>東京地裁 民事2部 平成12年(行ウ)第1○○号
>原告:(株)日本視聴覚社 (旧 コスモワールド)
>被告:荻窪税務署長
>訴訟物の価格 金34億7千813万6400円
>手数料額 金807万7600円



[29978]陳述書の詭弁 by.○○2005年10月07日(金) 22時14分 ■

>ノルウェー・オスロ郊外
>マンション2部屋(深見・橘の専用)

[25882]でQさんがあげておられるのはこのマンションのことでしょうか。

国税さんがこのマンション取得を「「宗教活動と関わりがあると認められない資産」と主張しているのに対し、半田氏は、それは読むものを誤解させる演出だときめつけています。

「あたかも個人が贅沢な別荘を持っているかのような書き方をしているが、この資産は個人の持ち物ではなく、私用で用いたことは一切ない。気学に基づいて方角のよいときに、同じく方角がよい人々と共にそこに行き、祈りをささげて神霊域を活性化させるという目的のために確保されたもの。したがって、6人行けばベッド6台はすぐに埋まるし、広さも贅沢なものでは全くない。

もし個人使用のためなら、ベッドが6台あって何の意味があるのか。宗教目的で、多人数で行って宿泊し、神業を行う拠点とする意図だからこそ、何人も宿泊するに耐えられるようになっているのである。」

この言い訳を読んでどう思われますか。これを詭弁と言わずしてなんというのでしょうか。



[29995]陳述書を書いている某幹部エンゼル by.○○ 2005年10月08日(土) 07時37分 ■

東京高裁 第10民事部
事件番号:平成17年(行コ)2○1号
控訴人:(株)日本視聴覚社
被控訴人:荻窪税務署

この裁判に、スタッフらと一緒に陳述書を出している某幹部エンゼルがいます(敗訴した一審で提出したものの再提出)。WMは何も悪いところのないつつましく自覚高い「宗教団体」であるという風に述べています。

この人物は、「会員総代」(現元会員のみなさん、こんなシステムの存在を知っていましたか)で、元青山塾会長で、平成14年にたちばな出版の新規株を120万円で購入しています。

一万歩譲って言うと、スタッフの場合、入職した時点で会員とは基本的に切り離され、支部や会員の実態を生で毎日追うことはできなくなります。私も現元スタッフの方からの情報を直接あるいは間接的に頂戴していますが、彼らが訴えるWMの欺瞞は自分周辺のことばかりです。

それもまた辛かったであろうとは思いますが、彼らは生活保障をされている有償の加担者でもあり、無償奉仕者である所属エンゼルだけで負担しなければならない毎度のノルマや、コロッケ3個の奨励レベルのことなどが恒常的に行われている支部の実態というものをよく知らないといえば知らないのです。

しかしこの陳述書を書いた某氏は終始エンゼル会、支部にいたはずの会員です。末端の悲劇の数々を見てきてないことはありえない。だがエンゼル会員らに「総代」であることも株主であることも公表もせず、エンゼル会を代表する立場にあってその実態を告発することもないどころか逆にWM側に全面的にすりより国税庁を非難している。

マイコンなんかとっくにはずれていなければできないワザです。株主なので利害を共にしているのはわかりますが、思えばたかが120万。他になにかもっと背景があるのかもしれません、

人間としての良心があるならば、本来あなたのするべきことは、国税庁にエンゼル会や支部の実態を告発することですが、違いますかね。



[29997]末端会員はこんな「神業」知りませんが by.○○2005年10月08日(土) 08時31分 ■
>>ノルウェー・オスロ郊外
>>マンション2部屋(深見・橘の専用)

>国税さんがこのマンション取得を「「宗教活動と関わりがあると認められない資産」と
>主張しているのに対し、半田氏は、それは読むものを誤解させる演出だときめつけて
>います。以下略

6人用宿泊施設だなんて、要するに半田氏と取り巻きのスタッフだけの「神業」であって、その6人の飛行機代も滞在費もすべて「玉串」から出ているということでしょうに。そりゃ「個人使用」じゃないはずですよ。自腹なんて誰も切っていないんでしょう?

どうぞ裁判で「神霊域活性」を証明してください。楽しみにウォッチしてい ます。

大ちんというたちばな出版の社員のサイトにかつて「パースへ行かせてもらった」と大感激していた記述と現地の写真がありましたが、”そういう”ことだったのでしょうか。なんだかんだでスタッフは辞められないんですよ。

いずれにせよこんな海外施設、末端の会員には具体的な説明も関係も 実益もありませんから、国税庁様。

参考:[29978] 2005年10月07日(金) 22時14分



[30225]棄却ならず 続行 by.○○2005年10月20日(木) 11時20分 ■

速報です。
思えばもう足掛け6年目なんですね。宮崎社長はそのままですが、被控訴人の代表者名が一審の被告代表者名とは変わっているのにやはり年月を感じます。

公務員ですから(荻窪税務署長)この間何度か移動があって当然ですが。WM、いえ原告会社側と 、被告の国税庁(日本国)側双方に、この6年だけでも一体どれだけの巨額な弁護士料がかかったのでしょうか。今回控訴人が裁判所に支払った”手数料” だけでも1100万強になります。

続行が決まり、WM会員の方々は日本国民として国税庁側の控訴審維持費用と共に、WMの下請けである原告会社側の控訴審維持費用も、実働たった数千人が中心になって負担してゆくことになります。争点は超テクニカルで難解であることもあり、巨額になる可能性も大です。

他に、ざっとですが、半田氏以下スタッフの給与推定年間計数億円(もっとかも)、3つのNPO(主に半田氏の芸事や海外行脚や寄付などを行う)の維持年間数億円、全国本支部の維持年間数億円、外部公益法人への年間数千万単位の寄付などは、全てほかならぬ、WM会員にかかっています。これじゃあなたが貧乏にならないほうが不思議では?会員さん。

次回期日は来年1月17日。

>東京高裁 第10民事部
>事件番号:平成17年(行コ)2○1号
>控訴人:(株)日本視聴覚社
>被控訴人:荻窪税務署

>>[27321]原告敗訴 by○○ 2005年07月28日(木) 13時34分 ■
>>判決文
>>「原告の請求をいずれも棄却する」
>>東京地裁 民事2部 平成12年(行ウ)第1○0号
>>原告:(株)日本視聴覚社 (旧 コスモワールド)
>>被告:荻窪税務署長
>>
>>訴訟物の価格 金34億7千813万6400円
>>手数料額 金807万7600円

参考:[29970] 2005年10月07日(金) 16時31分



[30229]元幹部スタッフ 某様 by.○○2005年10月20日(木) 13時30分 ■

あなたは、ここも、2ちゃんねるも、ご覧になっていますよね。
本日はあなたにお願いがあります。「もう一度」荻窪税務署法人一課へおいでいただき、X年前の「あの時」と違って、今度は何もかも真実をそのままお話ししていただけませんでしょうか。

目が覚め、しがみつくことなくおやめになり、その後一般人として生活再建もされ数年経て、WMには二度と関わりたくないだろうし、大切にしたい現状もあると思います。しかし、あなたが犯してしまった過ちの数々が消えたわけではないと思います。現にこの無駄な裁判はえんえん続いています。

あなたの姓名をgoogleすると、今でもあちらの人間として出て、この裁判のことを語っています。あなたの名前も一審でばんばん出ましたよ(一度地裁へ閲覧にお出かけ下さい)。あなたが被控訴人に真実の情報提供をすることで、どうかかつての過ちを償ってください。

これを越える最良の償いがあるでしょうか。被控訴人(当時の被告)、WM現元会員など、あなたが傷つけてしまった多くの被害者たちの名誉も、直接的、間接的に回復する方向になると私は信じます。

当たり前の話ですが、情報提供の際あなたの秘密は絶対に守られますし、個人が特定される形のソースは明らかにはならないと思います。どうか、アレをこのままほうかむりして墓場に持ち込まないで下さい。あなたの半生の清算は公益に貢献します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

最後に。このように書いてしまいましたが、どうかむやみにWMを恐れないで下さい。あなたの身体や社会性に危害を与えたりはしません。



[30230]国税裁判控訴審を傍聴しました。 by.○○ 2005年10月20日(木) 16時54分 ■

本日が判決日の予定であったのが、弁論続行となり、次回期日は来年1月17日の午後2時と決まりました。

第1審での原告(株式会社日本視聴覚社、旧コスモメイト)の主張は、訴外団体(皇大神社、現ワールドメイト)は独立した宗教団体(即ち、「人格のない社団」)であるので、その所得(主として玉串)は課税対象にならない、というものです。

これに対し被告国税当局(荻窪税務署長)の主張は、訴外団体(現WM)は、原告株式会社の一部であり、従ってその所得は課税対象になる、というものです。第一審判決は、被告の主張を認め、原告敗訴となりましたが、それに対して、敗訴原告が東京高裁に控訴したものです。

本日の法廷では、裁判長が、特に国税側に対し、大要「人格のない社団の問題などは、簡単なことである。若し、原告株式会社がなかったとしたら、果たして課税対象になるのかについて、主張をまとめて欲しい」旨の説示をしました。

ということは、仮に訴外団体が株式会社と一体であったとしても、その「宗教行為の対価」は課税対象になるのか、の意味に解されます。

従って、国税側は、今後は、形式的なことではなく、WMの宗教、ひいてはWMが依存する宗教そのものの実態と問題点についての実質的批判を、強力に展開すべきであると思われます。

恐らくは「信教の自由」の観念に妨げられて、この点における国税側の主張は、十分ではなかたような気がします。一方、原告(控訴人)は、「宗教行為であること」を、終始一貫して強力に主張しています。

ちなみに、第一審判決で認定さた、訴外団体から、原告株式会社の預金口座に入金された前受け金の金額は、次のとおりです。この他に、前受け金以外の入金も、同額程度あります。

平成元年3月期 合計15億9547万8000円
平成2年3月期 合計17億0100万円
(平成3年及び4年については、写し漏らしました。)
平成5年3月期 合計23億1040万円

