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ワールドメイトの資料 (ワールドメイトの実態)

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(株)たちばな出版 (旧橘出版)


半田晴久(Haruhisa Handa )(教祖名旧名深見青山(SeizanFukami) →深見東州Toshu Fukami)、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHU) 率いる宗教団体ワールドメイト(WorldMate)(旧名称 コスモメイトほか)の関連会社(株)たちばな出版の成立年月日は昭和62年(1987年)5月11日。

杉並区西荻南に所在。

資本金: 1000万円 → 9288万円(平成14年(2002年)
代表取締役 半田晴久  笹節子
その他取締役6名


平成23年(2011年)に取締役の大移動があった。

現役取締役 半田晴久(代表取締役)、佐々木布季子、中條理枝、中村有紀子(監査役) 

笹○子(代表取締役) (平成23(2011年)8月22日辞任及び退任登記)
坂元○一 (平成23年(2011年)2月4日辞任登記)
江口○輔 (平成23年(2011年)5月24日辞任登記)
関谷○子 (平成2323(2011年)6月21日辞任登記)
藤野○人 (平成23(2011年)10月18日辞任登記

本郷健太 (代表取締役)(平成23年8月22日就任登記)
黒川泰助 (平成23年8月22日就任登記)
木崎徹  (同上)


取締役及び監査役変更登記

半田晴久(代表取締役)、本郷健太(代表取締役)、 佐々木布季子、中條理枝、中村有紀子 (監査役)(平成24年(2012年)8月22日重任登記)

向井篤志 ((平成24(2012年)8月22日就任登記)

黒川○助 (平成24年(2012年)10月9日辞任登記)
木崎○  (平成25年(2013年)2月19日辞任登記)


目的欄の追加登記

15.生花の卸、小売業  (平成23年(2011年)8月22日登記)
(宗教団体ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)の事業報告書に、平成23年度から、「エジプト生け花センター開設支援」として130万円ずつの支出があるが、これと関係していると思われる)

 支出の欄には
16.食料品の卸、小売業
17.劇団運営   →   17.「劇団運営」を消している(平成24年(2012年)8月22日登記)


平成28年(2016年)現在

半田晴久(代表取締役)、宮崎俊彦(代表取締役)、中村有紀子(監査役) 
取締役→ 佐々木布季子、中條理枝、向井篤志、池田みゆき、川口郁子


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宗教団体ワールドメイト関連会社(株)たちばな出版の名称は、開祖植松愛子の旧名「橘 カオル」からとった社名と思われる。

既存株200株を26分割して5,200株にしたあとの新株1036株が株主以外の縁故者に、一株80,000円で平成14年11月29日付けで売却され、資本金1,000万円から92,880,000円になった。新株購入者の殆どはワールドメイト会員とみられる。
ワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久氏の株式に関する過去の発言には、「発言権が出ない程度の株の量、制限してね。・・・」というのがある。(平成3年6月24日、「幹部打ち合わせ」 テープ反訳)(過去の裁判で国税側が証拠資料として提出)

たちばな出版は、主にワールドメイトの教祖深見東州こと半田晴久氏の著書(「強運」、「神界からの神通力、「大除霊」その他の布教本を出版販売しているが、深見東州の別名「戸渡阿見」(ととあみ)で出した短編集を2007年頃には、ワールドメイトの「布教バリバリ部」でカウントアップさせて、たちばな出版の売上げを上げている。

また、深見東州こと半田晴久氏の著書をワールドメイト会員に潮干狩り(「貝取り」→買取)させて、たちばな出版の利益を上げている。買取は、どの書店でどの本を買うかが上から決められており、指定の書店で本を買った後、ワールドメイトの支部からその本の代金をもらう。その買取ってきた本を、今度は支部の書籍コーナーに並べて会員に売ったり、神書流布と称して、道行く人に無料で配り、ワールドメイトの布教のために使用する。

