ワールドメイトの資料 (ワールドメイトWorldmate)の実態)
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宗教団体ワールドメイト(Worldmate)(旧名称コスモメイト(Cosmomate)ほか)の教祖半田晴久及び関連会社が訴訟を提起される一方で、ワールドメイト側は、多数の高額裁判を起こしている。

インフォバーン(サイゾー)裁判では、当初、ワールドメイト、ワールドメイトの関連会社たちばな出版半田晴久(Haruhisa Handa)(教祖名 深見東州(Toshu Fukami)(旧名深見青山(Seizan Fukami)、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHU氏が原告となって訴えていたが、主張と証拠の提出をほぼ終了した段階で取下げ、その後、原告が分離した形で、それぞれ全く関係のない住所地の裁判所(福岡、札幌、甲府)で被告を提訴。

さらに東京地裁に職権移送されると、再度取下げ、再び同一事件を東京地裁で訴訟提起。その後の裁判でも、ワールドメイトの社である皇大神社の所在する静岡県の裁判所で訴訟提起するなど、ワールドメイト側の多数の裁判提起により、「ワールドメイト被害救済ネット」が設立され、リンク総合法律事務所内に事務局が置かれている。       http://kyusai020826.web.fc2.com/

被告側は、それぞれの裁判で、「移送申立書」を各裁判所に提出。各裁判所の決定により、全ての裁判は、東京地裁で行われた。
 
尚、ワールドメイトの前代表故栂村繁郎氏(2009年5月20日亡)と、現代表深見東州こと半田晴久氏の居住地の虚偽性について、被告代理人弁護士紀藤正樹氏より「報告書」が提出されている。(平成13年(2001年)11月16日、平成14年9月20日その他)

栂村繁郎氏については、東京都虎ノ門に特許事務所を構えているにもかかわらず、静岡から新幹線を使って虎ノ門の事務所に通勤するのは不可能。就労関係にある栂村繁郎氏が妻子と別居して、静岡県大仁で生活していると主張するのは不自然、等が書かれている。
 
これに反論する栂村繁郎氏の平成14年(2002年)9月29日の「陳述書」によれば、
 
全ての神事の申し込みは、支部等で受けたものが総本部(静岡県大仁)に終結され、玉串の現金封筒の回収作業も行っている。仕事の大部分は当団総本部の事務棟で行っている。東京に所在する特許事務所の方は、他の者がやっており、月に一度だけ行くだけで、ワールドメイトの仕事に専念するために、大仁に住所を移している。

また、訴訟の進行はすべて、静岡県田方郡大仁町にある総本部で責任役員らが討議を行って決定している等主張している。

一方、ワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久は、大仁は、祭儀や定まった行事が行われている原告の中心であり、本部である。大仁に生活の拠点を置かざるを得ず、大仁を住所としている。父母の相続により、平成12年までに南荻窪に登記を済ませているが、この物件には全く居住していないと主張。深見東州こと半田晴久氏が大仁に居を構えている証拠として、和室に布団を敷き、少しの家具(鏡台、小さな引出し付家具の上にTVらしきもの)を置いた写真を提出している。

深見東州こと半田晴久氏は、メルマガその他で貧しいことのすばらしさを説き、「今でも豪邸に住まず、事務所を転々としてそこに住み、リッチな生活をせず、お金があるかないか眼中にない日々を送っている」と述べており、それを信じている会員か、あるいは、工作員の書込みがリンク総合法律事務所内に設置されていた「(旧)ワールドメイトに関する議論掲示板」でも度々見られた。

しかし、ワールドメイト関連(NPO法人)世界芸術文化振興協会(IFAC)への海外からの連絡先となっている、同じ南荻窪に所在するマンションは、深見青山→深見東州こと半田晴久自身が使用していると推測され、「豪邸」はあるが、便利なマンションに住んでいると思われる。実際、深見東州こと半田晴久氏が大仁に住所を移転する前は、そのマンションが住所地として登録されており、その書類は裁判所にも提出されている。

なお、日本視聴覚社vs荻窪税務署長(国税裁判)について、ワールドメイトは、内部会議の押収録音テープ等が「偽造」であり、あたかも裁判所がその「偽造」を認めたかのように会員に対して発表しているが地裁はもとより高裁の判決でも、裁判所はそのような判断は一切していないワールドメイトは、判決を故意に歪曲して会員に発表している。

半田晴久の証人尋問は、過去2度行われているが(2009年現在)、深見東州こと半田晴久氏発言の虚偽性が見え隠れしているのがよく分かる。(深見東州こと半田晴久発言のテープ反訳 → 関連会社

半田晴久証人尋問
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(株)ジャパンペガサスツア」               

〜円以上ご随意」の訳

国税 vs 日本視聴覚社

海外の不動産

報道被害について(1)」 「報道被害について)(2)

裁判事件簿(1) 」「裁判事件簿(2)

詫び状の実態

神書」(布教本

シアヌーク病院

深見東州(半田晴久)の寄付金と団体が主に報じた肩書き


裁判の経過情報  
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http://masakikito.com/wm-info.htm (ワールドメイト・情報)

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ワールドメイトと深見青山→深見東州こと半田晴久氏が提訴したサイゾー裁判では、ワールドメイト側が訴えの全てを取り下げ、宗教ジャーナリスト藤田庄市氏に対しては、平成17年4月19日開催予定の口頭弁論を放棄したが、その藤田庄市氏の論文、「オウム、『統一協会・・・「信教の自由」に奪われた自由』が中央公論に掲載されている(2012年5月号)。

その中で、1995年の地下鉄サリン事件以降の宗教犯罪・事件の主なものを挙げているが、ヤマギシ会の小中学生への対応や申告漏れなど諸問題の表面化、ライフスペース・ミイラ事件、法の華三法行詐欺事件、富士大石寺顕彰会暴力布教事件、パナウエーブ研究所「白装束」事件、、ホームオブハート児童虐待事件、聖神中央教会性的暴行事件、真光元神社(まこも神社)女子中学生死亡事件、紀元会集団暴行死事件、神世界事件、統一教会信者特定商取引法・薬事法違反事件、幸運乃光など高島易断系事件、統一教会信者ストーカー事件、オセロ中島騒動に並んで、ワールドメイトの民事訴訟乱訴が入っている。

なお、カルトの定義の一つには、一般に、「裁判の多さ」が言われている。