これらの資金によって購入された海外不動産は、世界各地に多数存在します。

それにしても、「宗教ビジネス」とは儲かるもののですね。すべて、会員が「架空の神様」のために、なけなしの財布から支払ったお金であることを、自覚すべきです。

(以上の情報は、私は当事者ではないので、資料が十分ではなく、又、判決文は裁判所の記録からの「書き写し」なので、かなりの誤りや脱漏の恐れがあることを、予めご了承ください。)



[30273]国税裁判の件(続) by.○○2005年10月24日(月) 22時03分 ■

先回アップした金額に漏れがありましたので、再度、裁判所の記録から書き写しました。
第一審判決で認定された金額。

(A)「原告株式会社(現日本視聴覚社)」が、「訴外団
体(現ワールドメイト)」から受け取った前受け金の
合計金額
(B)「原告株式会社」のその他の入金の合計額
(C)「原告株式会社」の海外送金の合計額
(D)「原告株式会社」のその他の出金の合計額

平成元年3月期
(A)15億9547万8000円
(B)19億7548万6914円
(C)9億4183万1846円
(D)25億9077万6010円

平成2年3月期
(A)17億0100万円
(B)8億9132万9338円
(C)4億6971万5336円
(D)20億2025万9405円

平成3年3月期
(A)35億0700万円
(B)7億6552万4047円
(C)9億3430万1176円
(D)33億9355万5084円

平成4年3月期
(A)23億5400万円
(B)10億4855万8854円
(C)2億5052万6084円
(D)31億3147万9364円

平成5年3月期
(A)23億1040万円
(B)8億6524万1260円
(C)3億5983万2973円
(D)28億3311万5723円

以上です。これらの金額の殆どが、会員の皆さんからの「玉串所得」であると推測されます。



[30385]WM関係者が購入した海外資産等 by○○ 2005年11月02日(水) 21時10分 ■

国税裁判の第一審判決で認定された、WM関係者による海外資産等の取得状況(平成5年3月期現在)は、次のとおりです。

判決文の項目番号と文章のとおりです。なお、裁判所における判決文からの「書き写し」であるため、万一誤りがあれば、後刻訂正します。

WMは、宗教法人設立の認証が得られていないため、自己の名義で海外資産等を取得することが出来ません。

(7)原告(株式会社日本視聴覚社)らの名義での海外資産等の取得

ア 掲記の証拠及び弁論の全趣旨によれば、以下の事実が認められる。

(ア)以下のとおり、海外資産等が、原告又はその関係人の各名義によって購入されている。

a 栂村名義
昭和61年11月(購入年月日、以下同様)、オーストラリアシドニーのマンション(購入物件、以下同様)

b 半田名義
(a)オーストラリアのパースの不動産
i 昭和62年8月及び昭和63年3月、マクニールの土地、建物
ii 昭和62年8月、ギャロップロードの土地、建物
(b)昭和63年3月及び同年7月、クルーザー
(c)昭和63年4月、プール
(d)平成2年6月、ハワイのハワイ島の土地

c 昭和63年3月に設立された、原告の子会社コスモメイトオーストラリア名義
(a)オーストラリアのパースの不動産
i  昭和63年3月、モンローインテリアの土地、建物
ii 昭和63年5月、キーンストリートの土地、建物
iii 昭和63年7月、パビリオンの土地、建物
(b) 昭和63年7月、農場
(c) 昭和63年8月、ヨットハーバー(アクアラマ マリーナ)
(d) 昭和63年12月、旅行会社オーストラリアンツアーマスターズ社が発行する株式(営業権等)

d 原告名義
(a) 平成元年12月、ハワイのホノルルの土地、建物
(b) 平成2年3月、ハワイのマウイ島のマンション

e トラファルガーホールデイング社名義
平成2年7月、ベルギーのブリュッセルのアパート

f コスモメイトUK名義
(a) 平成2年9月、イギリスのオックスショットサリーの土地、建物
(b) 平成3年11月、ノルウエーのノルフェイルのアパート
(c) 平成4年8月、イギリスのコブハムサリーの土地、建物 



[30391]深見(半田)氏の給与 by○○2005年11月02日(水) 23時01分 ■

国税裁判第一審の判決で認定された、当該課税年度における深見氏の給与額は、次のとおりです。これも判決文からの「書き写し」ですので、万一誤りがあれば、後刻訂正します。

なお、原告である株式会社日本視聴覚社の商号は、有限会社コスモコア(昭和60年1月18日設立)、有限会社コスモメイト(昭和60年12月2日変更)、株式会社パワメイト(平成6年6月28日変更)、株式会社コスモワールド(平成6年11月28日変更)、株式会社日本視聴覚社(平成15年4月1日変更)へと、それぞれ変更されています。

半田氏の給与

平成元年(1月1日から12月31日まで、以下同様)
原告(現日本視聴覚社)から    1440万円
訴外団体(現ワールドメイト)から  2400万円
合計                    3840万円

平成2年分から平成5年分まで(毎年なのか、4年分合計なのかは、判決文からは不明)
原告(現日本視聴覚社)から    1920万円
訴外団体(現ワールドメイト)から  2400万円
合計                   4320万円



[30808]マルサの狙いはSGIインターナショナル by.○○2005年12月05日(月) 22時03分 ■

>姉歯は学会員。北川国土大臣も公明党。北川は、国に保証をどうしてもさせたい
>らしい。宗教に課税せよ。


「三軒茶屋の日記」に登場する教祖の話では、国税さんの狙いはS学会の関連系列で任意団体のSGインターナショナルに課税するために、規模が小さく余り警戒していない、似たような団体ワールドメイトに無理やり課税して前例を作るためにスケープゴートにされたのだそうです。

野党になった後、与党に帰り咲いた自民党がS学会に、なんとかお灸をすえたいと画策していたのだとか。

ここでは三軒茶屋氏(偽名)は日本視聴覚社の社長ではなく、教祖の秘書として登場しています。

かつてはワールドメイトも日本視聴覚社も同じコスモメイトと呼ばれていたし、どちらが先にできようと二つが一体であることに変わりはないでしょう。

悪徳宗教撲滅のためにも、国民に増税する前に、宗教に課税することに賛成です。

参考:[30791] 2005年12月02日(金) 23時56分



[30810]詭弁はたくさん by.○○ 2005年12月05日(月) 22時20分 ■

たちばな出版の取締役S氏の陳述書には、(株)日本視聴覚社は坂○氏達が作った会社で、「ご神業の会(ワールドメイト)が坂○氏の会社(日本視聴覚社)の一部だなんていう主張は、何をどう見たらそうみえるのか全然理解できない」と主張していますが、二つは一体で実質経営者は深見氏であることに変わりはないでしょう。

国税さんの提出されている「調査報告書」には、深見氏が「一つは宗教法人にして、事業部のほうは営利目的の有限会社にする」とはっきり言っていますよ。

原告である日本視聴覚社は、現場のやり取りを収録したカセットテープやビデオテープの類は、発言者がその場での盛り上がりやパフオーマンスを考えたり、思いつきで話したりするため、発言者の真意を正しく反映していないと述べていますが、これは全く逆で、密室発言だからこそ、発言者の真意が読めるのではないですか。

すりかえ、ごまかしの上手い正式なワールドメイト側の文書こそ詭弁で信用できません。



[30826]坂○氏はWM経理部長 by.○○2005年12月06日(火) 13時58分 ■

>たちばな出版の取締役S氏の陳述書には、(株)日本視聴覚社は坂○氏達が作った
会社で、「ご神業の会(ワールドメイト)が坂○氏の会社(日本視聴覚社)の一部だなんて
いう主張は、何をどう見たらそうみえるのか全然理解できない」と主張していますが、

ぜんじ軍が明言しています。「星座神道」スレッドより。
http://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/j2ch.cgi?
bbs=psy&num=1058016022&sub=%90%AF%8D%C0%
90_%93%B9+(リンク切れ)
54 :仲本古事記@ぜんじ軍 :03/11/16 02:14
・東州音楽一座コーナー(今、掲示板で話題?のため自己紹介も…ただし本名は割愛)

 ○ニャンニャ澤君猫娘
  群馬県出身、慶応大卒、ジャズギタリスト、元湊たかお・稲森康利
  カルテット・郷間和夫セクステット、「与作」(唄:北島三郎)作詞・  作曲者

 ○発火元祐一花火
  長崎県出身、宮崎県立大宮高卒、大阪を中心にピアノ演奏活動を開始。
  コンサート・演劇などのプロデュースやビデオ・CD制作などを行う。

 ○親戚や騒ごうか
  幼少期にTBS子供音楽コンクール東日本大会ピアノ部門最優秀賞受賞。
元女性ロックグループ「ブローイン・フリー」、元 宇崎竜堂ら多数の有名アーティストのバックバンド。NHKテレビ番組、ニューステーマCM音楽、編曲演奏を手がける。

 ○坂本英介平(→本名じゃない)
  愛知県出身、営業マン、そば屋、長距離トラックドライバーを経て、独学で  経理を学び、現在WM経理部長。

 ○禿し雄介
  千葉県出身、ロックギター奏者・作曲者。イカ天キング優勝経験者。

 ○裂口丸美屋のふりかけ
  鹿児島大教育学部音楽科卒。幼少よりクラシックピアノを始める。  元ヤマハポピュラーミュージックスクール講師。

 ○真理ーんウルトラマン、チュバッ  国立音大作曲科卒。

 ○い坂井伸太らいかん
  神戸市出身。高卒後、洋菓子店で修業。WM祭事等のイベントプロデューサー。WM入会後、その合間を縫ってドラム技術を習得。


この情報は定例講義のパンフ、すなわち会員向けの公式な文書からの抜粋です。現物もお届けしましょうか、国税庁様。



[30893]海外支部 by○○ 2005年12月10日(土) 22時15分 ■

>現在、公式ページの海外支部はニューヨークとロンドンしか記載されて
>いないのに、このロゴにはこれらを含めて全部で13ヵ所ほど挙がって
>います。ようは、これらの場所にはWM名義の不動産があるということですよね。
 