有力地方紙に、数ヶ月に一度の頻度で深見東州こと半田晴久氏の神書と称する布教本の新聞広告が掲載され、この新聞広告を活用して、書店に問い合わせたり、客注を入れたりする活動がワールドメイト会員の間で行なわれており、「潮干狩り亭主」、「エリアの潮干狩り リーダー」と、支部代表者が緊密に連携をとるようにとのおふれをワールドメイト全国エリア議長会から、2009年末にワールドメイト支部代表者・支部コミッティ宛に流している。

(株)たちばな出版の会社登記簿の目的欄には以下のものが書かれており、宗教団体ワールドメイトとは切り離せない関係で事業が成り立っている。

カレンダーの企画、製作
チラシ、カタログ、パンフレットの企画、デザイン、編集
漫画の企画、編集、製作
レコード、カセットテープ、ビデオテープの企画・製作
人生相談所の経営及びセミナー、講演会の開催企画
広告代理業務、印刷業務
衣料品のデザイン企画・製造販売
etc.

2006年9月11日のメルマガで教祖深見東州こと半田晴久氏が述べているように、2006年から、ワールドメイト関連NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC主催のオペラのチケット販売、電話受付等もワールドメイトの関連会社たちばな出版が行なうようになった。

「世界芸術文化振興協会(IFAC)」にも書いているが、深見東州こと半田晴久氏ははこのチケット販売について以下のように述べている。

『 IFACは一切の宗教活動や収益活動や政治的活動は行っておりません。さらに、許可をもらっているので、IFACがチケットを販売しても、全体で赤字なので問題はないのですが、一層の公益性を高めるよう、今年からチケット販売も「たちばな出版」にお願いしております。たちばな出版は番組提供するラジオやMXテレビなどで、IFACの公益活動を紹介し、その公益の趣旨を広めていただいているからです。これが、今年からチケット販売をたちばな出版が行う理由です。』

上記の弁明は理解不能である。

ちなみに、2010年9月24日、26日に新宿文化センター大ホールで開催されたオペラ「ナブッコ」の席料は、SS席18000円、S席 12000円、A席 9000円、 B席 6000円である。(ワールドメイト会員は、1000円から2000円の割引あり)


2010年4月13日(火)、14日(水)に浅草公会堂で開催された、「明るすぎる劇団・東州 定期公演!」は、たちばな出版が主催している。

チケット料金は、全席4,500円で、定期公演の観客は殆ど全員がワールドメイト会員またはワールドメイト関係者であり、たちばな出版は、ワールドメイトの会員で成り立っている会社といえよう。

このあと、「明るすぎる劇団・東州」は、深見東州こと半田晴久氏の別名 「戸渡 阿見(ととあみ)」名で平成19年(2007年)5月に宗教団体ワールドメイトの関連組織、一般財団法人東京芸術財団(TAF)で旗揚げ、大々的に新聞広告を出すようになった。(注:深見東州、またの名を戸渡阿見(ととあみ)、(本名 半田晴久)に関する宣伝広告は、2014年だけで643


2010年4月28日には、男女混合の仮面舞踏会「JFK3000」が東京・帝国ホテルで開催された。

「JFK3000」(ジェイエフケーさんぜん)とは、「じゃんじゃん布教しよう」の略で、

1.ワールドメイト会員であること
2.強い布教の志があること
3.これまでに(総会までに)、3人以上導いている(勧誘して会員になっている)こと。

という志のある人が、3000人限定で登録できる会で、深見東州氏は、JFK3000の皆さんこそ「神様が最も頼りにする人たち」と煽り、 月間お導きランキング上位者に、(ロンネフェルトの紅茶) 『深見東州紅茶セレクション、 絶叫から絶叫へ』が以下の条件で表彰、プレゼントされることが決まったという。 

・ 毎月、布教上位30名までの方には、全5種類のセット
・ 布教31位~ 100位までの方には、いずれか1種類

この紅茶のパッケージの表には、「Toshu Tea」と書かれ、深見東州氏が書いたといわれている絵を貼り付けてある。裏には、原産国 スリランカ、ブレンド国 ドイツ、輸入者 (株)オッティ貿易 、販売者「(株)たちばな出版」と書かれており、「TOSHU アートギャラリー」で売られている。