日本視聴覚社の最終準備書面で、国税側では、「原告の海外現地子会社、あるいは買収した現地法人は宗教活動の拠点として設立したものとは考えられず、海外資産の取得等の拠点として設立、あるいは買収したものと考えられる」と主張しているのに対し、原告側は、「信者が一人もいない場所だからこそ、神霊的な拠点を築き、布教活動を進めていく意味がある」などと反論しています。

しかし、たとえば、半田晴久名義で数々の資金的援助をし、また名誉も授与されているオーストラリアの不動産は昭和63年に取得されたものです。その間半田は現地においてワールドメイトの教祖ということをひたかくしにしており、ビジネスマン、画家、シンガー、慈善家、百万長者等としか紹介されていません。

その他、ハワイ、ベルギー、イギリス、ノルウェー等についても、会員の殆ど全員がその不動産の存在すら知らされていない事からも、当地で宗教活動をするつもりは当初からなく、単なる詭弁であることは容易に推測できます。

参考:[30892] 2005年12月10日(土) 19時13分



[30909]会計監査 by○○2005年12月12日(月) 23時26分 ■

ワールドメイトの会計監査をしていた中西旭氏が、国税裁判に おいて平成17年1月14日付でワールドメイト側の陳述書を提 出しています。

陳述書の日付からわずか一週間そこそこの同年1月22に亡くなられています。100歳という高齢でした。陳述書を書けるほどの余力があったのでしょうか。

中西氏はNPO世界芸術文化振興協会および(社)日本紅卍字会の監事であり、またNPO神道国際学会の会長でもありました。

氏は元国税庁の職員で、マルサ事件の際、国税庁に根回ししていたとうわさされていたはずです。

参考:[30908] 2005年12月12日(月) 20時46分



[31337]1月17日は、 by.○○ 2006年01月10日(火) 20時09分 ■

判決日ではなく、当事者、特に国税側の追加主張のまとめと、それに対する裁判長の質疑だと思う。前回期日において、裁判長は国税側の追加主張を促しただけで、判決日だとは言っていなかったように思います。

控訴人側の主張は、「WMは、宗教行為だから非課税」の一本槍です。

WMの「宗教行為」の実態は、果たして、非課税の特典に値する「公益事業」なのでしょうか。



[31541]本日の国税裁判控訴審を傍聴しました。 by○○ 2006年01月17日(火) 16時11分 ■

本日は、判決日ではなく、弁論の続行です。
前回期日での裁判長の説示に従い、国税側から主張と証拠が提出された模様。その内容については、調査の上、近日中に報告します。

前回同様、本日の裁判長のコメントは、「WMが人格無き社団であるか否かなどはドーでも良い。税務署は、実質的に見て、課税すべきであれば課税する」というもの。要するに、WMの「宗教行為」なるものが、実質的に見て、非課税の特典に値する「公益事業」であるか否かということでしょう。

控訴人代理人から、今まで出していない主張と証拠があるから提出したい、との要望があり、さらに弁論続行となりました。どんな「秘密兵器」があるのでしょうか。次回期日は、2月28日午後2時と決定。

税金として支払う30億円以上ものお金があれば、WM被害者の損害をすべて弁償できるのに、と複雑な気持ちです。こんなこと言うと、国税さんに怒られますかなw。



[31577]楯さんへ国税裁判控訴審は by.○○ 2006年01月19日(木) 07時04分 ■

>WMが人格無き社団であるか否かなどはドーでも良い。税務署は、実質的に見て、
>課税すべきであれば課税する
>実質的に見て、非課税の特典に値する「公益事業」であるか否か

であれば、過去に会員に宗教団体ではない株式会社であると説明していたと記憶してますが、人格無き社団、「公益事業」という主張とは矛盾するというかそういう主張を自ら否定していたことになりませんか?

それに、そんな説明を一度でも会員にしておきながら、今更人格無き社団、「公益事業」と言われてもねえ。

それに粗利益90%(9割)と言ったのならそれも人格無き社団、「公益事業」というよりは企業経営に近い印象を受けます。

参考:[31541] 2006年01月17日(火) 16時11分



[31581]サイコS.Tさんへ by○○2006年01月19日(木) 10時47分 ■

>であれば、過去に会員に宗教団体ではない株式会社であると説明していたと
>記憶してますが、人格無き社団、「公益事業」という主張とは矛盾するとい
>うかそういう主張を自ら否定していたことになりませんか?
>それに、そんな説明を一度でも会員にしておきながら、今更人格無き社団、
>「公益事業」と言われてもねえ。

まさにそのとおりです。「宗教団体」と言うと警戒されるから、嘘をついてた訳です。一方、実質上は株式会社と一体の、「宗教を利用した営利事業」ですから、その意味では、株式会社であるというのは「本当」ですねw。

「形式」で「実質」を隠蔽しようとしているのです。裁判長が、「形式はドーでもよいから、実質を見よ」と言ったのは、その点を指摘したものだと思います。

従って、WMの「宗教行為」なるものが、実質的に見て、果たして「公の利益のためか」という、広く言えば宗教そのものの問題になってくる訳です。

宗教、特にカルト宗教は、このような嘘、すり替え、「形式による実質の隠蔽」が極めて多い。WMについては殆どそうです。批判されれば「法難」、証が外れれば「ミカされた」とすり替えるのが、その典型的な例です。

そもそも「神や霊が実在する」という嘘に基づいているのですから。

参考:[31577] 2006年01月19日(木) 07時04分



[31840]給料をもらっていた証拠 by○○ 2006年01月30日(月) 23時16分 ■

>深見氏がWMから給与を受け取っている証拠も是非みたいです。


国税裁判の資料として提出されていますが、平成2年~平成5年の半田氏の給料は

(a)(株)コスモワールドからの支給額 1920万円
(b)  皇大神社からの支給額      2400万円
---------
   合計                   4320万円

また、平成8年4月24付ワールドメイト責任役員会議事録によれば、

開祖  月額報酬 8,100,000円
リーダー月額報酬 3,100,000円

となっています。開祖の給料が高いのは、関連会社等の株主でない可能性があります。

大企業の会社の社長であれば高い給料でも当然かと思われますが、深見氏の場合には会員に対し給料はもらってないなどと嘘を言っていたことが問題だと思います。

また、国税裁判の証人尋問の際、日本視聴覚社から給料をもらっていたことを「知らなかった」と証言しています。

参考:[31726] 2006年01月27日(金) 09時03分



[31877]実態を見極めて by.○○2006年02月01日(水) 19時56分 ■

>今回の脱税裁判が長期にわたり、下手をすると国がまけることもある。

ほんとうでしょうか。

>本日の裁判長のコメントは、「WMが人格無き社団であるか否かなどはドーでも良い。
>税務署は、実質的に見て、課税すべきであれば課税する」というもの。

よいですね。形式ばかりを重視せず、実質、本質に基づく判断をして欲しいと思います。



[32055]ワールドメイトの国税裁判について by.○○2006年02月16日(木) 11時32分 ■

私は一般会員でワールドメイトの国税裁判の知識に乏しく、エンゼル会の知人によるワールドメイト側の言い分を信じてよいのか、本ネットを信じてよいのか悩んでいます。国税裁判の経緯がわかるものを教えてください。周りの会員も皆、「個人資産?」ワールドメイトって非営利団体なのか営利目的の悪質な企業なのか判断がつかない様子です。どなたか詳しい方は国税裁判の経緯をわかりやすく教えてください!大勢の会員が真実を知りたいはずです。



[32669](株)日本視聴覚社 by.○○2006年03月07日(火) 22時15分 ■

>原告によれば、当会社は「昭和60年1月18日代表取締役を栂村、その
>余の取締役を坂井、西谷とし、商号を「有限会社コスモコア」として設立された。」

すみませんでした。以下の通り訂正します。

『当会社は代表取締役が栂村氏、その余の取締役を坂本、西谷とし、称号を「有限会社コスモコアとして設立された。』

確かに設立時には坂本氏の名前が記載されていました。
しかしその時においてさえも栂村氏が代表取締役に納まっており、前回も述べたとおり、深見氏は坂本氏の数倍の報酬を取っています。また他の幹部の給料と比較しても坂本氏のそれははるかに低いところから、単に名義だけ登記簿に記載されただけではないのですか。Sさ氏および原告の主張は無理があります。

深見氏は、代表取締役であった栂村氏の給料の倍額をとっていることからも〈株)コスモメイトの実質所有者は半田氏とみなされて当然だと思います。

また、原告が主張している当時の「皇大神社」の平成5年4月の給料明細を見ると、栂村氏の給料は深見氏の10分の1しか貰っていません。

このことからも、全ての関連会社および現ワールドメイトを取り仕切っているのは半田氏ではないですか。どちらが先に出来ようと全ては一体であり、宗教も事業としか考えていないことは反訳テープからも容易に判断できます。

参考:[32638] 2006年03月05日(日) 21時28分



[32709]私達は宗教団体ではありません by.○○2006年03月09日(木) 23時12分 ■

このように言って、著書や手相占いから会員を勧誘したことに対してワールドメイトはどのような責任を取るのでしょうか。宗教団体ではないからと安心して入会した会員も結構いるのですよ。信教の自由を侵しているのはどちらですか。

宗教法人の認可を得るために「宗教団体皇大神社」という名称を使用していたことなど殆どの会員は知りませんよ。コスモメイト、コスモワールド、パワフルコスモメイトなど名称をころころ変えていたのは知っていてもね。

また、同じ名称のコスモメイトやコスモワールド等が「株式会社」と宗教団体と二つに分かれていたことなど殆どの会員は知らなかったでしょう。

現〈株〉日本視聴覚社は坂本氏が中心となって設立したことをいくら主張しても、詭弁にすぎません。深見氏の父親もこの株式会社から平成5年4月で125万の給料を取っています。自称宗教団体「皇大神社」からは200万円です。

どんなに言い訳しようと、二つは一体で税金対策のために分かれていただけでしょう。
現〈株〉日本視聴覚社の代表取締役宮崎氏は2000年2月3日現在、宗教団体ワールドメイトの副部長としてネットに登録されていた証拠は大井さんが持っておられます。