ワールドメイトがたちばな出版からこの紅茶を買付け、その紅茶をワールドメイト会員に売ったり、プレゼントして、たちばな出版の利益を上げている。たちばな出版の大株主は、教祖深見東州こと半田晴久氏。

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2010年10月、たちばな出版が、読売、毎日、産経新聞等に日にちをずらして、深見東州著 「神社で奇跡の開運」 の広告を出した。広告には、「パワースポットの元祖で大御所の深見東州」と宣伝。伊勢神宮、箱根神社、出雲大社他の名前を載せている。(その他、「全国の開運神社案内」も広告にあり)

(1997年に初版が出た、「神道開運法 人形」の編集者は『「神道開運法研究会」(ワールドメイト内)』となっている。)

ワールドメイトでは、伊勢神宮、,鹿島神宮、箱根神社等の団体参拝が行われているが、有名神社を利用した後、ワールドメイト独自の富士箱根神業、鹿島神業や伊勢神業等を行い、ここ数年集金が目標額に達するまで長期にわたり神事を開催している。

(株)たちばな出版が販売している深見東州こと半田晴久の著書には以下のペンネームも使われている。

戸渡阿見(ととあみ)、レオナルドTOSHU、夏目そうしき、ピエール・ブツダン、美川憲二、フランソワーズ・ヒガン、三休禅師

過去には、本名半田晴久の名前を隠すために使用されていたペンネームだが、最近では本名もペンネームもそして顔出しもして、かなりの頻度で新聞広告を出すようになった。

2013年10月7日の産経新聞には、しばらく書店から消えていた深見東州の数々の別名で、「金しばりよこんにちわ」(フランソワーズ・ヒガン)、「悪霊おだまり!」(美川献花)、「吾輩は霊である」(夏目そうしき)、「解決策」(三休禅師」、「パリ・コレクション」(ピエール・ブツダン)その他の著書を宣伝広告、「日本が世界に誇る、万能の天才・・・」と自己宣伝している。

教祖深見東州こと半田晴久氏は、宗教団体ワールドメイト内では、自身のことを「万能の神人」と会員に宣伝しているが、『極めて地味な「万能のハサミ人」と謳い、多数の書籍の広告を出した(2015年9月2日産経新聞)。

万能の天才」万能の神人」で批判を浴びたためなのか。

なお 「深見東州こと半田晴久の項でも書いているが、氏に関する広告は、平成13年度産経新聞だけで20回、平成14年も9月現在19回、他紙も入れると膨大な公告・宣伝費を使っている。平成27年(2015年)3月7日号「週刊現代」によると2014年だけで643の広告.


「広告」について、深見東州こと半田晴久氏の次のような発言がある。

必殺税制作戦といってね ・・・(橘(たちばな)出版からの請求金額を売上のたか~いお値段にして、値切らないで、正価のお値段にして、実際は安くしてる分だけ、社内でその分だけ、ただで広告するようにしてるわけ。」(平成元年(1989年)1月18日テープ反訳)


深見東州氏こと半田晴久氏は、宗教団体ワールドメイトと関連会社は一体でないという発言をしているが(参照:: 「会社」→「ジャパンペガサスツアー」)、下記の発言をみても、ワールドメイトと関連会社を一体とみなしていることがよく分かる。
 ↓ ↓
社務所って言うのは何かというと、いわば、事務を扱うところですよね。この世の。・・・社務所って言うのが、いわばコスモメイト(ワールドメイト)であるし、橘(たちばな)出版でありますね、これね。神社の仕事、事務をするところだから。営みをするところだから。」(平成3年(1991年)9月30日)


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深見東州こと半田晴久氏が代表取締役のたちばな出版が、2012年4月15日(日)東京會舘ローズルームにて「深見東州 ラッキー&スピリチュアル&お芝居セミナー開催」の広告を産経新聞に出した(4月5日付)。しかし、プロフィールを見ても、深見東州氏が、一番の収入源であるはずの宗教団体ワールドメイトの教祖であることは隠している。