[32966]嘘、すりかえ by.○○ 2006年03月17日(金) 23時03分

>掲示板に書いてあることはウソだ、信憑性がない、悪意のある団体による
>嫌がらせだ、などと言い出しましたが・・・

平成16年9月3日に行われた深見氏の証人尋問だけを見てもいかに嘘を平気でついているかが分かります。

(株)日本視聴覚社(旧(株)コスモメイト他)から深見氏が給料をもらっていたことを国税側から突かれたら、深見氏は「ホウ、全然覚えていません」「税理士や栂村氏が決めたのでしょう」と答えたにもかかわらず、「どういう名目で支払われたのか」と質問されると「僕はいらないと言ったがロイヤルテイーのようなもの」と答えています。

ということは収入を得ていたことを知っていたということでしょう。
この答えだけ見ても「ホウ、全然覚えていない」ということにはなりません。

また、海外不動産を購入した際、深見氏が買主としてサインをしたことを「覚えていない」「単なるミス」と言い、実際は栂村氏がやったことだと逃げています。自分がしたサインでさえも覚えてないなんて誰が信じますか。

不動産購入に際しては、深見氏が采配していたことは裁判資料を見ても自明です。栂村氏に任したりするわけないでしょう。今回の裁判でも、もっともらしいこじつけを延々と続け、読むものを煙に巻いています。都合のいいときだけ神社神道を持ち出し、「神社神道を冒涜している」などとすりかえないで、メルマガにあるような「先祖の祟り」霊の話も裁判で主張してください。



[33246]「金運を呼ぶ」神仏具の値段 by.○○ 2006年04月11日(火) 21時52分 ■

>自分はWMを辞めた時、グッズは全て捨てましたが、神棚はもったいなかっ
>たので(何万も払って買換えるお金がなかった)、そのまま使っています。

95年に、神仏具が高くて買えない方のためにと次のような価格で販売されていましたが、なんのことはない、計算してみたら結局販売価格と殆ど同じかもっと高い計算になります。

三宝荒神 三神社 18万円→58000円〈人形形代を600枚分以上書いた方)

三宝荒神 一神社 100980円→48000円(人形形代を500枚以上書いた方)

地蔵尊像 20万6000円→55000円(人形形代を750枚分以上書いた方)

不動明王像 25万円→6万円(人形形代を900枚以上書いた方)

ということは、もしかして税務対策のためだったのでしょうか。

人形形代は宗教行為だと主張しているワールドメイトは、神仏具代金として(株)コスモワールドに入金されるより、「人形形代」代金として一部をワールドメイトに納めてほしかったのかもしれません。

ワールドメイト側の詭弁に度々遭遇すると何でも疑ってみたくなるのです(~_~)
だって、値下げにはなってないですよ。

参考:[33239] 2006年04月09日(日) 19時32分



[34060]日本視聴覚社が勝訴 by.○○2006年05月25日(木) 15時15分 ■

事件番号:東京高等裁判所平成17年(行コ)2○○号
控訴人:株式会社日本視聴覚社(註:WMの中心的グループ会社)
被控訴人:荻窪税務署長


上記控訴審の判決言渡しが、本日午後行われ、課税処分の取り消し、即ち控訴人の勝訴となりました。

本事件については、かねてから、私がこの掲示板で中間報告とすることをお約束していましたが、これまでの裁判期日を傍聴し、また裁判記録を調査した結果、被控訴人である国税側敗訴の可能性が極めて高かったため、ご報告を差し控えていた次第です。

未だ判決文を読んでいないため、正確なコメントは出来ませんが、国税側敗訴の原因は、「信教の自由」の観念に呪縛され、WMの「宗教行為」に対する実質的批判を一切しなかったこと、法廷における裁判長の度重なる勧告にも拘わらず、税法上の形式論・技術論に終始し、WMの宗教行為そのものが実質的には営利行為であるという主張は皆無に等しかったこと、本件裁判の対象となる期間の前後は、宗教行為として課税を行っていないこと、税法上、公益法人(本件の場合は、人格のない社団)の課税対象となる営利行為が「限定列挙」であり、それ以外の行為は課税対象とならないこと、などであると推測します。一方、控訴人側は、終始一貫「宗教行為」で攻めました。法律的及び論理的に、国税側敗訴は当然だと思われます。

上記の通り、控訴人の勝訴は、あくまでその高度かつ詳細な法律論、論理構成が原因であり、「神様」や「証」などは一切関係ありませんので、会員の方々はくれぐれも誤解なきようお願いします。「神様」を拝むなら「弁護士さん」を拝んでくださいw。

いずれにせよ、「信教の自由」の概念の再検討と、宗教行為に対する課税についての、国民的運動の盛り上がりが必要です。



[34080] by.○○ 2006年05月25日(木) 18時16分 ■

「変な弁護士もいたもんだねえ。楯さん、あんた、自分で何言ってるのかわかってんの?
あんたの言ってる「信教の自由」の制限ってのは、憲法で定められた「基本的人権」を侵害せよということだよね?

それがどんな結果を招くかわかってんの?
結局、資金力、組織力のある者に有利な世の中になって、自由な発言、自由な表現をする個人は圧殺されるよね。

今でさえ、自民党系(総裁派閥の森派)の政治団体の大スポンサーにおさまっているWMだからさ、ますます有利になるよ。体制に有利になるように教義なんていくらでも変更できるんだからね。薄汚いやつらほど生き残る世の中になる。

逆に、紀藤先生の得意とされる「市民運動」は、ほとんど壊滅状態。「市民運動」や「消費者運動」のように、政府や大企業、大組織に不利な活動をする人間は難癖つけて収監される世の中になる。

「信教の自由」「表現の自由」は絶対に守るべきなんだ。個人の権利は、最大限、どんなことがあっても守るべきなんだ。カルトの糾弾は、その違法性のみを追求すべきだ。無闇に基本的人権を制限すれば、その刃は私たち個人に向かうことになる。こんなこともわかんないのか、弁護士のくせに。

楯の主張は、WMを生きながえさせるだけで、草の根の市民運動や、個人の救済を妨害する危険思想なんだよ。何度もいわれてることだけど、あんたの思想のほうがカルトより危険なカルトだ。

カルトを追い詰めたいと思うなら、「よりカルト」の「き○がい」思想を振りかざすのはやめろ。
ひとついっとくが、脱会説得においては「無神論者的アプローチ」はむしろ逆効果だ。

欧米では「無神論」のほうが「カルト」より危険でおぞましく思われるのは常識中の常識中の常識だ。

あんたが出入りしてるだけで、「反WM運動」そのものが「むしろこっちのほうがカルト」なんて言われてるんだよ。わかってんのか?くだらん法律論振りかざす前に常識を勉強して、もういっぺん法律の勉強し直せ。それまでここには2度と来るな。迷惑だ。」



[34101]掲示板の真実 by.○○2006年05月25日(木) 22時12分 ■

>「セクハラ」もなかった。「脱税」もなかった。
>「霊感商法」で訴える材料すらひとつもない。
>結局、WMに法律的な問題があった事実なんて、いまだにひとつもないじゃないですか?

セクハラはありましたよ。あったから請求額以上の解決金を支払って第三者に口外しないという要求までしたのではないですか。お玉串返還訴訟の原告も「裁判を起こした二人以外に複数の被害者から詳しく話を聞いています」と述べています。

脱税については国税側が見送っただけではないですか。
ワールドメイト側は国税側の主張の揚げ足とって日本視聴覚社よりワールドメイトの方が先にあったという主張で押し通し、結局作戦勝ちということでしょうか。

霊感商法については訴える材料がないのではなくて、あなた方がマイコンされてるから訴えられないだけでしょう?いまだにス神も菊理姫も守護霊もいると信じ込まされている限り、訴えようがないではないですか。いつまでも何のためにお金を払い続けるのですか。

国税側が押収した深見氏の発言テープの反訳でも読めば深見氏がいかに悪辣なことをしているかいっぺんで分かりますよ。



[34102]楯を批判する方々へ by.○○ 2006年05月25日(木) 22時22分 ■

あなた方は、どちらの(カ○ト)宗教団体の方ですか。感情だけに流されずに、事態をもっと冷静に判断してください。

この事件は、行政裁判で、国家と私人との間の紛争です。国家としての国税側が、「信教の自由」に拘束されて、WMの「宗教行為」自体の、違法性・霊感商法性を一切主張・立証しなかったから負けたのですよ。

裁判所は、当事者が主張しない事実を、判断の対象として取り上げることは出来ないのです。国税側は、過去の多くのWM裁判の判決を、証拠として1件も提出していません。第一審判決は、WMの「宗教行為」自体には一歩も踏み込まない、単に形式論的な判決でした。だから、控訴審で覆されたのです。

数回の裁判期日を通じて、裁判長は、国税側に対して、「(WMの宗教行為について)、WMと控訴人とが組織的に一体であるという形式論ではなく、実質論をしなさい」と、繰り返し、時には声を荒げて要求されたが、国税側は、この要求に対して終始一切応じていません。

WMの宗教行為の違法性・霊感商法性は、今回の裁判では、判断の対象にすらなっていないのです。

すべては、国側が「信教の自由」に過度に拘束されたためです。このような違法性は、殆どの宗教が、程度の差はあれ持っているのです。宗教とは、本質的に、反世俗的・反社会的な営みだからです。

欧米の宗教国において、「カルト」という概念があまりないのは、それを言うと、相手方の異宗教・異宗派はすべて「カルト」になってしまうからです。無神論・無宗教の立場からでなければ、いかなる宗教批判も不可能で、無意味なのです。現実上の判断基準が皆無な宗教同士の争いは、「同じ穴の狢」に過ぎません。

これらの違法性については、今後も同様に、この掲示板や民事訴訟において、十分に指摘・批判・攻撃の対象にできるのです。



[34187]ヨミさんへ by○○ 2006年05月28日(日) 22時12分 ■

>やはり 神が勝ったのですね! 神人が勝ったのですね
>ありがとうございます ありがとうございます
>これで世界は救われるっ!

弁護士さんの法律議論と論理構成で勝ったのですよ。神様も深見氏も一切関係ありません。誤解しないでください。感謝は専ら弁護士さんに対してすべきです。さもなければ、忘恩の行為ですよ。

「世界が救われる」とは間違い。教祖のお金、実は会員の玉串が救われただけです。支払うべき税金を支払わなかったため、社会に対しては、大きな害悪をなしたことになります。

参考:[34185] 2006年05月28日(日) 21時17分



[34188]ヨミさんへ by.○○2006年05月28日(日) 22時16分 ■

神様などに頼らなかったから、勝てたのです。弁護士が神様に頼って、「合理性」をおろそかにすると、必ず負けます。

医者が神様に頼ると、患者は必ず死にます。



[34189]宗教を騙る商売でも信教の自由ですか by.m○○2006年05月28日(日) 23時03分 ■

>やはり 神が勝ったのですね! 

神とはどの神様のことですか。裁判では日本神道を前面に出し、菊理姫の話など全然出てきてませんが。

今年はじめ12000倍だった菊理姫の神力は、今では24000倍になってるそうですが、一体何万倍になったら打ち止めするつもりですか。


>神人が勝ったのですね

国税さんが押収したテープにある深見氏の発言は、

粗利9割でないとやる気がしない』『コスモメイトでも粗利98%ですよ。星ツアーに原価が掛かりますか?

『いっぱい魚がいるんだから世の中には。素人の初めての若い人間をずーと入れて行ったらいいんですから。』

『除霊をやったらスタッフの人件費、ペンダントでもロゴでも粗利益9割割ったら承知しないぞと言ってますよ。』
↑ ↑ ↑
こういう人のことを言うんですか。

人を騙すのもいい加減にしてください。

参考:[34185] 2006年05月28日(日) 21時17分



[34257]国税裁判控訴審判決 by.○○2006年05月30日(火) 22時13分 ■

上記の判決文を一読しました。
判決主文は、被控訴人荻窪税務署が控訴人日本視聴覚社に対してなした、昭和63年度から平成4年度までの、訴外団体WMからの収入に係る法人税及び重加算税の課税処分を取り消したものです。第一審における訴訟物の価額は、約34億7000万円です。

判決の理由は、要するに、「訴外団体WMは昭和52年ころから『ご神業の会』として発足し、実在する宗教団体であり、営利法人である控訴人が、その事業活動として宗教活動を行っていたというのは極めて不自然であるから、課税できない。宗教団体皇大神社が仮装のものであったとしても、何らかの宗教団体が存在しなかったとは言えない。」というものです。

証拠として提出された膨大な押収ビデオテープその他の資料から、WMの宗教活動なるものが、「宗教を利用した営利活動」であることは誰の目にも明らかですが、国税側が、裁判長の再三再四の説示にも拘わらず、WMの宗教活動の実質について一切「主張」をしなかった以上、当然の判決だと思います

「信教の自由」に金縛りにされた国税側は、WMの主張する「宗教行為」に対しては、指一本触れられなかったのです。国税当局が、当該課税年度の後にも、WMに対して課税してないという事実も、判決の大きな背景理由となったものと思われます。控訴人の完全な作戦勝ちです。

多数の証拠によって、WMの宗教活動の実態を既に知っている裁判所にとっては、「苦渋の判決」だったと推測します。



[34358]情報操作 by.○○ 2006年06月03日(土) 00時34分 ■

>「この人たちはカウンセラーとしても最高だ」
>陳述書より。女性大幹部「リリーさん(偽名)」の、前身団体との初遭遇当時の感想を語った言葉です

今回の裁判で感じることは原告日本視聴覚社やワールドメイトの実情内情を知って反論できる方が国税側にはいなかったことも一つの原因のような気がします。。

長年かけた膨大な原告の主張によりかく乱誘導された部分が多々あります。

また、宗教団体の住所を西荻から大仁に変えたり、原告と宗教団体の名称をコスモコア、コスモメイト、コスモワールド、パワメイト、皇大神社、パワフルコスモメイト、ワールドメイト等ところころ変更し、税務署もついていけなかったのではないでしょうか。

原告側(株)日本視聴覚社が提出している資料の一つに、当時の宗教法人設立目的のために使用されていた「皇大神社」の給与明細書があります。

その支払い者の名前の中には明らかに実名ではない名前で書かれたものがあります。教祖も開祖も実名ではありません。

偽名で給与が支払われて、これが税務署に通用するものなのでしょうか。源泉が引かれていれば問題ないということでしょうか。略。

参考:[34343] 2006年06月02日(金) 16時26分



[34193]怒涛の陳述書「攻勢」 by.○○ 2006年05月28日(日) 23時46分 ■

忙しい裁判官が、WMの大部の陳述書など、あまり馬鹿馬鹿しくてまともに読んだとは思えません。確か、100ページを超えるのもありましたね。神だの霊などと、裁判官はうんざりしたと思いますよ。

マイコンによる会員の貴重な労力の、膨大な無駄使いです。この会員たちのエネルギーを、本当に「世のため、人のため」になることに使って欲しかったものです。



[35768]ダ・ヴィンチの予言粉砕 命乞い形代 by.○○2006年07月19日(水) 23時12分 ■

会員の皆さんはまだ「いのちごい形代」を一生懸命書いているのでしょうか。

命乞い形代とは、人類の63億人が亡くなる災害が起きるとダ・ヴィンチが予言しているので、

「そのような災害が起きることのないよう、また、世界連邦政府の樹立が成就できますよう、この物施をしますので、スの神様、至聖先天老祖様、および諸々の神々達、どうぞこの誠をお受け取り下さい。」と祈りながら書くそうですが、その「物施(金)」が災害とどのように結びつくというのでしょうか。

「人形・形代」については、(株)日本視聴覚社vs国税の裁判において半田氏は以下のような陳述書を書いています。

「被告(国税側)は、この「人形・形代」が、 あたかも原告(日本視聴覚社(旧コスモワールド)の営利活動の一環であるかのように述べているのです。これは、被告がワールドメイトの宗教団体性の判断を行い、宗教性を否定するという憲法違反の重大問題を惹起しています。・・・

被告は、神社神道に古来からある「人形・形代」まで、原告[日本視聴覚社)の営利活動であると主張しようとしています。これは、被告によるワールドメイトの宗教団体性の否定であり、看過できかねる違憲行為であります。

こうした無茶な立論しか出来ないということ自体、被告が強く主張する「私が原告(日本視聴覚社)の『実質経営者』である」という説がなんの根拠もないことを示しています。同時に、本件課税が根本から誤っていることの明白な証拠でもあります。」
 ↑
WMの形代が神社神道に古来からある「人形・形代」と大きく異なる事は誰が見ても明らかでしょう。また、「実質経営者」が深見氏以外の人だなんて誰一人考えていないと思います。

また、実質経営者でないのであれば、国税裁判で勝った云々の話は一切しないで欲しいものです。



[35884](株)日本視聴覚社(旧コスモメイト、コスモワールド) by.○○ 2006年07月23日(日) 23時13分 ■

>あー布団が恋しかった!感想をいくつか
>①生活文化高いぞ  会員の御奉仕とかで人件費節約出来てるんだし価格下げろよ

(株)日本視聴覚社は現在ワールドメイト関係の営業はしてないということでしょうか。

磯I崎史郎氏の著書の中で、深見氏は次のように語っています。

「任意団体では社会保険、厚生年金等を給付することもままならず、また、社会的信用度が低いため賃借の施設、アパートが借りられないためスタッフの生活を著しく阻害することになる。さらに会場、ホールなど、あるいは全国支部の会館なども任意団体である限り契約しにくいという状況であった。そのために一番社会的に信用の高い株式会社に法人変更したのである。」

なんだか国税裁判での主張とは全く違ったことを言ってますね。スタッフ数名も株式会社は坂本氏が立ち上げた会社であり、ワールドメイトとは関係ないと陳述していますが。

現在日本視聴覚社はどんな営業をしているのでしょうか。

参考:[35832] 2006年07月22日(土) 14時36分



[37229]宗教活動から給与を得ていたか by○○ 2006年08月25日(金) 22時27分 ■

>④深見先生は宗教活動から収入はないとしていますが、本当はかなりたくさんの収入があることは本当ですか。

深見氏が、磯崎史郎氏の著書の中や会員に向けて宗教活動からは給料を一銭も貰っていないと発言していたにも拘わらず、実際にはその当時給与を得ていたことは裁判資料からも明らかです。

当時深見氏の話を信じていた会員さんは完全に騙されていたことになります。

平成2年~平成5年

(a)(株)コスモワールドからの支給額 1920万円 
(b)  皇大神社からの支給額       2400万円

                     合計  4320万円

平成8年、ワールドメイトから

月額    3,100,000円(→ 注: 年額 3730万円)

また、(株)日本視聴覚社(旧コスモワールド、コスモメイト)から給与を得ていたことは証人尋問でも明らかにされています。以下はその要旨です。

国税指定代理人: 原告会社から給料の支払を受けているが、その金額を覚えていますか。

半田氏: 覚えていません。

指定代理人: 平成元年 1,440万円、平成2~5年 1,920万円 支払われているが、覚えていますか。

半田氏:   ほう。全然覚えていません。

指定代理人: 社員でも役員でもないとおっしゃたが、なんのために支払われたのですか。

半田氏: 栂村先生がちゃんとしますからというんで。・・・給料の事については知りませんでした。

指定代理人: 知らないとかではなく、どういう名目で支払われたのですか。

半田氏 : 神界ロゴだとかそういったものをペンダントにして発売したりしていましたが、それらの版権的要素ということで、僕はいらないと言ったが、・・・みんなの手前出しますと、それじゃあと。どういうふうに設定したか知りません。どれだけ払われたかとかも知りませんでした。