第1部 深見東州の講演、

・「お金や健康への悩みに、明快な答えを出します。 また、大きな困難に直面し、八方塞がりになったらどうするか。
 目から枯れ葉が落ちる、解決策を示します」

・神社で開運する方法を教えます。
・無縁時代に、孤独とどう向き合うべきか。明快な解決策を示します。
・お不動さんや荒神様、観音様に、打てば響く祈り方も教えます。
・超一流のサラリーマン・OLになる方法や、面接術など、国内外に十数社を 経営する著者が、ビジネスで成功するための極意を教えます。」


第2部 「明るすぎる劇団・東州」によるお芝居公演

全席自由席 6000円 ( 限定1000名)
チケットお申込み (株)たちばな出版

なお、広告には、2012年4月1日にも、サンケイホールプリーゼにて「ラッキー&スピリチュアル&お芝居セミナー」が開催され、「満員御礼で終了」と載せているが、ワールドメイトの関西エンゼル会が912席中500席購入、エンゼル会員と非会員の組み合わせに対し、エンゼル会員は実費6000円を支払い、連れの一般人の分はエンゼル会が負担したとの報告がある。


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たちばな出版から政治関連への寄付として以下のような支出がある。

 自由民主党群馬県第一選挙区支部に  100万円  (『政治団体の収支報告書』2008年9月20日付)
 
 亀井静香後援会に   100万円 (平成24年(2012年)11月30日官報号外第260号)
 新声会(鳩山邦夫)に  150万円(同上)

また、国民新党は「ポスター製作費」として(株)たちばな出版に 268,000円の支出をしている。(平成23年(2011年)9月30日、号外第231号)


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平成25年(2013年)11月29日付官報 号外第259号

一般財団法人国民政治協会

 (株)たちばな出版 から  100万円 

(上記、一般財団法人国民政治協会は、平成24年(2012年)10月1日、財団法人国民政治協会を名称変更して移行登記されている)

けんこう冬日会(松木謙公)
 (株)たちばな出版から    60万円

なお、平成27年(2015年)4月16日号の 週刊文春「下村博文 文科大臣 オカルト人脈と金脈」の表題で、下村博文氏が、
 2005年 ワールドメイトの関連会社たちばな出版や菱法律経済研究所から300万円
 2009年 ワールドメイトから 300万円(自民党東京都第11選挙区支部(11支部)政治資金収支報告書)

の献金を受けていることを報じている。(株)たちばな出版の母体であるワールドメイトは、平成24年(2012年)9月14日、宗教法人として成立登記されたが、2005年の献金当時、下村氏が文科大臣政務官の職にあったことを勘案すれば、そこに宗教法人格を目指していたワールドメイトのしたたかな計算があったとしても不思議はないだろうと書かれている。宗教団体ワールドメイト及びワールドメイト関連組織の寄付については
「政治献金(政治資金)参照のこと。

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2012年7月5日から8日まで、第19回東京国際ブックフェアが東京国際展示場で開催された。(株)たちばな出版及びワールドメイト関連会社(株)ミスズが出展。たちばな出版では手相鑑定も行われたという。


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2013年参院選に、新党大地の比例代表として、たちばな出版前代表取締役 笹節子(別名田宮百合子、飯事(いいこと)為子ほか)が立候補したが落選。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/profile/yb064010.htm

「新党大地」には他に、公民権停止中の鈴木宗男代表に代わり、同姓同名のNPO法人代表の新人鈴木宗男氏も立候補。7月4日の国会内での記者会見では、

『「有権者に誤解を与える」「鈴木代表の名代か」という質問に、鈴木代表は「奇策ではない」としながらも、「同姓同名だから出馬できないものではない」「私自身と間違って投票してもらってもかまわない」と言い切った。』(産経新聞平成25年7月5日)

なお、ワールドメイト関連会社(株)菱法律経済研究所から、 

21世紀政策研究会 鈴木宗男を叱咤激励する会に140万円の寄付をしている。 (平成23年(2011年)官報号外第257号)
以下


以下、(株)たちばな出版(旧(株)橘出版)(2)へ続く

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