ちなみに、栂村氏の給与は、平成2年~平成5年

 (株)コスモワールドからの支給額 900万円
 皇大神社からの支給額        240万円

                 合計   1140万円

(株)日本視聴覚社の社員でも役員でもないと主張する深見氏の給与が、当時社長であった栂村氏の給与よりはるかに多いことからも、深見氏の主張が虚偽であることは明らかです。また会話の内容からもその証言がいかに矛盾しているか推測できるでしょう。

参考:[37141] 2006年08月24日(木) 10時30分



[37672]いいかげんな運営実態 by○○2006年09月05日(火) 23時26分 ■

>現在の関東エンゼル会議長○橋君は選挙で選ばれたわけではなく、
>元大宮支部長○田氏の推挙により、密室でごく少人数で決められたものです。
>数年に一回の春先に行われる、支部長とエリアコミッティーを選ぶ選挙もかなり
>いい加減なシステムですが、その長はほんの一部の者達の談合で決められているのです。

>>私も実際に知っています。投票後に操作するのならなぜわざわざ選挙なんかするのだろう、
>>半田氏と側近が好きな人員を好きなように配置すればいいのに、別に誰も文句言わないだろうに、
>>とずっと思っていました。

表向きの形式的なもので、裁判対策かも知れません。事実、(株)日本視聴覚社vs国税の裁判の第一審で、

「訴外団体(ワールドメイト)において、民主的な意思決定が行われていたなどとは到底認められない」と国税側が主張しています。

 また、「ある団体が権利能力のない社団(「人格のない社団」)といいえるためには、団体としての組織を供え、そこには多数決の原則が行われ、構成員の変更にもかかわらず、団体そのものが存続し、その組織によって代表の方法、総会の運営、財産の管理、その他団体としての主要な点が確定しているものでなければならない」とも主張しています。

控訴審による国税側の敗因の一つは、国税側が安心していたのか、あるいは面倒だったのか、殆ど何も主張していないことです。当初控訴に対する答弁書も提出されていませんでした。原告側のなりふり構わぬ怒涛の主張と陳述書によって、何も事情の分からない裁判官は煙に巻かれたのかもしれません。

第一審の場合は、半田氏や栂村氏等の証人尋問も行なわれ、その回答や態度などから、裁判官が彼らの欺瞞性をそれなりに肌で見抜いたことも国税側勝訴の一因のような気がします。



[39130]誇(wが出るだけ by○○2006年09月25日(月) 23時12分 ■

>昨年の鹿嶋催事中、支部長ミーティングで参加率の悪い支部の代表(もしくは
>代理)が皆の前に一列に並ばされ、「なぜ参加率が悪いのかその原因は何か
>答えろ」と、関東エンゼル議長高○および京都の内○女史に恫喝されてました。

国税騒動の時、国税側が無作為に選んだ会員に対しアンケートを送付した際、国税側に「抗議文」を提出した一人がこのT氏のはずです。

純粋なエンゼル会員というよりワールドメイト側の人物とみてよく、(株)日本視聴覚社vs荻窪税務署長(国税)の裁判では陳述書も提出しています。

現会員さんは教祖や教団に一体何を期待しているのですか。



[43511]国税が負けてよかった by.○○ 2006年11月22日(水) 11時46分 ■

控訴審で敗訴したときは腹が立ちましたが、むしろこの方がよかったのかもしれないと最近思うようになりました。

WMで貢ぎまくっている会員さんの中には、現実社会に対して被害者意識を持っている人が少なからずいます。厳しい現実の荒波からWMに逃避してきて、高い金を払ってシェルター気分でいるんだよね。まだ会員でいるのはたまたま金が枯渇していないだけ。

国税が勝って、控訴人(株)日本視聴覚社の差し押さえ財産(椿邸横のおかしなプレハブが建ち国産車が三台ほど留まっている土地や、大仁のいくつかの物件その他)がそのまま没収されたら、こういう人たちがWMに激しく同情しよりのめり込むのは間違いなかったと思うからです。私自身も昔、分裂騒動とマルサの踏み込みには事情も知らずに同情してしまった苦い経験があります。

WMについては、会員一人ひとりが、事実関係に基づく教団の真実をきちんと把握して退会にいたるべき。公権力による解体をしても、オウムや足裏診断のように残党がどうしても残ってしまいます。



[44373]株式会社と任意団体の名称 by.○○ 2006年12月02日(土) 23時15分 ■

>ボロさんよ~ コスモワールドとコスモメイトは別で~

コスモワールドとコスモメイトは一緒です。株式会社の方でも、

(株)コスモメイト→(株)パワメイト→(株)コスモワールド→(株)日本視聴覚社
になっています。

余りにもくるくると名称変更したので、教祖及び幹部でも戸惑うでしょうね。

株式会社と人格なき社団を分けたのは単に税金対策のためだけです。

参考:[44257] 2006年12月02日(土) 00時15分



[46479]嘘の上塗り by.○○ 2007年01月01日(月) 23時32分 ■

(注: 【ワールドメイト弘道布教本部からのお知らせ】2006年12月31日 に対して)

ここでアップされたメルマガでは、WMは、なんと、国税裁判で証拠として提出された、WMの内部会議の押収録音テープ等が「偽造」であり、あたかも裁判所がその「偽造」を認めたかのように会員に対して発表しているが、とんでもない嘘である。地裁はもとより高裁の判決でも、裁判所はそのような判断は一切していない。WMは、判決を故意に歪曲して会員に発表している。

それどころか、他の裁判では、深見氏のセクハラ裁判で被害者の女性に対して請求額以上の和解金を支払ったこと、みすず学苑のパンフに掲載された写真で、無名大学の名前を有名大学である「ロンドン大学」に張り替えたこと、産経新聞の深見氏の記事が実は広告であったこと、「比叡山で得度」が嘘であったこと、などが、すべて証拠によって証明されている。

「邪教判決」の第一審ではWMは完全敗訴したのに、「名誉毀損が認められました」などと、あたかも勝訴したように会員に発表している。

WMが地裁で完全敗訴した国税裁判の控訴審で逆転勝訴したのは、国税側指定代理人が「信仰の自由」の規定に畏怖して金縛りになり、高裁裁判長の再三再四の勧告にも拘わらず、WMの「宗教行為」なるものが、実は「宗教を利用した営利行為」であることの主張・立証を一切行わなかったからである。

WMのメルマガにおける発表は、例の如く、「すり替え」と「嘘の上塗り」である。都合の悪いところは、すべて「神様」で逃げる。神様など、どこにも存在しない空想の産物だから、どんな口から出任せのすり替えや言い訳や嘘が可能なことは当然である。そもそも「実在の神様」自体が嘘である。そんなものはどこにも存在しない。

これまでに証明されたWMの多数の嘘に鑑みれば、WMと国税とのどちらが嘘を付いているかは、自ずから明らかである。



[51882]方位と言えば by.○○ 2007年02月25日(日) 22時27分 ■

国税さんがノルウェーにあるアパートについて「宗教活動と関わりがあると認められない資産」と主張したことに対し、深見氏は以下のように陳述しています。

「こうした資産は個人の持ち物ではなく、私にしろ栂村先生にしろ、もちろん植松先生にしろ、私用で用いたことは一切ありません。気学に基づいて方角のよいときに、同じく方角がよい人々と共にそこに行き、祈りをささげて神霊域を活性化させるという目的のために確保された拠点にある資産です。

したがって、6人行けばベッド6台はすぐに埋まりますし、広さも贅沢なものではまったくありません。第一、もし個人使用のためなら、ベッドが6台あって何の意味があるのでしょうか。宗教目的で、多人数で行って宿泊し、神業を行う拠点とする意図だからこそ、何人も宿泊するに耐えられるようになっているのです。」
↑ ↑
会員さんはワールドメイトがこんな不動産を所有していることを知っていましたか?

宗教目的のワールドメイトの施設なら会員に無料で開放してもよさそうですが、幹部数名以外に利用したと言う話は聞きませんけど。

また別の所では、この物件を購入したことで「北欧神界」が開き、デンマーク人のピーター・デイビッド・ピーターセンがスタッフとして神業に参加するようになったと主張していますが、この方もとっくに退会していますよね。

参考:[51881] 2007年02月25日(日) 20時38分



[63274]いつまで騙されるつもりですか by.○○ 2007年10月05日(金) 22時25分 ■

教祖の平成15年5月19日の陳述書に関連会社日本視聴覚社(旧コスモメイト、コスモワールド他)の「課税疑惑」について以下のような記載があります。

「これについては、私は当事者でないので、日本視聴覚社の人々からの又聞きになりますが、非常に問題が大きい、誤った課税だと聞いています・・・」
  ↑
まるでワールドメイトとはなんの関係もない、よその団体のような表現をする一方で、教祖のメルマガでは、その日本視聴覚社の社長である三軒茶屋氏(偽名)を、「私の秘書」と堂々と呼び、最近では三軒茶屋氏の怒涛のメルマガ30連発も載せています。

一方その三軒茶屋氏も、平成17年2月21日の陳述書で、

「私は現在(株)日本視聴覚社取締役を務めております。私の名前が、ワールドメイトのホームページについて、登録担当者として「JPNIC」のサイトに掲載されていると聞きました。 しかし、私は当社の代表に就任した際に、ワールドメイトを退職しています・・・」と述べています。

彼が日本視聴覚社の取締役になったのは少なくとも平成12年以前ですから、これも全く裁判所を欺く情報操作です。陳述書でさえこうなのですから、ましてや会員に嘘をつくなど、なんの罪の意識もないはずです。

本部の言い分をいつまでも鵜呑みにして他人を布教していると、いずれ会員さんも社会的責任を問われることになりますよ。



[64998]宮崎○彦㈱日本視聴覚社代表取締役社長 by○○ 2007年12月19日(水) 17時15分 ■

>短篇小説「カフカ」解説鑑賞〈三軒茶屋四郎左衛門〉をお送りします。
>下のURLをクリックして本文をご覧ください。
>http://mm.worldmate.or.jp/news/20071218-kaisetu/1.html
>世界中に愛をワールドメイト(2007年12月18日 23:7 発信)

三軒茶屋こと宮崎○彦氏は、ご存知、国税裁判の原告です。NPO法人 国際縄文学協会の監事でもあり、
http://www.jomon.or.jp/1-2.html
㈱アタールの取締役にも平成17年12月16日に就任しています。「宗教団体ワールドメイト」の責任役員だった時期もあります。関連会社の大きな株主でもあります。ちなみにゴルフのたしなみもありますw

広義のWM内で役員を兼任しているスタッフは、宮崎氏、ペガサスの高橋氏、菱研の坂井氏です。この三人は登記簿を見る限り「特別」なスタッフの方々のように思えます。

宮崎○彦氏といったらこの板的にはなんと言っても、鹿島神事会場そばにお住まいの一般人大○さんに対する振る舞いが忘れられませんね。いまだ謝罪はないんでしょうか。長○から情報を上げさせ福○に工作を命じていた証拠文書が発見されてしまいましたが、宮崎氏はワールドメイトのネット対策の司令塔なんでしょうか。ぜんじ軍についても何か知っているのでしょうか。

ネットといえば、WMのドメイン検索結果で宮崎氏が登録担当者となっていましたね(平成16年7月4日当時)。WMの副部長(当時)と㈱日本視聴覚社の代表取締役を兼任している件で、裁判でも両者の一体性を指摘されていましたね。

宮崎氏の書いた「被告に置かれましては…」という反論を読んでいる私や裁判ウォッチャーの方々は、こんな鑑賞ガイド読んでも全然面白くないですね。宮崎氏は自分で書いた陳述書でも流したほうがいいです。続く

参考:[64987] 2007年12月19日(水) 06時12分



[67771] by.○○2008年02月29日(金) 00時06分 ■

>奥様が私を紹介してくれたのですが、「これからの世界を救うのは、ワールドメイトだ」
>と中西先生が亡くなる前に常々言っておられたと発表され、その代表として私を紹介
>して下さったのです。本当に驚きました。」
>「また、「これから先のことは、全て深見先生に託した」とも言っておられたそうです。」

中西氏は神道国際学会の会長に推され、ワールドメイトは、会計事務所を経営していた中西氏から税無関係でお世話になり、お互い持ちつ持たれつの間であったわけで、中西氏の奥様の話が事実だとしても不思議はないです。ただし、教祖が中西氏を心から尊敬していたかどうかは別問題です。

以前神道国際学会に出席していた中西氏他の方達のことについて深見氏は、「じいさんたちに何が出来る。じいさんたちの話より、私の話のほうが数倍面白い」と言っていたくらいですから。深見氏は、彼等の立場を利用しただけの話でしょう。

この中西氏は、日本視聴覚社を擁護する短い陳述書を平成17年1月14日に提出し、1月22日に逝去されています。

2月1日のメルマガで中西氏のサインの話をわざわざ持ち出したのは、そのサインが彼の直筆であることを正当化する意図があったのではないですか。逆に疑問が湧いてきました。

何度も嘘をつかれると、なんでも疑いたくなるのは仕方のないことです。

参考:[67529] 2008年02月22日(金) 21時39分

参照:
>中西先生はお亡くなりになる2日前まで、公認会計士の仕事をなさっていたそうです。
>体が老衰して、もうサインができなくなり、その2日後に亡くなられたのです。享年99歳でした。



[69429]三軒茶屋氏(偽名)はワールドメイトのスタッフ? by.○○ 2008年04月14日(月) 23時07分 ■

メルマガでは三軒茶屋氏をスタッフと言ってますが、いつからスタッフになったのですか。
過去の裁判の陳述書で彼は、日本視聴覚社の代表取締役に就任した際、ワールドメイトは退職していると述べています。

裁判が終ったら何を言っても関係ないということでしょうか。まあ、ワールドメイト及び関連会社会社全てが一体であることは、知る人は知っていますけど。

参考:[69388] 2008年04月14日(月) 09時16分

>[69388] by.… 2008年04月14日(月) 09時16分 ■
>4月14日現在、「節分祭」が続いています。先日、深見先生の「天の声」で発表があった
>ように、今回の節分祭では、セクメトがお出ましになります。そのため、ご神意により、
>芦別の神事会場から、羊蹄山(ようていざん)が見える神事会場に、急きょ移動する
>ことになりました。羊蹄山の北側中腹に、セクメトの墓所があるからです。
>http://mm.worldmate.or.jp/news/20080414-sokuhou/1.html



[70729]WMスタッフとは by.○○2008年04月23日(水) 17時48分 ■

協力者の皆さん(笑)が何度も再掲してくださっている関連会社や、関連公益法人(近々再掲予定)の役員・社員・職員が、任意団体WMに出向しているものを言います。

一例ですが、宮崎は㈱日本視聴覚社(旧 コスモワールド)の代表取締役社長、㈱アタールの取締役、NPO法人国際縄文学協会監事 の立場からただの任意団体WMに赴き、神事で司会をしたりふんどしを締めたりしてるってことです。

西谷はいくつもの関連会社の役員を兼任していました。その立場から任意団体WMに赴き、神事や講義でお得意の軽薄なトークを交えつつ、神事参加や宗教グッズ購入への扇動をしていたということです。

WM関連会社および関連公益法人を知らなければ、WMとWMスタッフの正体を知りえることはありません。 



[70948]㈱日本視聴覚社 by.○○ 2008年04月24日(木) 20時51分 ■

原告の㈱日本視聴覚社(旧 コスモワールド)は、リリー様の陳述書によると、同社の前身では最初基盤一個しか売れず、困窮していたらしいね。それを半田氏の講演テープを販売するようになってから軌道に乗ったらしいね。まさに半田氏とWMありきの同社なんだね。

最初は基盤が一個。で係争時までには、西荻の椿邸の数件隣の謎の土地など、国税庁に一時差し押さえられる不動産を所有するまでに成長した。

でWM外でどれだけ取引してこれだけになったのよ。今でも㈱日本視聴覚社は自社HPなど持っていない。どころか、この掲示板で同社の名前が書き込まれるまで検索してもまったく出てこなかった。社屋も木造アパート?の一室。まるで外部には知られたくないように存在する会社だね。

帝国データバンクで有料の情報もあるらしいが、そこまで取ろうとは思わない。
お前らがぎゃーぎゃー言って残した裁判資料で十分だよ。



[70951]ペガサスの筆頭株主も by.○○2008年04月24日(木) 21時00分 ■

㈱日本視聴覚社だね。平成15年の新規株募集時の既存株主で、32万株も所有している。基盤一個(笑;失礼)からよくぞここまで育ったものだね。対外的な広報活動もろくにせずにね。

同じWM関連会社には、フジテレビのCMや新聞の全面広告や電車内の広告でおなじみのみすず学苑を擁する㈱ミスズ、書店店頭の販促品で勝負したり、フジのヤラセ番組に度重なる出演をしていた㈱たちばな出版、もあるのにね?



[73383]国税vs(株)コスモワールド(現 日本視聴覚社) by.○○2008年05月17日(土) 00時07分 ■

原告日本視聴覚社とワールドメイトは一体ではなく、その証拠に、深見氏は日本視聴覚社の役員にも一切なっていないと主張していたにも拘わらず、日本視聴覚社が控訴審で勝訴したとたん、荻窪税務署所長宛てに、「半田晴久」の名で文書を送りつけ、その文書をワールドメイト側のホームページに載せているのには苦笑します。

会員や外部の人に見せたいがために、作成されたものではないですか。



[73385]国税 vs ワールドメイト by○○ 2008年05月17日(土) 00時14分 ■

本物のワールドメイトが国税側を提訴したのは、平成8年5月20日ですが、平成12年4月25日に原告ワールドメイトが取り下げています。

(株)コスモワールド(日本視聴覚社)が国税側を提訴したのが、平成12年7月10日です。



[74908]ワールドメイトの裁判 by.○○2008年07月03日(木) 22時46分 ■

>13年にわたった濡れ衣が晴れ、ワールドメイトが裁判に勝った後、
>損害の賠償請求を一切行わない決定をしたそうです、
>ワールドメイトは、いいところだ。

またまた「ワールドメイトが裁判に勝った」なんて言ってますね。
裁判に勝ったのは「株式会社 日本視聴覚社」ですよ。

その会社の役員でもなんでもないと教祖は反論していたではないですか。
私は当初からワールドメイトも日本視聴覚社も一体だと言ってきましたけど。

参考:[74871] 2008年07月02日(水) 23時28



[74961]マストメッセージ by.○○2008年07月06日(日) 19時00分 ■

おひさしぶりです。しかし、ずいぶんと神業が続いていますね。
まあ、F見氏が『神業終わり』といわなければ、いくらでも続くわけで(笑)

エンゼル会員になると、毎月自動的(強制的に)に800円が引落され、送られてくるマストメッセージ。

今までは、『たちばな出版』の取扱いだったんですが、今月から製造元の『日本視聴覚社』が受付窓口に変更されたようですね。



[75830]ベルさんへ by.○○ 2008年07月29日(火) 11時30分 ■

>ただこの資料は捏造された資料を税務署に提供した者がいたわけで

録音された、深見氏や植松女史の声を、具体的にはどうやって「捏造」したのですかねw。

深見氏は、法廷で証言して、「録音の声」が深見氏の声に間違いないことを、裁判所は確認していますよ。

「すの神様」や「霊」は、録音も録画も出来ないから、「捏造」することは、はるかに簡単ですねw。



[75841]ベルさんへ by.○○ 2008年07月29日(火) 12時01分 ■

>(ちなみに録音は)いくらでも捏造できるでしょうが(笑)」

「深見氏の声」の録音の捏造は、かなり難しいでしょう。

裁判所は、念には念を入れて、深見氏に証言させ、捏造ではないことを確認したのです。

あなたは、あなたが信じて止まない「神や霊」が「捏造」ではないことは、どうやって確認しましたかw。

「深見氏の声」よりも「捏造」ははるかに容易ですねw。



[75843]ベルさんへ by.○○ 2008年07月29日(火) 12時20分 ■

>声の捏造ではなく内容の捏造はできるでしょうが で何か問題ありましたか?

声は捏造ではなく、内容が捏造なら、「深見氏が嘘を言った」ということになりますよ。

如何なる場合でも、「嘘をつく」ことは問題です。

国税裁判は、一審では国税勝訴、二審では国税敗訴ですが、後者は、国税側の不作為によるものであることは、裁判を傍聴した者には明白です。



[78051]裁判所をも欺く教祖の陳述書(1) by.○○2008年08月11日(月) 22時57分 ■

平成15年2月から毎週木曜日、「みすず学苑学苑長 半田晴久」の名で、産経新聞に載せられた「ADvice 」及び、毎日新聞のWEB「Mainichi Interactive」内の「シアヌーク病院はいま」という特集について、深見氏 は陳述書で、

『どちらの記事も、無論広告などではなく、通常の連載です。』と述べています。(平成15年5月19日)

しかし、どちらの記事も通常の連載等ではなく、「広告記事」であることは裁判でも証明されています。

また、国税裁判の原告(株)日本視聴覚社(旧(有)コスモコア→(有)コスモメイト→(株)コスモメイト→(株) パワメイト→(株)コスモワールド)について、

『私は当事者でないので、日本視聴覚社の人々からの又聞きになりますが、非常に問題が大きい、誤った課税だと聞いています』などと、述べています。

しかし、過去の裁判資料をみれば、「又聞き」等ではなく、深見氏自身が関連会社日本視聴覚社の実質的経 営者であることが分かります。(つづく)



[78062]裁判所をも欺く教祖の陳述書(2) by.○○ 2008年08月11日(月) 23時13分 ■

また、当時の代表取締役栂村繁郎氏より教祖の半田晴久氏の給料の方がはるかに多いことからも教祖が実質的経営者であると判断できます。例えば、↓

平成2年から平成5年分の給与

(半田晴久)
 日本視聴覚社からの支給額・・・ 1920万円
 ワールドメイトからの支給額・・・  2400万円   合計4320万円

(栂村繁郎)
 日本視聴覚社からの支給額・・・900万円
 ワールドメイトからの支給額・・・ 240万円     合計1140万円

証人尋問では、日本視聴覚社の給料について教祖は、「給料を貰っていることは知らなかった」と述べています。普通に考えてありえないことでしょう。

というより、指定代理人の「社員でも役員でもないといったが何故支払われたのか」と問い詰められると、「僕はいらないと言ったが、(栂村氏が)みんなの手前出しますと・・・」と答えているではないですか。

尚、代表取締役宮崎俊彦氏が、深見氏の秘書であることからも、実質的経営者は深見氏であることは自明です。



[116095]13年かかるでしょうよ by.○○2008年10月17日(金) 08時24分 ■

最初の裁判を取り下げもしてるんだから。でも控訴審勝訴は、

知る人ぞ知る、世界的組織「世界開発協力機構」 と同居する㈱日本視聴覚社
の、三軒茶屋こと宮崎俊彦代表取締役社長の手腕なのかもしれないね。

オニギリに、旧波崎町民さんへの攻撃をm(__)mとお願いしたりと、ネット上でも有能な司令塔みたいだものね。

その後「ぜんじ軍」が町民さんを大攻撃してたなあ(遠い目)



[157742]どこがちんけな裁判か by.○○ 2009年01月30日(金) 14時57分 ■

>何十億のお金がかかった裁判はワールドメイトの完全勝利だろ。
>それ以外のちんけな裁判はすべて和解か、告訴とりさげか、却下だろ。
>それもワールドメイトが相手を訴えたものばかり。相手から訴えられて、
>負けたとか何にもないのかよ。ならば敗訴もくそもねえだろが実質。

どこかで、10連敗の中に、ワールドメイト以外の裁判も含まれているではないかと文句を言ってる人がいましたが、あなたも日本視聴覚社の裁判をワールドメイトの裁判だと摩り替えているではないですか。

勝訴したのは、ワールドメイトではなく日本視聴覚ですよ。

裁判では、ワールドメイトと日本視聴覚社は一体ではない、深見氏は日本視聴覚社の役員でもなんでもなく、給料も一切もらっていない(実際はもらっていたことがばれた)と、しきりに別組織を主張していましたが、勝訴したとたんに「ワールドメイトが勝訴」だなんて摩り替えていますね。

私はワールドメイトもその関連会社も一体だと思っているので、ワールドメイト10連敗の記録を載せたのですよ。あの中の8件はワールドメイトのものです。

和解のものは一切含まれていません。取り下げもありません。

ワールドメイトがべらぼうに高い訴額で提訴し、いかに無駄な裁判費用をかけて、会員のお金を無駄遣いしたか、今度書きます。



[169266]日本視聴覚社 by.○○2009年03月19日(木) 11時59分 ■

とは カモちゃんに 押売りする会社。主に神事の天の声を録音したテープを押売りしています。



[169281]全ての関連会社は会員の差し出す金でもっている証拠 by.○○2009年03月19日(木) 14時17分 ■

>[169167]いいかげんやめれ、無駄、無駄! by.○○2009年03月18日(水) 14時08分
>おまえアタールと、みすず学園と、ワールドメイトの経理は一緒なのか。
>笑える理屈書きすぎだぞ。
>アタールだろうがみすずの店舗だろうが、株式会社でスクラップアンドビルドが
>いけないとでもいいたいのか。

日本視聴覚社の社長はワールドメイトの教祖の秘書でもあるわけで、これだけでも、関連会社はワールドメイトと一体ということが分かります。

経理が表向き別であれ、全ての関連会社はワールドメイトの会員から徴収した金で成り立っている証拠は、深見氏の平成4年4月14日の「夕拝スピーチ」でも確認できます。
 ↓↓
1.教祖は、ペガサス航空の億を超えた買取を現金で払ったが、そのやりくりは、会員の玉串が循環している、と話している。

2.アタール、クリニック、薬局、ペガサスも二つ合わせて3億くらいかかったが、上がりの収入は何十万単位。それを補うのは、手相占い、救霊などが一番大きい。それ以外は、教祖の秘法、人形形代、悟徳会で持っている、と話している。



[169289]選択式になってるよ。知らないの。 by○○ 2009年03月19日(木) 15時20分 ■

>>とは 押売りをする会社です。
>>日本視聴覚社は人の通帳から毎月、800円勝手に引き落としをしています。
>>頼んだ覚えもないのに 一方的にテープを送りつけ、勝手にお金を回収します。
>>クレームの電話をしたら エンゼルは押売りを受入れないといけないらしくて 
>>とても迷惑です。

嘘ばっかり。押し売りでも強制でもないよ。
エンゼル申し込むときに、選択できるようになってるもんね。

ワタシの支部申し込んでない人けっこういるもん。

私は申し込んでるけどね。ほんとにいい内容だから、だからみんなすすめるんだよ。

参考:[169268] 2009年03月19日(木) 12時12分



[169292]日本視聴覚社は by.○○2009年03月19日(木) 15時53分 ■

押売りです!。「家族にバレるからいりません」と はっきり 電話でいいました!。

はっきり「エンゼルは強制です」と言われました。それで 家族にバレたらやばいから送るなって言ったら、テープを拒否しても毎月800円は通帳から引くって言われたよ。

友達は 九頭龍師になった後、準会員になりました。準会員になったら、お取次ぎはできないのに 卍会費を 強制的に引き落とされていました。

友達は九頭龍師の資格を返上したのに それでも 卍費は 強制的に支払わされていましたよ。



[169297]個人情報の漏洩でしょうに by.○○2009年03月19日(木) 16時17分 ■

> 押売りです!。「家族にバレるからいりません」と はっきり 電話でいいました!。
>はっきり「エンゼルは強制です」と言われました。それで 家族にバレたら
>やばいから送るなって言ったら、テープを拒否しても毎月800円は通帳から
>引くって言われたよ。
>友達は 九頭龍師になった後、準会員になりました。準会員になったら、お取次ぎは
>できないのに 卍会費を 強制的に引き落とされてひました。
>友達は九頭龍師の資格を返上したのに それでも 卍費は 強制的に支払わされていましたよ。

会員さんたちは(株)日本視聴覚社への個人情報提供に事前に同意しているのですか?

していなかったら、WMとエンゼル会が、絶対に別会社別組織だと言い張る(株)日本視聴覚社に対し、WM会員の中のエンゼル会員たちの名前住所口座番号等の個人情報をもらしているということではないですか。

WMはただの任意団体であり、個人情報を守る義務はないのですが、こんなもん掲げている限り(私はやめておけと言ったのにw)
http://www.worldmate.or.jp/privacy/

会員さんたちに対しての説明責任は今、発生しちゃってるんじゃないの?(笑)

参考:[169292] 2009年03月19日(木) 15時53分



[170013]「神業のための借金」 by.○○2009年03月29日(日) 14時21分 ■

>エリアのスタッフから早朝、電話が鳴り「カネを貸してくれ!」といわれた。その
>数時間後、私の自宅に押し寄せて金を借りていった。

>なかには、口約束で金を貸し、返済の義務がその夫妻にないと総本部に言われ、
>泣き寝入りして退会していった会員もいる。
>そんなひどい夫婦を深見氏は寵愛し、今も神業のために借金をし続けている。

それが、いつ頃のことか不明ですが、その当時、不動産等を買うための資金集めをしていたのではないでしょうか。

うっかりスルーしていましたが、過去の裁判記録に、これまでによく出てきた、(株)真○製作所についての記載があります。
 ↓↓
『(株)コスモメイトの借入金及び支払利子の内訳書』

(株)真○製作所 10,000,000 3.6.25返 

その他、朝日生命、幹部やスタッフから合計で6億近くのお金を(株)コスモメイトが借り入れた形になっています。

どうやら、現(株)日本視聴覚社(旧(株)コスモメイト)が多額のお金を借り入れたことにして、例の不動産等を購入していたのではないですか。教祖が何も言えないわけです。

参考:[169972] 2009年03月28日(土) 18時28分
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